ハンブルグという街でやっていたファントムがオーバーハウゼンという街に移動してそこでキャッツ時代からのお友達がファントム(タイトルロール)を演じるというので見に行ってきましたよ^_^
開演前に化粧をしてる彼を捕まえてパシャり。
いいじゃなーい!
どうやら彼、格好良すぎるからもっとブサイクに化粧をするようにってダメ出しが出るらしいですよ。
確かに仮面をつけてなくてもカッコいいと思う私w
友達だからひいき目で見てるのかしら?w
ステージはと言うと、
はじめ1幕でなんかやっぱり若いからかなぁー?あんましファントムとしての演技力というか経験値が足りないような感じが出てたんですが、
これってどんだけ演技が上手でもでない貫禄というかオーラというかそんなもんな気がするんですが、
まだ27歳の彼はそれがどうしても乏しいように感じたんです。
でもどんどん話が進んでいくうちに成長というか彼の暗い過去、どんなにクリスティーヌを愛しても報われない様、最後に一人じゃないと言われた時のあのなんとも言えない安堵というか報われたというかそういう複雑な思いが見事に表現されて、感情移入できて泣けました…>_<…
よかったよ。
前見た時のように号泣ではなかったけど、すごくよかった。
歌は申し分ないからこれからどんどん成長する彼が楽しみだななんてなんか親のような気持ちにもなったりしてw
でも本当に友達がこうやって活躍していて嬉しかったです。
私も頑張んなくちゃなー!^_^
クリステーヌはブロードウェイから来た方で、すんごく上手だった♡
ブロードウェイではレミゼのコゼットとかもやってたようです。
ラウルは軽めの声でファントムがリッチな感じの音色だから、そのコントラストがすごくいいなと思いました^_^
全体的にも申し分ない素晴らしいショーで本当に見てよかった!
子供達はいい子でお留守番しててくれたけど、やっぱり私がいないのが淋しかったようで、何度か泣いた模様。
私を見るなり号泣で駆け寄ってきました。
ごめんね…>_<…
お留守番ありがとね…>_<…
周りの人、子供たちの協力で観れたファントムは忘れられないものとなりました^_^
みんな本当にありがとーーーーー!!!
そうそう、劇場の外にある桜がちょっと咲いておりました
でもこんな時期に桜が見れてラッキーだと思いました。
いいことありそーー♡