No.80 環境に慣れる、ということ | OLは青年海外協力隊になってドミニカ共和国へ

OLは青年海外協力隊になってドミニカ共和国へ

青年海外協力隊(27-1次隊)としてドミニカ共和国で生活した記録。コミュニティ開発。活動のこと・ドミ共の人々&文化のこと・観光情報など、現地に密着したからこそ言いたいこと&伝えたい情報

青年海外協力隊に応募し、行く!と決断したということは、どんな環境が待っててもそれを受け入れ、むしろ楽しみ、現地の人と同じ生活をします!と宣言したようなもの。

協力隊に合格するということは、そのへんの適応能力や、どんな環境でも元気にやっていける体力や健康があるとみなされたということです。

私自身も、自分の性格やこれまでの経験上、まぁ大丈夫だろうと思っていました。


けど。

限界があったみたい。


任国に来て2ヶ月、任地に来て1ヶ月弱。

全身に発疹が出ました。
もちろん人生初。
けっこうかわいそうな見た目になってしまったので、病院に行き、点滴も打ちました。

今回も周りの人たちがすごく心配してくれて、職場の人は病院に付き添ってくれたし、シャワーの水滴が刺激になると思ったママは家にあった空の容器を切って桶を作ってくれました。
泣ける…(T ^ T)


こんな優しい人ばかりのドミニカ共和国が私は好きだけど、からだは正直です。
我慢もしてるからね、やっぱり。

色々クオリティ低いし。
音楽うるさすぎるし。

環境は変えられないから、耐えるか、意識的にポジティブに捉えるしかないと思っています。

頑張らないと新しい環境には適応できまへん。

明日は自分への癒しのために日本食を作ろう。
そんな2ヶ月目の終わり。


☺︎今日のスペイン語☺︎
¡Qué te vaya bien! 
気をつけて行ってらっしゃい