なでしこジャパン！
４年に１度の大舞台を楽しませてもらいました～。
しかし試合のほとんどが平日午前中ということで、試合を観るのは帰宅した夜。
それまで情報を入れないのは一苦労。
帰宅するまでネットもテレビも一切見ないよう細心の注意を払って行動しましたが、最大の敵は人の話。
昼休みは会話しないよう、ひとりドトールに閉じこもり。
社内でなでしこジャパンの話になると席を立ってその場を離れる。
なかなかの偏屈な人になってたような気がしま～す。
さて今回は6月の日暮里マルシェライブをレポートしちゃいま～す。
6月21日日曜。
雨が降ったり止んだりの梅雨の日曜日。
ＪR日暮里駅東口そばの広場で毎月行われている日暮里マルシェは屋外なので雨が一番の天敵。
山手線の窓からは傘をさしている人が見えましたが、日暮里駅に到着すると雨が降ってませ～ん。
曇女の異名を持つみさっち。その力、恐るべし。
12時40分頃に会場に到着するとリハーサル中でした。
「このあと1時からここでライブやりますので観に来て下さ～い！」と呼び込みしながら曲の確認。
屋外ライブでは久ぶりに聴く曲もあり、楽しみが増してきま～す。
時刻は13時。
ステージに上がったみさっちは白いシャツとピンク色の花柄ミニスカート姿。
「みなさ～んこんにちは！本木美沙これから唄わせて頂きますので日暮里マルシェでお買い物しながら聴いて下さ～い！」
元気な挨拶と衣装が街路樹の緑とマッチして心に爽やかな風を吹かせま～す。
「今日の日を忘れない様にね～ってせかされ撮った写真の中の君は遠い夏の日の中～♪」
景色が浮かび想い出が蘇るような優しい唄声。
ライブのスタートは「夏の日の中」で始まりました。
唄声が心の中の想い出とシンクロして泣けてきそうです。
「きっと何処かで君も今もこうして夏に誘われて見ているはずだろう♪」
最後の歌詞と唄う表情は心に大きく響きます。
生でその姿を観て欲しいところで～す！
続いては東京シリーズの「東京～ひとりぼっちの街～」と「涙枯れ果てた街～東京～」の2曲を披露。
みさっちが唄う昭和歌謡曲にステージ前の御年配の方々は楽しそうにステージを観てました。
拍手が一番大きかったかも～
「先日北海道旅行に行って美味しいもの食べてきましたが、日暮里マルシェさんでも北海道物産店がありま～す。そのほかにも美味しい物やお土産がたくさんありますので日暮里マルシェさんで買い物を楽しんで下さ～い。」
気づかぬ内に立派な宣伝ができるようになってます。
ﾍﾍﾍｰそして4曲目は「ラスト・ラブレター～時を超えて～」。
日暮里マルシェで聴くのは初めてかもしれません。
手拍子が響くなか爽やかな唄声が心に届きます。
サイドスローから指を差して笑顔で「君へのラブレター♪」。
差された人はその表情にダウンしそう。
会場の雰囲気と人々の気持ちを明るくさせる素敵な唄でした！
ライブは盛り上がる曲が続きます。
5曲目は「Smile♡」。
「～青空 大きな虹をかけよう～♪」
梅雨の曇空を吹き飛ばすくらい元気な声。
そして楽しく唄うみさっちの姿。
ワクワクするステージに多勢の人が足を止めて観てま～す。
先ほどの御年配の方も手拍子をしながら笑顔！
みなさん「Smile♡」を楽しんでいました～。
そしてラストは「POP UP GIRL」！
日暮里マルシェのお店の方々はサビの振りを楽しみにしているようで、この曲が来るのを今か今かと待ち構えていた感じです。
「Are You Ready？」のかけ声でステージを駆け巡るみさっち
大きな声は日暮里駅まで響いていそう。
そしてサビの振りは、お店の方々も一緒になって腕を振り上げましたヨ。
唄い終わったみさっちに、皆さん笑顔で拍手を贈っていました～。
ライブ終了後はファンのみなさんとお昼ご飯を食べながらオフ会
ここでみさっちの北海道旅行話が止まりませ～ん。
ﾆｬｰﾆｬｰ思いっきり旅を楽しんできたのが伝わってきます。
その時の目はキラキラ輝いていました。
さて次のライブは７月１４日（火）東新宿「真昼の月 夜の太陽」です！
みさっちの出演は21時20分。
今回はピアノ弾き語りも披露するそうですヨ！
是非観に来て下さ～い！
それと夏の楽しい企画！
８月１５日（土）
「月刊三十路エキストラ出演＆お食事会＆ミニライブ！」
みさっちと一緒に撮影を楽しんだ後は、ミニライブで楽しみましょう！
