【ベルナシオン】ショコラアソート② | チョコレート日記

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昨日の続きです。

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左から
1.ソータ
2.アヴェリーヌ・レ
3.パレ・ドール
4.アヴェリーヌ
5.フィユティーヌ・プラリネ
6.ヴァラ

1.ソータ、2.アヴェリーヌ・レ は前回の記事をご覧下さい。


今日はまず、ベルナシオンのスペシャリテ「パレ・ドール」から頂きます。

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パレドールとは「金の円盤」を意味します。

ショコラティエパレドールのパレドールよりひとまわり小さいです。そして若干いびつな手作り感あふれる形をしています。

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意識せずともショコラティエパレドールを思い起こさせるバニラのまろやかな香りが印象的です

しかしベルナシオンの方がはっきり苦みが感じられます。ほのかな酸味があったり、よりカカオが感じられるのはベルナシオンかもしれません。


次はアヴェリーヌ

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なぜこれだけ包まれているのでしょう?

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開封するとビターのアヴェリーヌ。

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恐らくアヴェリーヌ・レとコーティングのチョコレートが違うだけ。でもボンボンにとってコーティングのチョコレートって大事ですよね。こちらの方がビターの苦みでフィリングの香ばしさや甘みが引き立っているように感じました。


次にフィユティーヌ・プラリネ

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レオニダスのモザイクを思い起こさせるデザイン。中身がフィヤンティーヌというから余計に連想してしまいます。

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一見、そんなにフィヤンティーヌは入っていないように見えますが、噛み締めるとサクサクしていてとても歯ごたえがあります!アーモンドプラリネともよくマッチしています。軽やかで、カジュアルな印象の一粒でした

最後はヴァラ。

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手作業の温かい雰囲気がありますね

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中身は塩キャラメルとアーモンドプラリネ。ねっちりしたキャラメルとフィヤンティーヌのサクサク食感が対照的で面白いです。

今年のサロンデュショコラでは、昨年よりベルナシオンの商品入荷数が多いとの噂を聞きました。さすがにもう完売してしまったのでしょうか?

少し高価ですが、ショコラファンとしては知っておきたいブランドですね。もしまだあれば、是非購入してみてください