No. 72 世界のお弁当 =ドミニカ編= | OLは青年海外協力隊になってドミニカ共和国へ

OLは青年海外協力隊になってドミニカ共和国へ

青年海外協力隊(27-1次隊)としてドミニカ共和国で生活した記録。コミュニティ開発。活動のこと・ドミ共の人々&文化のこと・観光情報など、現地に密着したからこそ言いたいこと&伝えたい情報

日本の"BENTO"は本当に素晴らしいと思います。あの小さな箱の中に栄養バランス•彩り•食べやすさなどの工夫と愛情が詰まってて、もはや芸術です!

ここドミニカでも弁当文化はあるようで、クーラーバッグを持って通勤する人をよく見かけます。サラリーマンもOLも学生もみんな持って歩いています。
ちなみに日本のようにかわいらしいサイズやデザインではないです。

さぁ、中身は?

ホームステイママが詰めてくれるお弁当を語学学校に持ってきている友達のを撮りました。








基本、米・肉・ほんの少しの野菜 です!
米がイモやプラタノ(甘くないバナナ)をマッシュしたものに変わることもあります。白い米の時は、アビチュエラという豆のスープを入れてくれることがほとんど。(一番下の写真) カレーライスの要領で食べます。

とても美味しいのですが、男子でも苦しむほどの量。
この弁当箱、相当デカイです(笑)

電話一本で配達してくれる食堂もあるので、学校のスタッフの人はよく利用してます。


☺︎今日のスペイン語☺︎
¡Buen provecho! 
召し上がれ/いい食事を