おしどりマコ氏「原発事故当時、水が買えなかった時期に議員バッチをつけている人は水を箱買いできた」 | まっちゃんのブログ

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2014年6月1日に東京都三鷹オーガニック

農園マルシェでおしどりマコ氏、ケン氏の

トークイベントを行われた。

ソース
おしどりケン氏のプログ
http://blogs.yahoo.co.jp/oshidori_ken_blog/18404873.html

原発事故当時の食材の汚染について話しており

おしどりマコ氏は以下のように話していました。

・ホールボディカウンターを持っている研究室では、原発事故後、興味本位で周りの人の内部被爆を検査していたら、高所得者には内部被爆が少なく、低所得者には内部被爆が高いことがわかった。そこの先生が「金持ち被爆せず」ということわざを作った。

・原発事故当時、水が手に入らない状況(2011年4月)がありました。母子手帳を持っている方は1人につき2本売っていたが、議員は議員会館の地下にあるコンビニで水がケースごと売っており、箱買いできた。

・2011年3月~5月、役人が食べ物に相当気をつけており、外食はせず、省庁の中の食堂で済ませていた。省庁の周りのご飯屋は相当暇だったといっていた。



28分00秒ごろから
おしどりマコ氏「研究室で、もちろん普通の測定器だけじゃなくて内部被爆を測れるWBCを持っている研究室もあるんですねぇ。そこもやっぱり、割と興味本位で手当たり次第周りの人を測っていて」

おしどりケン氏「まず、そこの研究生の方をね」

おしどりマコ氏「研究生を測っていて、そうすると、2011年の3月に日本にいなくて、それで4月から日本に来た留学生のヨウ素の被爆がかなり高かったんですよね。それで、その福島や汚染地域に言った事もない留学生で、爆発があった3月には日本にいないのに、なんで留学生の内部被爆がこんなに高いのかというのがきっかけで食べ物を凄く調べ始めたとおっしゃってたんだけど留学生は「こんなに被爆するのか」といってもうすぐに自分の国に帰っちゃったというけどね

それで調べ始めたんだよね。だから、でもねぇ、その時にねぇ留学生でけっこう厳しい生活をされていたので、凄く安い物を食べて、学食とかをメインに食べていたんですって、それで手当たり次第いろんな周りの人を測ると、なんか凄く嫌な事をいうとあの~「諺ができた。金持ち被爆せず」だとおっしゃって、もうきっちり反比例してお金持っている人は、本当に内部被爆が低くて貧しい人の内部被爆は凄く高かった。自分を測ってみたら、有名な立派な先生じゃないですか、なのに中の上かなと思っていたら、中の下だった。ちょっと悲しそうな感じだったよね。」

おしどりケン氏「そうねぇ。自分で諺作っただけにねぇ」

おしどりマコ氏「そうそうそう 案外、違ってたみたいな。」

おしどりケン氏「多分、そしたらそこに限定しちゃって、「金持ち被爆せず」という諺ができたくらいだから、あの~そういう政治家さんとかお金持ちの人とか」

~略~

おしどりマコ氏「政治家さん、ほとんど被爆しなかったって」

おしどりケン氏「本当」

おしどりマコ氏「うん、あの~衆議院会館とか参議院会館とか当時、水が買えなかったじゃないですか。」

おしどりケン氏「あんまりねぇ」

おしどりマコ氏「母子健康手帳を持っている人は一人2本売ってあげます見たいな状況で、その時2011年4月とかにいろんな会見で議員会館とか入るようになって、その時に議員会館の地下にコンビニがあるんですけど、そこに水が山ずみで、議員さんだったら箱買いできたんですよ。何 その母子健康手帳が2本で議員バッチがあったら箱で、ケースで買えるのっていう世界だったね。」

おしどりケン氏「ほんまやねぇ、バッチたくさんほしいねぇ」

おしどりマコ氏「ほしいね、そういう問題ですか? でその議員会館のねぇ、周りのご飯屋さんとか、省庁の周りのご飯屋さん、経産省、厚労省の周りのご飯屋さんは、2011年3月、4月、5月は、みんな外に食べに出てこなくて「暇だった」といってたんですよ。みんな中(食堂)で食べていた。」

おしどりケン氏「中の食堂でことよね」

おしどりマコ氏「そうそうそう、だから本当に知っている人は、当時凄く食べ物に気をつけていて、汚染されたものを食べていなかったんだなぁと思いますねぇ。」