自分の字を食器に残す♪世界に一つだけの宝物作り筆文字ポーセラーツアート -2ページ目

ももりぼん

ふじわらゆうこです。

 

 

私は食器などに転写紙を貼るのが大好きでした。

だって、可愛い絵がたくさんあるし、

大好きなキャラクターの転写紙もある。

※転写紙・・・シール感覚で食器に貼れる用紙。焼成して仕上げます

 

IMG_20170804_001948_204.jpg

 

自分で描くようになったのは、

インストラクターコースで課題があったから。

その頃は面倒で仕方がなかった。

 

だって、転写紙貼った方が早いし、

可愛いのがすぐできるやん。

 

そう思っていたんです。

 

スキルアップ講座の時以外は、

絵の具はほとんど放置状態でした。

 

しかし、友達からの依頼をきっかけに、

絵の具が好きになったのです

 

 

ポーセラーツの絵の具は、専用の溶剤で練る為

やっぱり面倒くさい時があるのですが、

筆で塗ったり、スポンジでたたいたり、

色々なニュアンスを出せるところが楽しく思えてきました。

 

 

 

私は美術作品のような難しい絵は描けません。

まだまだ練習中です。

 
でも、書道は習っていたので、字を書くのも大好きです。
 

IMG_20180429_200604896.jpg

 
 

インストラクターになったら、

美術作品のような絵を描けないといけないのかも、

そう思っていました。

 

でも、そういう作品を描いてみたい方は、

専門のサロンがあります。

チャイナペインティングや、

シュールデコールなど・・・

気になる方は検索してみて下さいね。

 

 

私は絵の具が大嫌いだったけれど、

簡単な絵、好きな文字を書くことで、

絵の具を楽しいと思えるようになりました。

 

 

 

「私、字が汚いんだけどな・・・」

それもあなただけの作品!

転写紙では表現しきれない、

あなたの心のこもった字です^^

 

もちろん、バランスよく書けるように

しっかりアドバイスいたします^^

 

書道家のような文字を書く必要はないんです。

 

簡単な絵、簡単な文字でいい

 

あなただけの宝物を作ってみませんか??

 

転写紙だけでは表現できない、

素敵な筆文字ポーセラーツ作品を作るお手伝いを

させていただきますね^^

 

 

 

ももりぼん

ふじわらゆうこです。

 

 

実は私、絵の具が大嫌いだったんです。

 

ポーセラーツを始めた時は

転写紙しか知らなくて

インストラクターコースで

初めて絵の具に出会いました。

 

※転写紙…様々な模様が印刷された紙。

シール感覚で白磁に貼り、焼成して仕上げます。

 

絵を描くのは大好きです。

でも、

絵の具の課題は好きではなかった。

子どもの頃から、

絵の具を出して、筆にとって、

筆を水で洗って、

色を混ぜて作って、

というような作業が面倒だったんです。

 

ポーセラーツの絵の具は粉末状になっていて、

専用の溶剤で練ってから使うんですが、

初めはそれが面倒くさくて仕方ありませんでした。

 

 

 

インストラクターになってからは、

スキルアップレッスンを受講する時以外は

ほとんど絵の具に触ることがありませんでした。

 

可愛い絵の転写紙はたくさんあるし、

ひらがなもカタカナも

アルファベットもある。

充分可愛いものが作れるやん。

そう思って満足していたのです。

 

 

ところがある時、友達から

「友人のサロンロゴを

ポーセラーツで作れないかな?」

と、聞かれたのです。

 

ロゴを見せてもらうと、

「単色転写紙でも作れそうだけど、

この色は絵の具の方が再現できるかな・・・」

 

そう思い、久しぶりに絵の具を手に取りました。

 

サンプルを作っていると、

「もう少し淡い色がいいかな」

「ここは筆じゃなく、スポンジでたたく方がいいかな」

など、色々修正点が出てきました。

 

似たような色の転写紙で作るほうが、断然簡単です。

 

でも、これは絵の具で描く方が楽しい。

微妙な色のニュアンスを表現してみたい。

なにより、既製の転写紙を使って作るより、

より心のこもった作品が出来上がる!!

 

そう思った瞬間でした。

 

私は、本格的な絵を習っておらず、

「美術作品のような絵」が描けるわけではありません。

 

ただ、書道は習っておりました。

 

絵の具と筆があれば、

絵だけでなく、文字も書けます。

 

可愛い文字の転写紙も大好きですが、

自分の文字も残してみたい。

 

 

 

それこそ、

「世界にひとつだけの宝物」

になるんじゃないかな?

 

 書道家のような文字じゃなくていい。

 

美術作品のような絵じゃなくていい。

 

 

あなたの絵、あなたの文字を

食器などにしてみませんか?

 

字なら漢字もローマ字も書けます!

既製品にはない作品が仕上がるので

プレゼントにもすっごく良いですよ!

 

現在、筆文字ポーセラーツのレッスンを準備中ですので

書いてみたい!そう思ったあなたはぜひ参加してみてくださいね!

 

 

ももりぼん

ふじわらゆうこです

 

 

 

私は元々食器が大好きで、

結婚する時に色々買いそろえました。

 

真っ白なお皿もあれば、

あるブランドの可愛いカレー皿、

また別のブランドのマグカップ・・・

 

今思えば、ブランド重視でした。

 

もしあの頃ポーセラーツに出会っていても、

「絶対〇〇の食器の方が可愛いし」

って、見向きもしなかったかもしれません。

 

それから数年がたち、子どもが生まれて、

プラスチックの食器がたくさん増えました。

 

木の食器も好きだったので、

木製のプレートを買ってみたりもしました。

 

ご飯を作って、食べさせて、片づけて、

バタバタと家事や育児に追われるうちに、

食器はブランドじゃなくても、

使いやすかったらなんでもいいよね、

と思うようになっていました。

 

 

 

その後、友達のSNSでポーセラーツを知りました。

なんだか楽しそう!やってみたい!

と思った私は、ワークショップを受講。

子どもに転写紙を選んでもらい、私が貼りました。

後日、焼きあがったお皿を手にした娘は

「これは私だけのお皿!」

と、とっても喜んでいました。

 

ブランド物や、シンプルな食器が大好きだった私ですが、

「自分の好きな絵を入れた食器は、

こんなにも喜ばれるんだ!!」

と、感動したのを覚えています。

 

 

その後も何度か受講して、

カップ、湯のみ、しゃもじ立てなど、

色々なものを作りました。

子どものために作ったものや、

貼るのが楽しくて自分の為に作ったものもあります。

 

 

この頃から、子どものお茶碗もポーセラーツで作ったものになりました。
 

 

 

小さい子どもに陶器の食器を持たせるのはちょっと・・・

割られたら嫌だな。危なくない?

 

そう思われる方も多いと思います。

私も、割られたら嫌だし、

子どもにはプラスチックの食器を持たせていたんです。

 

でも・・・

プラスチックの食器って洗いにくいんですよね。

いつまでもヌルヌルしているような気がして。

あまり好きではありませんでした。

 

陶器だと、食器洗い乾燥機が使える!

※一部ご使用になれないものもあります

 

 

私の子ども達が通う幼稚園は、

自園給食で、陶器の食器で出されます。

 

 

それなら家でも陶器の食器にしよう。

 

今では2歳の末っ子も、

陶器の食器でご飯を食べています。

 

もちろん、落として割れたことも・・・

でもやっぱり、

自分だけのお茶椀が一番お気に入り

のようで。

 

最近では、「割れたから買って」ではなく

「割れたから新しいのを作りたい」

になりました。

 

 

 

 

自分で作ったお茶碗だからご飯をもりもり食べる・・・

というわけではありませんが、

 

「この絵貼るの大変やったよな」

「ここにも女の子の絵を貼ってるねんで」

「次作る時はあの絵を貼りたいな」

 

こんな会話もはずみ、

自分達のお気に入りの食器に囲まれた食卓は

今までよりももっと楽しいものになっています^^

 

あなたの食卓やお部屋にも、

自分だけのお気に入りを増やしてみませんか?

 

 

 

ももりぼん

ふじわらゆうこです。

 

 

IMG_20170108_003157380.jpg

子どもが小さい頃、

「子連れで行ける習い事はないかなぁ」

と探し、

地元で行っている

「子連れOKおけいこ」や、

子育て支援センター主催の

「託児つき講座」

などを見つけ、たくさん参加しました。

 

習い事も大好き、

それよりも、

子どもと家にこもっているのがしんどくて、

とにかく外に出たかったんです。

 

IMG_20160427_213639815.jpg

 

多分今しかできないからベビーマッサージ。

 

ジムに通ったり、ダンスを習っていたので

身体を動かしたくて、ベビーダンスやカキラ。

 

何かを作るのが好きなので、

スクラップブッキングや、リース作り。

 

ネイルがダメな職場にいたので、

ジェルネイル体験。

など。

 

長女が赤ちゃんの頃は、

子育てサロンなどに行っても

なかなかママ友ができず、

孤独だった私。

 

習い事だったら、

一人で参加しても孤独感はありませんでした。

 

独身の頃から、好きなことを見つけたら

一人でも通っていたからです。

 

 

子連れOKの習い事を受けるうちに、

「子連れでも楽しめる事が

 もっと増えたらいいな」

と思っていました。

 

 

そんなことを漠然と考えていた頃、

友達がSNSで

「ポーセラーツ体験に行ってきました!」

と、投稿しているのを見ました。

 
ポーセラーツ?何それ?
なんかお皿にシール貼ってる!
めっちゃ可愛い!
私もやってみたい!
 
そして、地元のイベントで
ポーセラーツのワークショップに参加し、
どんどんポーセラーツが大好きに。
教えることが好きだった私は、
自然とインストラクターコースに進みました。

 

この楽しさを、たくさんの人に伝えたい。

私のように、

大勢のママの中に入るのが苦手な人でも

気軽に通えるような教室を作りたいな。

 

 

私の子どもが赤ちゃんの頃、

子連れで色々な習い事を楽しませてもらいました。

今は子どもを預けて

一人で出かけられるようになったので、

今度は、赤ちゃん連れのママに、

ポーセラーツを楽しんでもらおう!

 

自分が楽しみたい、から、

誰かを楽しませたい、

と思うようになっていました。

 

ポーセラーツをやってみたいけれど、一人だし・・・

他の人の輪に入れなかったらどうしよう。

そう思っておられる方がいたら、

私と一緒にやってみませんか?

 

きっと気持ちが楽に、

そしてあなたが作った食器で食卓を囲むことで

家族団らんに花が咲きますよ^^

 

 

ポーセラーツとリボンの教室

ももりぼん

ふじわらゆうこです。

 

 

 

小さな頃から絵を描いたり工作をするのが大好き。

 

でも大人になってからは

「何かを作る」機会はいつの間にか減っていました。

 

出産するまでは

ずっと正社員で働いていたためか、

退職して専業主婦になってからは、

今まで出来なかったことをやりたい!

 

 

ベビーマッサージ、ベビーダンス、ヨガ、

ネイルサロンに通ったり、

 

とにかく外に出ていたかった。

ずっと家にこもっていると

社会から取り残されるような気がしていたんです。

 

 

そんな時、友達がSNSで

「ポーセラーツの体験に行きました!」と。

 

ポーセラーツ?

 

何それ?

 

食器にシール?絵付け?

 

何かわからないけど、気になる!

 

地元のイベントで行っていた、

ポーセラーツのワークショップに参加。

 

最初はデザインを決めるのに悩みましたが、

シール感覚で転写紙を貼る楽しさと、

久しぶりにものづくりに没頭した楽しさで、

終わった後はとてもスッキリ!

 

またやりたい!

 

それから何度もイベントに足を運び、

ポーセラーツを体験するうちに、

 

 

食器などを好きなデザインにできるのが楽しい!

もっとやりたい!と思ったんです。

 

ポーセラーツは転写紙を貼るだけではなく、

絵の具など、様々な技法があると知りました。

それなら色々学んでみたい。

 

そして、私のように、小さな子どもがいるママにも

ポーセラーツを楽しんでもらいたい。

 

昔、塾講師をしていたこともあってか、

無意識のうちに

「教える仕事がしたい」

とも思っていたんです。

 

それからインストラクターコースを受講。

 

 

日本ヴォーグ社認定

ポーセラーツインストラクターになりました。

 

 

ポーセラーツを教わった先生からリボンも教わり、

ディプロマを取得したのもこの頃です。

 

IMG_20160115_231837356.jpg

 

娘がリボン大好き、

好きな色や柄で手作りできたら楽しいだろうな。

 

最初はそんな理由でしたが、

 

作ったリボンを自分で着けてみると、

なんだか女子力がアップした気分(#^^#)

 

私、リボンやシュシュが禁止されていた職場にいたので、

 

いつの間にかプライベートまで

黒ゴムになってしまっていたんです。

 

リボンって、こんなに簡単に作れるんだ!

そして、めっちゃ可愛い!!

 

それからリボン作りにのめりこみ、

いくつものコースを受講しました。

 

 

 

教室を開講した頃は、

ポーセラーツもリボンも両方受講できる教室にしよう!

 

そう意気込んでいましたが、

 

実際は両方できるほど、

私は器用ではありません。

 

資材の管理も大変です。

 

この2年間、試行錯誤しながら考えました。

 

私の教室に来て下さる方は、

ほとんどがポーセラーツ希望です。

 

ただ、イベントでリボンのワークショップを行うと、

お子様にとても喜ばれることも分かりました。

 

そこで、

教室ではポーセラーツレッスンをメインとし、

 

イベントではリボンのワークショップと

作品販売を行うことに決めました。

 

 

 

河内長野市子ども交流ホールでのレッスンは、

お子様を連れて来やすいと好評です。

IMG_20160721_141820636.jpg

 

 

ポーセラーツをやってみたいけれど、

小さい子がいるし・・・

お皿が割れたらどうしよう。

自宅サロンに行くのは気をつかう。

 

そんな時はぜひ!

出張専門サロンの私を呼んで下さいね(^^)

 

たくさんの皆さまにお会いできるのを楽しみにしております。