ひとりっ子 について | 自分史上最高の人生を更新し続けるシンプルで素直な方法

自分史上最高の人生を更新し続けるシンプルで素直な方法

どうしたって一度きりの人生。
本質の自分と出会い続けていきたいです。
そして輝かせてゆくこと。

たまーーーに
聞かれます。


ふたり目は考えていないの??って。


聞かれることの方が珍しいことですけれど。









こういう時に
どんな答えが正しいのか

は、ないと思いますが



「今のところは そうですね」

と、しか答えようがない。




正直言うと


ひとりっ子に対する負い目、のような
ものがあった時期もありました。

それも2年程前からなくなりました


今となっては謎な
無意味な感情です



自分は弟という存在に
とても刺激をもらい
大人になっても仲は良い方ですが


変な話
居なかったら居なかったで
その流れの人生を送っていたでしょう


これを自分の過去のデータや
それに類似する
自分以外の  「他」のデータから紐解いて

きょうだいはいた方が楽しい
いる方が良いだろう


と、思い込みがあるから
いた方が良いんじゃないか

に、なってしまう。



だけど、
それはあくまでも

思い込み  であるだけ。


それ、誰が決めたの  って話。




ちなみに
我が子は
ひとりが良いらしいです


本気の本気で
家の中では自分だけを可愛がって欲しいらしい  笑


それだって

状況が変われば
感情も変わるかもしれないし
変わらないかもしれない


不確定なもの。





私はというと、

別に
ひとりっ子で!

と、決めつけているわけではなく


もし、そんな機会に恵まれるならば
もう一度妊娠や出産、
赤ちゃんとの出会いがあっても
良いなぁと思いますが


それはあくまでも
ゆるやかな願い  です


そうなったなら
そうなったように


そうならなければ
そうならなかったように


どちらにしても
現実をより豊かに生きる、だけです。




もともと
頑張って

「こどもをつくろう」という感覚はなく。

(それは夫婦共に)


流れに従う
無理しない
逆らわない

 

そんな感じでしょうか




大事なことは
どんな未来であっても

自分がどうしたいのか
本心はどこにあるのか


それを、自分がしっかり理解して進んでいるのか
どうかなのではないかと思います



それを

子供のために、、

旦那さんのために、、

世間の目が気になって、、

なんて思うと、ブレてしまうよって
お話です。


そうやって
選択したことは

大体良い循環を生み出しません。



自分が
または、家族のことであれば
その渦中の人たちが
出した結論が

ベスト  なんじゃないかな!



私はそう思っていますよ。


自分が、
自分の周りが
幸せならば

それが一番ですもんね。




今日はそのひとつの例で
たまに聞かれる


ひとりっ子 について
書いてみました。




BODY CARE POUR SOI MÊME
代表  小島歩