昨日の続きです。
恐らくアヴェリーヌ・レとコーティングのチョコレートが違うだけ。でもボンボンにとってコーティングのチョコレートって大事ですよね。こちらの方がビターの苦みでフィリングの香ばしさや甘みが引き立っているように感じました。
1.ソータ、2.アヴェリーヌ・レ は前回の記事をご覧下さい。
今日はまず、ベルナシオンのスペシャリテ「パレ・ドール」から頂きます。
ショコラティエパレドールのパレドールよりひとまわり小さいです。そして若干いびつな手作り感あふれる形をしています。
しかしベルナシオンの方がはっきり苦みが感じられます。ほのかな酸味があったり、よりカカオが感じられるのはベルナシオンかもしれません。
次はアヴェリーヌ
恐らくアヴェリーヌ・レとコーティングのチョコレートが違うだけ。でもボンボンにとってコーティングのチョコレートって大事ですよね。こちらの方がビターの苦みでフィリングの香ばしさや甘みが引き立っているように感じました。
次にフィユティーヌ・プラリネ
最後はヴァラ。
今年のサロンデュショコラでは、昨年よりベルナシオンの商品入荷数が多いとの噂を聞きました。さすがにもう完売してしまったのでしょうか?
少し高価ですが、ショコラファンとしては知っておきたいブランドですね。もしまだあれば、是非購入してみてください