夢が実現するしくみがわかれば、私たちはもっと自由になる  君塚由佳 -2ページ目

夢が実現するしくみがわかれば、私たちはもっと自由になる  君塚由佳

お金のこと 仕事のこと 暮らしのこと
豊かに幸せに 最高の人生を創りましょ


なにせ生まれながらの人生ハードモードだったのもあって

思えばいつも助けてもらっていた
世間は社会的弱者の、しかも女の子には優しい(笑

で、「怒られない程度に手を抜く」というのをしらずしらず身につけたんだと思う。

たまーに
「やればできるでしょ?なんでやらないの?」とか言われたら


「私 生い立ちが複雑なのに…がんばりたくても がんばれないのに ひどい。傷つきました」と泣けば許された。



何一つ続いたこともなく
情熱を持って取り組んだことも
寝食忘れて没頭するものもなく

たいして嫌いなものはないけど
たいして好きなものもない

ただなんとなく
いきあたりばったり。



で、ちょっと覚悟決めては
40度近い熱を出し 「デトックスが始まったー」

人生を立て直すために志を立てたら夫の浮気が発覚し

思いきってのびのびになっていた資格取得にチャレンジしたら
同居している大舅が寝たきりになり

本気になったと思ったら
慢性の腰痛が
ぎっくり腰に発展し3日ほど寝込んで
「強制終了だー」


定年まで勤めるつもりだった会社もやめることになって

骨を埋めるつもりだったIT業界にも 居場所がなくなり



がんばらずにすませるためには
リストラから 病気まで手段選ばずに引き起こし




その度に「ありのままでいい」「がんばらずに自分らしく」「自分軸で生きよう」「自分を大切に」「他力で生きる」「生きてるだけで価値がある」と都合のいいセミナーに行っては 自分を納得させて。


いつまでもグルグル考えてばかりで行動に起こせない そんな
でもでも だって星人の皆さん とっても親近感を覚えます。

私 そっくりなんだもの。
大好き。(マジで)


あまりの慢性的な腰痛と 繰り返されるぎっくり腰に
いろんな治療法も万策尽きて それでも改善できなくて 知人から本を勧められました。

腰痛は<怒り>である 普及版/長谷川 淳史

¥価格不明
Amazon.co.jp

「腰痛は怒りである」
真っ赤な表紙は 怒りそのもの。


意味がわからなくても、3回は読むようにと言われてて 眺めていたら
みるみる改善して、今は全く痛みはありません。

体調も季節の変わり目ごとに寝込んでいたのがウソのよう。


中年ですが もう健康優良児ですわ。



けっきょくね、全力を出さない自分に 堪忍袋の緒が切れていたの。



「私 生い立ちが複雑なのに…がんばりたくても がんばれないのに ひどい。傷つきました」と泣けば他人は許してくれたけれど

自分は
「だからぁ?」って怒ってたんだよね。





たまに怠け癖が出てくると とたんに肩がバキバキと音を立てて固まる。私が怒ってる。

そんなんだからね、
人のこともわかるんだよ。



「もうガマンはしたくない」「人より自分を優先したい」って、

あんた今まで一度も頑張ったことなんてないじゃん。自分を後回しにしたこともないじゃん。


フリだけじゃん。
被害妄想なだけじゃん。
要領よくやってただけじゃん。



肩がね、腰がね、その固まり方はね。
見りゃわかるんだわ(笑)





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「楽しく過ごす」ってのと「楽に過ごす」ってのは


ぜんぜん違う意味なんだよね。

楽に過ごしてると自分を好きになれないからね。

そういう意味で、努力にも一応の意味はあると思うのです。

ただ、努力っていうのは身を削ることでもなくて

そういう自分を罰するように痛めつけていると
自分が本当にどうしようもない罪人に思えてくるから
やっぱり自分が好きになれない。

ほんとうの「努力」って
ありがとうと ごめんなさいをちゃんということだったり
おいしくゴハンを食べることだったり
頼まれたことは責任をもって最後までやることだったり
誰かと手をつなぐことはあたたかいって思い出すことだったり
片付いた部屋は気持ちがいいっていうことだったり
散歩して青い空の下で深呼吸することだったり
そういう当たり前のことを 当たり前にすること。

「自分が嫌い」っていうひとは 楽しているか 
削っているかっていうのもあるかもよ?

私が知っている幸せな人たちは
1週間のうち何日を特別な日にできるかってことばかり考えてる。

「生きててよかった」ってことは
クレイジーに 大胆に 生きることを楽しむっていうことだよ。


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たとえば 昇進したとき

たとえば 結婚が決まった時

たとえば マイホームを手に入れるとき

たとえば 独立するとき



うれしいけれど ラッキーだけど 同時にこわくて おそろしくて


喜んでくれる人ばかりじゃないし
もしかしたら 自分がうまくいくことで 気分を害する人がいるかもしれない。

妬まれるかもしれない



まあ、それはそうなんだけど



それで「私は何者であるか」という自分を 自由に表現するのを抑えてしまうのは とってももったいないことだし


「怖くない!恐れちゃだめだ!」って 恐れることを恐れて 怖い気持ちを抑え込んでしまうのも なんかちがう。






気持ちや感情を 抑圧したり逃げるのではなく 「どっぷりつかって 味わい尽くす」ていうのは 聞いたことがあるのかもしれない。 


でもそれは「こわいよう」「おそろしいよう」と 溺れることとは ちょっと違う。


「批判されるのが怖いのなら 誰に どんなふうに批判されるのか見に行こう!!」
「妬まれるのが恐ろしいのなら いつ どんな形で妬まれるのか 見てみよう!」


こうやって ネガティブな気持ちを抱きしめたまま恐怖や 恐れに突っ込んでいく。

(だって怖いんだからしょうがない。解消しようとか 解放するための努力はしなくていい。ネガティブな感情も 用が済めば勝手に解消されて 解放される)





実際 私もそんな毎日ですよ。



以前 ブログに急に読者さまが流れ込んできたので 

どなたかご紹介くださったのかな?とたどってみたら

名指しではないものの、言葉遊びだと痛烈に批判し それを世界に向て発信してくれているブログでした。




名指しでなくても それが私のことを書いていると読み手には伝わるのでしょう。

私のブログに読者が流れ込んでるんだもの(笑)


しかも、そのブログの主は 個人的によく知っている人。


 
おー、批判してくれるのは あなたでしたか。
ちょっと驚いたけど そう来たかーー。





あー、組織で仕事をしているときも そんなことがあったなあ。


まあ 女性が多い職場だったし 噂話はあるだろうけれど 

一番私の悪口をあることないこと言いふらしていたのは 私の右腕だった人でした。


他の人ならまだしも よりによってあなたなの!?

と ものすごく落ち込んでいたけど

まあ考えてみれば 一番近くにいるのだから いいところだけでなく私の悪いところも一番見えるところにいるんだものね。

夫のことでぼやいているのが一番多いのも たぶん私だわあ
そして、夫の悪口を言っていいのも もしかしたら私だけなのかもしれない。

距離が近いって そういうことだよねえ



いろいろ考えて 右腕だった彼女を解任しなかったんです。
この先も やっぱり右腕は彼女だと思ったから。

私と彼女の関係は見直して そのことについては 話し合ったけれど、今まで通りお付き合いを続けたのです。




もしビビりまくって 恐れていた通りのことが起こって

「ほら やっぱり!!」と 世界中を悲観するのもアリだけど 



恐れることを恐れて
恐怖に沈むより 恐怖に飛び込む 

不安になることに不安になって
不安に沈むよりも 不安に飛び込む

そういう選択もできると思うのです。





あ、その後 おかげさまで読者が 一気に30人近くも増えました


ありがたや。


しかもFacebookで

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とか募集したら ものすごく拡散されて おもしろいことになったし(笑)



まあ、それなりに いろいろあるけれど
面白い人ばかり出会うし いいことばかり起こる

失笑 苦笑も含めて笑ってばっかりですよ


だから、安心して恐れて 安心して不安になっていいのです(^^)/



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●最高の仕事をする100の知恵●


その24 100点満点を超える
>>もくじはこちら

ごきげんいかがですか?君塚由佳です。



「自分がもうすでに100点満点取れているっていうことを認めましょう」っていうようなことを言うと

よく起こる反応が こういうもの。


「もう100点満点だってわかったら、成長もないし なにもしなくなると思うんです」

「問題だらけなのに、私はこのていどで満足しろってことですか?」




あははは。

もしかして、学校にいるころ テストで100点取れたら 
「100点取れた!!すごい 私!!!」で終わって テスト用紙を見直さなかった人かな?

(でもこういう人って ぜんぜん点数取れなかったテストでも 点数しか見てなくて
けっきょく 100点取れるまで 何度でもやり直そうとはしなかったりするんだけどね☆)


うれしい100点の答案用紙を握りしめて
「次のテストでも 100点取るぞ」とか
「他でも 100点取れるんじゃないかな?」って
思うこともあると思うのよ?


特に、学校から飛び出して 社会に出たらこういう人のほうが多いです。


人って 深いところでは全部つながっている。
うまくいったら ひきずられるように ほかもうまく可能性も高い。

独立準備をしていて、そこが軌道に乗り始めると
本業のほうでも昇進しちゃったり

恋人との関係を結びなおしたら、なぜか後輩や部下との関係もすごく良くなったり。

お金の使い方を変えたら 長年の両親とのわだかまりも一気に片付いたり。


そういうものです。


あちこち散らかっていた 気持ちや注意力が 1つ1つ片付いていく。
集中できるようになった力が ますます成果を上げていく。



国語でいつも100点が取れるようになると、
読解力が付いて算数の文章問題がわかる。

音楽で 音符が読めるようになり、リズムが取れるようになると
国語の 言葉の持つリズムや 流れがつかめるようになってくる。


それと同じ。
「2兎を追う者1兎も得ず」という言葉もあるけれど
「1石2鳥」という言葉もあるじゃない?


毎月お金がカツカツで 自由になるお金なんて1円もないけれど
それでも 食事をガマンしなければいけないわけでもないし
今夜どこで寝ればいいんだろうって 町をさまよわなければいけないわけでもない

食べられるけれど 欲しいものは買えない みじめな気持ちは残るけれど 
そこだけは安心して暮らすことができる幸せで満たされているに気が付いたら
追い詰められるような焦る気持ちはなくなる。

焦るのをやめたら ちょっと落ち着いて見ることができる。
自分が買いたいものを買って自分を満たす幸せ
さらに プレゼントもして 他の人も満たす幸せも あるのだと気付く。

焦ったり、落ち込んだり 追い詰められたり みじめな気持ちになったり
それで昔のイヤーな思い出を思い出して さらに凹んだり 自分の運命を呪ったり

そうやって あちこちとっ散らかって いろいろ忙しかったものが 1つ1つ片付いて
八方塞がりだと思っていたものが 道が見えてくる。 


散らかった集中をちょっと集めれば 
満たされたところにひきづられるように できなかったことができるようになる。


お金があってもなくても
仕事がうまくいっても うまくいかなくても
いるだけで 何らかの役に立つことができているし 
おかげさまで とっても幸せ。

お金があったら もっといろんな幸せを経験することができる
仕事がうまくいったら もっと多くの人の役に立てる
だから、もっとお金が欲しいし、仕事をうまくいかせたい。




満たされれば満たされるほど 他も満たされていく。


たりなかったのは 努力でも 覚悟でも 才能でもなく

あなたの誤解や 思い違いを 解きほぐしていくことだったのだとわかりますよん(≧◇≦)



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その25 仕事と等身大に付き合う
>>もくじはこちら

ごきげんいかがですか?君塚由佳です。




家で仕事ができないという声をよく聞きます。


持ち帰ってやろうと思ったのに!
ぜんぜん手を付けられないサラリーマンさんとか

ほんとに手が付けられないから 毎日出勤するようにカフェに出かける
独立起業した方とか。


私もフリーになった時 自宅で仕事 苦手でしたー



洗濯物がぶら下ったような部屋でクリエイティブなアイディアなんて浮かばない!とか

ついつい外を見て「天気いいなー お布団干したいなー」とか思っちゃったり。


確かに 環境って大事ですよね。


会社行くときは ヒゲも剃って きれいにメイクもして 身みづくろいをして
服装もそれなりにきちんとしたものに着替えるうちに 気持ちも引き締まるし。


家にいると それもない。


私はもともとIT業界でしかも外資系だったので、ジーパンでもOKと割とラフな服装でしたが


それでも さすがに部屋着に5本指ソックスで出勤はなかったし。


朝から会議がレンチャンで続いて 玄関のドアを開けたら「あー 帰ってきたあ!!」って言うのが習慣でもあったので なんか 家にいると集中っていうよりも リラックスしてしまうのです・・。


それで、やっぱり 自宅で作業していると進まなくて。


思えば 仕事っていうものを とっても神聖で特別なものだと思っていたような気がします。

いえ、実際に 神聖で尊いものだとは思うのだけど。


なんというか、必要以上に特別視していたというか。仕事=戦闘モードだったかも。 


だから、仕事は リラックスしてやるものではないと思っていたし。
くつろいでしまう家だと 進まなかったのかも。


年齢を重ねてきたのもあるけれど、仕事はとても尊いものだけど 
私にとっては力んで取り組むものではなくなりました。


今日は天気がいいので 家中の窓が全開で 


2匹の犬が 庭と家の中を走り回っております。


すっぴんで 5本指ソックスに麦茶を片手に 仕事をしています。 

朝から企画書が絶賛ははかどり中です。

ノリノリになので 気が付いたらお昼を食べ損ねました。



3時のおやつの時間になったら おにぎりとか軽食にしようかなあ

そうですねえ。
感覚としては この方 書道家の武田双雲さんの感覚に近いです。

エロ本やキン消しと、お仕事は同じ?!

そしてこの感覚もよくわかる。

大好き努力をずっと続けるためには。

いくら好きで楽しくても 睡眠時間をガリガリ削ったりするのはNG。

ゆるむことは 手を抜くことじゃない。 
ゆっくりリラックスして 静かに神経を研ぎすますこともできるはず。




「いつか本気だす」っていながら 全力で仕事もできるとおもうよ。


だって、ほんとに えっちな本見るのと同じなんだもん。

夏になると「明星」っていうアイドル雑誌に おまけでムフフな小冊子あったなあ。
クラスのみんなで回し読み。
先生に見つかったら取り上げられちゃうのに 誰も止められない(笑)


ドキドキしながら 脳みそに汗かいてニヤけちゃいながら
本能のおもむくままにやるのが仕事。 

そういうのもいいと思いません?(ニヤリ)


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