↑これまでの話
受験場所も同じプカマイマ大学です。申し込みをしたのと同じ階の教室でした。
私の受けた日はB1〜C2の試験日だったので合計で20人くらいいました。
ほとんどが日本人、韓国人、アメリカ人で、年齢層は若者たくさん、ベテラン少し。
若者はおそらく留学生か、私たちと同じようなボランティアでしょう。
8:30に開始との連絡を受けたのに担当の人が来たのが9時過ぎ。そこから各レベルの教室に受験者は散らばりました。B1は6人でした。
試験は読解、作文、聴解、口頭試験の4パートで構成されます。
作文以外はマークシートで、記入用の鉛筆が配られます。
作文にはボールペンと下書き用の白紙が配られます。消しゴムや修正液は配られず、また教室に時計がなかったので持っていくのをお忘れなく。
なんだかんだ言って試験が始まったのが10時頃。
マークシートにはすでに自分の名前が印刷されていました。
席は自由、カバンを部屋の外に置けなどと言われることもない。
その上、試験官のおばちゃんが問題を配り終えてから「まだ時間あるわよ〜トイレ行っていいわよ〜」とか言うし、フライングで問題が見れてしまいそうなくらい超ゆるい雰囲気でした。
続く
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