遅くなりましたが、11月29日(いいつんくの日)のBerryz工房武道館についてのブログです。
28日、夜行バスにて関西を出発。猛烈に眠かったせいで驚くほど熟睡したので起きたらもう東京でした。
新宿駅に着き、武道館にほど近い飯田橋駅に暫くいたのですが、とにかく寒かった。流石は冷凍都市TOKYOですね。
9時頃、夕方まで遊んでくれるsabadragon氏と合流。近くのカフェで2時間くらい、音楽やら漫画やらの話をして過ごしました。
12時にポジティヴレコーズからも音源をリリースしている久遠みへきさんとも合流。飯田橋の沖縄料理店にて昼食。
その後、開場前から熱気に包まれている武道館へ。
日本武道館とsabadragon氏。
日本武道館と僕。
ここで、ベリオタではない2人を前にしてBerryz工房のことを話していたら「面白いからツイキャスしましょう」と言われ「緊急特番、Theムッシュビ♂トBerryz工房を語る」を放送しました。
50人くらい?見ていたらしく、みんなヒマなんやなと思いました。
その後、御茶ノ水(だったかな?)で軽くお茶をして2人と別れ、再び武道館へ。全然知り合いが現れずかなり長い間ヒマしてましたが、梨沙子オタのあおいさんと合流してからはたくさんのオタさんと交流し、楽しい時間を過ごしました。
特に、すがまい「君に届け」のアートワークを担当してくれたぴょんたさんにお会いできたのが個人的に嬉しかったですね。
それと、一部に熱狂的ファンを持つ・口からお任せさん(下のイラストなどで有名。広島在住)からはもみじ饅頭を貰いました。
さて、そんなこんなしてるうちに入場。お金ないのでグッズ列とは無縁と思っていましたが、トイレ列に苦しめられました。
しかし、武道館、広い。
僕は2階席だったのですが、ほんとに広い。キャパ1万人だもんなあ、凄いよなあ、、、と溜息が漏れました。凄いよ、Berryz工房さん。
さて、いよいよここからBerryz工房武道館レポなわけですが、2時間の内容を上手く書けないので内容についてはこちらのBARKSさんの記事などを参照して下さい(逃げ)
何と言っても、個人的にはほんと、梨沙子のソロ曲「秘密のウ・タ・ヒ・メ」での熱唱というか圧倒的な存在感が印象的すぎました。赤一色のサイリウムの海を眺めながら、静かに、堂々と歌い上げる様は正に歌姫でした。
そんな堂々たる歌姫りーちゃんが、最後のMCのところで感極まって泣きながら見せた素顔も最高に愛おしかったですね。
チャレンジアクトに混じっての研修生ネタ、大舞台である武道館での「ももち!許してにゃん体操」というカオスティックな演出。盟友℃-uteを交えての「がんばっちゃえ!」は新参なのでリアルタイムでの思い入れはないものの、感慨深さの伝わる演出でした。
オタ歴がほぼ一年のド新参ながら「ベリオタで良かった」という気持ち、ここに居れてよかったという気持ちを強く感じた素晴らしいステージでした。
つづく。