【美味しんぼ問題】元双葉町長井戸川氏 自らのFacebookで福島県庁に反論 | まっちゃんのブログ

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5月10日に元双葉町長井戸川氏が自らのFacebook

で鼻血写真を公開し、福島県庁に反論しています。

美味しんぼの漫画に環境省が異常なほど

反応していますがこれは彼らが福島で

安心キャンペーンの嘘がバレるために躍起に

なって否定をしているからです。

今県庁が行っているのは県民の損害の請求権の

妨害以外の何物で有りません。安心キャンペーンを

すぐやめて非常事態宣言を出すべきです。


と書かれています。




以下引用

今こんな気持です。
夕べから今朝にかけて鼻血がいつもより多いですね。何枚も写真に収めています、美味しんぼの漫画に環境省が異常なほど反応していますがこれは彼らが福島で安心キャンペーンの嘘がバレるために躍起になって否定をしているからです、嘘をついていなければ漫画がどうしたと平静でいられるものです。如何に福島は危ないかを証明しているのは今の環境省です。

ウクライナ、ベラルーシでは福島のような高い放射性物質がある所には人は住んでいません。県民の避難を中断させたのは県民を守らなければならない県庁です、この非難を避けるために除染をすれば住めると言う事で収めようとしました。

しかしこの効果が出ないと住民から苦情が出た時に中間貯蔵施設が出来ないからだとまた嘘をつきました。それも進まないから今度は住む基準を引き上げて帰還させて事故処理を終わらせようとしています、この事で県民の承諾を取り付けたのでしょうか?

原発事故前の災害対策計画書には統合対策本部がありそこで決めて対応することになっていました、本当の事故が発生したら県は県で、国は国で決めるようにしました。それは何を意味するかといえば被害者の町村を参加させると事故の責任者の国と東電のシナリオが通らないと判断して都合の悪い事は表に出さないようにしているのです。

その結果福島で囁かれる言葉は「頑張ろう、風評被害、発災」で県民が自己責任でこの世界最大の放射の事件を小さく解決させようとされているのです、県民の皆さんは被害者なのです、大きな損害の被害者です、自分で想定しましょう自分の損害を、決して小さくありません。

国が賠償の範囲を決められません、公務員が個人の権利を冒してはならないのです。侵すと犯罪になります、このため賠償のエリアを決めれる人は存在しません。福島の人は(県外でも放射能の被害を請求出来ます)誰でもどこの人でも被害が有れば損害請求する権利が有ります。

大事な事は事故前に人工放射能がどのくらい存在していたのか、事故後はどのくらいになったのか。記録は有ります知りたい方にはお知らせします。無かった物が存在していることが精神的な損害です、訳のわからない他人の学者がいくら安全だと言っても関係ありません。

県内では発症するとかしないとかに目を奪われていますが関係のない話です、放射能があるために恐怖を感じればそれを他人が(行政や、企業が)いくら安全だと言っても主体者には成れません。美味しんぼの漫画は表現の自由です、取材を受けた者の内容を曲げて書くのはいけません

むしろ一般のメディアの方が私の意見を丸めてしまい伝えたい言葉になっていないことの方が多いですよ、私は事故当時から被曝の問題を多くの人やメディアの前で言い続けてきました、誰も取り上げようとはしなかっただけです、そのため苦汁を飲んで悔しい気持ちでいました。

もっと早く大きな争点になっていればあのように多くの子供の甲状腺被害を少なく出来たでしょう。私にも甲状腺にしこりがあります。もういい加減にしたらどうですか県庁どの、県民の前に立ちはだかり県民の損害を妨害しない方が良いのではないですか?

今県庁が行っているのは県民の損害の請求権の妨害以外の何物で有りません。安心キャンペーンをすぐやめて非常事態宣言を出すべきです、国は責任者だから県民を守ることはしません。県民の人権を守るのは県庁の仕事でしょう。反論が有れば県庁は私に出して下さい。

ソース
https://www.facebook.com/i8.katsutaka?hc_location=timeline

双葉町の委員である高野重紘氏は二日間鼻血が止まらなかったことや、福島産の物をたべない、太平洋の魚を食べないと第10回双葉町復興まちづくり委員会の議事録で記載されています。


特に私の場合は 12 日の朝 7 時半に逃げて 3 月 20 日前後に鼻血が 2 日間止まらなかったんです。その後帯状疱疹になったりいろいろしたもんですから、福島医大に何回も電話をかけました。県の方にもかけましたし、国の方にもかけたんですが,電話は取り合ってくれません。

「こちらに電話してください、こちらに電話してください」ということで全然取り合ってくれません。実際に私がもう福島医大のある人からは「食べ物、放射能の食べ物を食べたでしょう」と言われたんですが、実は私は逃げてから、こんなことを言うとみんなに叱られますが、私は福島県、宮城県、あと岩手県の一部、千葉県と茨城県、あとお茶も一切飲んでおりません。

お茶にも放射能があるということで一切飲んでいませんし、体内被曝は考えられません。そして魚は太平洋の魚は全然食べていません。私は、魚は全部日本海の魚を食べてますし、寿司はわざわざ山形県の酒田まで行って食べています。


ソース 893行目から
http://www.town.fukushima-futaba.lg.jp/secure/4121/20130403_10thiinkai_gijiroku.pdf

福島県いわき市の先生の証言で、震災以降明らかに生徒が鼻血を出すようになった。


1分27秒ごろ
「私はいわき市の小学校の教員を3月までやっておりました。えっと、子供たちの中で体調の変化がすごくありました。震災以降、例えば鼻血といいましても、普段私達が子供を見ていく時には、熱い時には、そういう時にたら~ていう鼻血なんですけれども震災以降は、ドバーと出る鼻血に変わったんです。同じ子が何度も出す。私はそういう様子を見て、明らかに震災以降変わっていると思っているので放射能による影響だと思っています。

でもこれを教員同士で共有することはできません。職場で放射能の話をするのはダブーなので思っていても、疑問に思っていても「そうだよね。」とかいう話し合いができなかったんですね。


~省略~

2分22秒ごろ
「例えば身長なんかもですね、あの~ 毎年3回測るんですけれども、体重が増えていない、身長が1ミリも伸びていないというと普通担任は、「どうしたんだろう。この子 家庭でなんか虐待とかそういう心配事とかあるのかな」という事を考えるんですね。成長期の子なので1ミリも伸びない子はいないんです。普通は。それなんですけども、昨年度学校の中で1センチも伸びていない1ミリもいたかな けっこういたんです。」

自民党山谷えりこ議員 元双葉町長の井戸川氏の鼻血についての質疑


「最後になりました、自由民主党、山谷えり子でございます。長い時間、参考人の皆様、ありがとうございました。井戸川町長が雑誌のインタビューでこんなことを言っていらっしゃいます。

私は、野田首相に双葉郡民は国民だと思っていますかと聞いたけど、国は、アメリカにSPEEDIのデータを先に知らせて、国民にはSPEEDIのデータを提供していなかった。今もって双葉町はSPEEDIのデータは来ていません。

あの情報が入っていたら仙台方面に逃げていますよと。あるいは、ベントの連絡もなかったと。それから、国、東電は、止める、冷やす、閉じ込めると言い張って絶対に安全だと言ってきた結果がこれで、我々は住むところも追われてしまった。

放射能のために学校も病院も職場も全て奪われて崩壊しているのです。私は脱毛していますし、毎日鼻血が出ています。この前、東京のある病院に被曝しているので血液検査をしてもらえますかとお願いしたら、いや、調べられないと断られましたよ。我々は被曝までさせられているが、その対策もないし、明確な検査もないという。本当に重い発言だと思います

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