No.287 ドミ共で平和に過ごすための心得 | OLは青年海外協力隊になってドミニカ共和国へ

OLは青年海外協力隊になってドミニカ共和国へ

青年海外協力隊(27-1次隊)としてドミニカ共和国で生活した記録。コミュニティ開発。活動のこと・ドミ共の人々&文化のこと・観光情報など、現地に密着したからこそ言いたいこと&伝えたい情報


【心得】

その1、ドミニカ共和国は「ぶっ飛んだ国」である

その2、音楽は町中につんざき渡る音量で流すのが普通である

その3、「明日」は来ないと思え

その4、約束がキャンセルされなかったら大喜びせよ

その5、物事はすべて予定の1時間半後に開始すると心得よ



ドミニカ共和国は本当にぶっ飛んだ国です。
長期間滞在すると心を乱され、体調を崩してしまうこともあるかもしれません。

先入観を持つのには賛否両論あるのは承知ですが、
自身が健康で平和に過ごすためにも、今回は上記の心得を先入観としてを持つことをオススメしたい。


ドミ人と活動するにあたって我々日本人が一番苦労するのが、3〜5番だと思います。
「明日やるから」「明日来るから」と言われて”明日"に叶った試しがないし、約束はだいたいキャンセルされる。雨が降ったら100%キャンセルされます。
そして物事の開始時間はあってないようなもの。
間違っても、5分前とかには行かないように。
だーれもいません。むしろ会場にまだ鍵かかってます。

いちいちイライラしたりがっかりしていては身が持たないので、
「そういうもんだ」と思ったほうがいいです。
そして仏の心で次のことを考える。笑

そう、仏の心

ドミニカ共和国で平和に過ごすには仏の心が必要です!!


仏の心になりきれなかったエピソードはこのブログに散々書いているので、
またお時間あるときにでもどうぞ。