どうも、翠憐でございます。
今日は昨日ご紹介した、巫女の能力を持つ友人が体験したエピソードをご紹介します。
過去は、霊の姿が見える上会話することも可能な能力者なのですが、不思議な体験も経験しています。
ある日、友人とお茶しながら話してくれた体験談は
「私ね、一度短時間だけど異次元空間に行ったことがあるの。」
Σ(゜Д゜)まじっすか?!
異次元ってどんな世界なの?気になる!
「うん。異次元といっても、現実世界とは見た目はほとんど変わらなかった。でも『何かが』違ってたのよ。」
ほほー…で、どこから侵入したの??
「切っ掛けはエレベーターに乗ったところから。
よく知っている場所のエレベーターだったんだけど、異次元に行ったときは明らかに空気が違ってたの。」
(´・ω・`)うんうんそれで?
「扉が開いた瞬間、普通なら扉が開閉する音とかが鳴るはずでしょ?
全くの無音。耳が痛くなるほどの。
その上びっしり鳥肌が立っちゃって、しまいには耳鳴りが酷くなって立って居られなくなっちゃって。」
((((;゜Д゜)))音がないって…
「その瞬間悟ったの。『あ、ここはもしかしたら異次元空間なのかも』ってね。
めちゃくちゃ空気が重くて。
だから早く戻らなきゃって気力を振り絞ってエレベーターに再度乗って
もとの場所に戻ったのよ。」
((((;゜Д゜)))…よく戻ってこれたよね…
「本当そうだよー。もし自分が異変を感じられずにいたら、確実に異次元空間をさ迷っていたと思う。
神隠しとかになってたかもしれないねぇ( ´∀`)」
相変わらずニコニコしながら話す彼女。
興味津々ながら((((;゜Д゜)))ガクブルな私(笑)。
「もしかしたら、異次元って身近に存在するのかもしれない。
翠憐さんも気を付けたほうがいいよー。」
(´;ω;`)そんな経験ないけど気を付けるよー
やっぱり彼女、普通の感覚ではないなーと密かに思った当時の私でございました(笑)