背中にぬれーる♪セヌール | 文京区小石川 もものマークのクリニック 院長ブログ

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文京区春日駅最寄りの形成外科・皮膚科のクリニック。
湿潤治療、シンプルスキンケアのこと、もっと皆さんに知ってほしい♪

 

■てしまクリニック 4月の診療について

◇院長勤務時間変更

●4/6(土) 手島院長診療時間 11:30まで

都合により手島院長の診療は11:30で終了いたします。

11:30以降は非常勤医師(形成外科医)1名での診療となります。

 

◇クリニック休診日

●4/11(木)

学会出席のため、クリニックを休診いたします。

 

◇土曜 医師一名診療日
●4/27(土)午前

手島院長一名での診療のため、混雑が予想されます。

 

ご不便をおかけし大変申し訳ありませんが、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

 

こんにちは。

もものマークのクリニック 院長てしまですニコニコ

 

突然ですが

 

背中に湿疹ができてかゆーいとき

そして、そこにかゆみ止めを塗りたいとき

 

手、届きますか?

 

当院を受診する患者さんにも、背中のかゆみや湿疹、ニキビなどで、背中に塗り薬を使っていただかねばならないことは、しばしばあります。

 

ただ、この「背中に薬を塗る」というタスクがなかなか難しいアセアセ

 

同居のご家族等に手伝っていただくのもアリっちゃアリなのですが

そうそう都合よく手を借りられるとも限りません。

 

そもそも一人暮らしだと、借りる手がありません。

 

また、体の柔軟性は人それぞれ。

届くひともいればそうでないひともいらっしゃいます。

 

手の届きにくい背中にも、自分で、塗りたいときに塗るにはどうしたらいいか。

 

そんなお悩みの解決に、こちらのグッズはいかがでしょう。

 



こちら

『塗り薬を塗るために作られたまごの手』

なのです。

 

その名も『セヌール』泣き笑い


左の3つのパーツを組み立てると右のサイズのまごの手になります。



塗り薬を乗せる部分は、軟膏・クリーム用(白)とローション用(青)で性状が異なり、それぞれの剤型が塗り易いかたちになっています。



当たり前のことですが

塗り薬は、塗らなきゃ効きません真顔


なんとかしたくて皮膚科を受診して、せっかく薬をもらったのに、塗れなかったらもったいない!


便利グッズの力を借りて、ぜひ薬の効果を十全に活かしてやってくださいませひらめき


楽天市場やAmazonでも買えますよ指差し