某NPOに草刈機を頼んでみたところ…
「管理はど~されるんですか?」
との事。
「各自治会でやってもらう予定です。」
と答えると、
「それだともしなくなったりしてもわからないって事ですよね…。」
って返ってきた…。
「ほんなら貸したら最後、24時間みはっとかな、あんた等の望む管理はできへんやん…。既に、仮設とかに配ってる布団は誰か管理してんすか?」
と返すと、
「布団じゃ人は死なないですよね…。」
と返事が…。
「草刈機やったら管理せな人が死ぬってこと…?布団かて上から人押さえつけたら、人死ぬやん!!」
と返すと、
「私達はたくさんの方から預かった支援金を大切に使わないといけないので。」
と返事が…。
ここで、交渉するのがアホらしくなってこの人との話はやめました…。
草がガンガン生えてきてたくさんの人が困ってるから頼んでんのに、なんで困ってる人にお金が使えない??
支援者に説明のつきやすい、わかりやすい金の使い先を探す為に、無駄に時間と労力を費やす…。
ど~せその為の人件費も、交通費も集めた支援金の中から使ってる…。
そんな事まで支援者に説明しとんかな?
俺が支援者やったら困ってるとこがあるならさっさと使ってくれた方がいいと思うけど…?
訳が分からん…。
結局、ゴタゴタしたあげく、100台ぐらい頼んでた草刈機が、草も枯れ始めた10月に8台寄付されました…。
来年の事考えてくれたんやろか?笑
平等にしたいのでってぬかすから、各仮設に2台ぐらいずつ渡様に100台頼んだのに、8台って…。
どうやってこの8台を平等に分配したらえ~んやろ??
つーかあんたはできる??
こんな支援はないやろ…。
written by sonoda