例えば
声、音、空気、知識、情報、感情、雰囲気、予定
まぁ、数を上げればキリがないけれどほとんどがあるようで無い。
だけども有る。
無いようで有るモノに囲まれすぎて
有るモノを無いように感じて
無いモノを有るように感じて
一喜一憂。戸惑い。迷い。
そんな事が今の時代には溢れている気がする。
まだ起きもしていない事に不安を感じ
自分に有るモノに気づく事が出来ない。
つまり、自分の魅力や存在価値が分からなくなっている。
さらに言うと自分自身の存在すら分からなくなっている。
そんな気がする。
だけど、他人との比較で自分を再認識し、また自分を思い出す。
最近、分かった事があり、自分も含めてほとんどの人が「今」を直視出来ていない。
今を見ていないから、自分を見失っている。
今の自分という存在は
何を見て、聞いて、知って
何を感じてる?
自分の中に有る感覚は、忘れていて無いように感じているけれど、無いようで有る。
自分の心に感覚に
今以上にもっともっと向き合うべき時代が来ているような気がする。というか、感じている。
もっと自分を知る時代が近づいている。
という、訳のわからないつぶやき…。