Future Liveありがとうございました!後半 | 間雲亭吠駆のタイトル未定(マジのやつ)

間雲亭吠駆のタイトル未定(マジのやつ)

大喜利、落語、お笑いなどかじってる男
Twitter @mounta1819

後半はVTRからスタート。

ムチャブリカラオケ

カラオケを歌っているとホワイトボードで指示を出され、従いながら歌い続けないといけない。

近江、万笑千葉、りんご小町道端、みずさわ、ちゃっぴぃず・おいかわ、ぷらんくとん深琴、ショートオガサワラが挑戦。

終始指示を無視し続けたおいかわと、ふざけすぎたショートオガサワラ(ふざけすぎてほとんどカットされたらしい)が罰ゲームとしてショートコントを披露。

大盛り上がりのままVTRは終了。だが、画面の右下にさっきまで1回も登場していなかった謎の男が…!




いよいよ後半戦。






ここから呼び込み担当は万笑千葉にバトンタッチ。(最後だけ僕がやってます)
余談ですが、後半の呼び込み担当はギリギリまで決まってなかったので、ネタ前半組で一番声が安定している千葉くんに決まりました。





後半トップバッター、ぷらんくとん深琴。VTRの編集に追われてほとんど練習できなかったそうであるが、持ち前の表現力でしっかりカバー。




2組目、りんご小町。コント師としてのりんご小町もすっかり定着してきた。「パチンカスのファン」という斬新な設定のネタで客席を沸かせる。





3組目、相澤和也。野球選手が手術を受ける子どもと約束するベタなコントだが、病室でフルスイングしてしまっている。ピチピチの衣装を着たらお客さんから「相澤さんおっぱいありますね」と言われてしまった。(胸の下が凹んでいるため、そう見えるだけ)



4組目、白鳥壱暉。まさかの2部構成。「お客さんから言われたものを出す」というネタで、意外なアドリブ力を発揮し拍手がおこる場面も。




トリ、ちゃっぴぃず。本来多彩なワードセンスが武器の二人だが、今回はしつこく引っ張る、ステージでのたうち回る、やりたい放題。心から漫才を楽しむ二人がそこにいた。



後半出演者でトーク…のはずが、コーナーのタックルのくだりで一悶着あった二人がうっかりステージに出てくるハプニングが。その流れでキス…するが、キスしたのに一笑いも起こらないという今日イチの大事故を起こしてしまう。



そんなこんなで感動のエンディングへ…
とにかくエンディングがカッコいい。イギナリjrを初めて勝ち上がったときまえさかチャンネルと撮った写真とかいろいろ使われてて感慨深かった…


最後は今日イチ跳ねた髙橋フミヤと、一番頑張ったぷらんくとん深琴のコメントでシメ。Future Liveは幕を閉じた。



終演後ロビーで販売された出演者イラストの缶バッジ。思いのほか大好評でした。10組分を1セット買っていってくださるお客様も多かった。

そして一番人気はりんご小町。なんとりんご小町のめちゃくちゃ大ファンの方が、残ったバッジを全て買い取っていきました。ほえ〜〜〜(ビックリしすぎて、「カードキャプターさくら」になってしまいました)


そして髙橋フミヤがロビーでギャグを大連発。
「売れたバッジの個数〜、ゼロゼロゼロ、ゼロ!」などと悲しい笑いを量産し続けた結果、8個売れました。やったねフミヤ!



こうして第2回Future Liveは閉館時間ギリギリまで大盛り上がりでした。第3回はいつになるか分かりませんが、若手中心のライブはいっぱいやっていきたいですね。


ツイキャスでの冗談がキッカケでこんな楽しいライブに参加させてもらって、本当にありがとうございました!!見た目はおじさんでもまだまだ若手なので、これからも頑張るぞ!!!