経営とは死ぬことなり
おはようございます。
私の投票した春日井県議は当選しておりましたが、他の選挙区の後輩が3期目なのに落選してしまい
あと、こちらは、市会議員選挙が残っていますよ。
今日は、これから出張で千葉県市川市まで出かけます。
夜は、「ライフコンサルタント伊庭一輝先生らと東京・新大久保で総勢9名で楽しい宴です。
ということで、今日は、お泊りです。
小樽からも私のためにというか小樽のために浅村氏という素晴らしい人が来てくれます。
いゃぁ、本当に嬉しいですよね。
私利私欲なく、わざわざ小樽市のために飛行機で着てくれる(感謝)。
さて、昨日は家で反町隆史、中村獅童ら主演の戦争映画「男たちの大和」を観ました。
入りは、ジェームズ・キャメロン監督の「タイタニック」に似ていますよね。
現在から過去に感慨してタイムスリップする入り方が、とてもいいですよね。
この映画の中で、戦艦大和を守る戦闘機もない、燃料も片道分という出撃するまだ15歳にも満たない散った今でいう中学生が痛ましく、脳裡に焼きついた。
まだ中学生が「死」について本当に覚悟なんかできませんよね。
「家族」のため、「友人」のため、「祖国」のために散った若き戦士たち
『武士道』と『死道』の違いは何でしょうか?と若者が上官に聞くシーンがあります。
『武士道』とは、「生き方、生き様が自分や周りの人にとって、恥じにならないように生きること」で、『死道』とは、「死ぬ覚悟、いつ死んでもいいとする潔さ」だという説明がありますが、『経営』もまさに「武士道」です。
私は、「経営塾・創業塾」をやっていますが、今の経営者に憧れて入った人の多くは、この「道」についての勉強が足りません。
失敗したら「腹を切る覚悟」があれば何でもできるし、ちょっとのことではへこたりません。
私は、高校・大学と死ぬほど柔道をやってきましたので、毎日が練習中に死にたい。死んで楽になりたいと必死にやってきました。
この「死ぬ覚悟」が大切なのです。
以前、伊庭先生と飲んだときに、私に対し、「毎回飛行機に乗ると落こっちて、死にたいなぁと思いませんか?」と聞かれたことがあります。
私は、「毎回そう思いますよ」と答えると彼も「私もそうです」との回答でした。
それだけ、お互いに修羅場をくぐり、「経営道」について「覚悟」しているのだなぁ?と痛感したのだった。
「経営」の基本は「精神」なのです。
このことが本当に理解できない人は、「経営」するととんでもないことになるやもしれません。
ということで、こんばんは「世界の山ちゃん新大久保店」で、7時から宴です。
もし、飛び入りしたければ、是非ご参加を
今日も早起きをして、新聞で選挙の結果を見ました。
選挙投票日
おはようございます。
今日は統一選挙の投票日ですね。
私の知人や後輩も数人立候補しております。
毎回、思うことですが定数分の投票権を与えればいいと思うのですが、いかがでしょうか?
例えば、定数が3人ならば、有権者が3票の投票権を与えればいいと思います。
そうすることにより、自分の選挙区で、知り合いが2人立候補している場合は、それらの人に投票できますよね。
議会とは合議性ですのでそのほうがいいと思うのですが・・・・
さぁ、これを書き上げたら投票に行ってきま~す。
今日の中日新聞で、地方都市の住民一人当りの借金の額を公表していましたよね。
財政赤字カウンターというのがあるのを知っていますか?
どんどん日本の負債は増えつづけているのです。
日本をひとつの家族と考えるのなら、地方都市と大都市とを別個に考えることはできませんよね。
自分の国のことは、自分達も良くしようと思う気持ちがないと夕張の二の舞になってしまいます。
自分たちの国は、自分たちで守る。
私達が政治を作る。行政を作るのですから、今日は是非選挙に行きましょう。
『人類皆家族なのですから』
ここをクリック → 財政赤字カウンター
国家破産
最近、新聞紙上では、「日本は景気がいい」「特に名古屋は一番だ」などとさも日本の景気が回復したかのように云われております。
しかし、以下の財政カウンターを見れば一目瞭然です。
2005年1月20日、経済財政諮問会議が行われ、その席で政府は、「構造改革が進まなければ」日本は5年後に財政破綻すると発表しました。
日本の財政破綻を見越して、既にIMF(国際通貨基金)は、日本再建プログラム=ネバダ・レポートを作成しています。
ネバダレポートの内容は以下のとおりです。
① 公務員の総数の30%カット、及び給料30%のカット、ボーナス全てカット
② 公務員の退職金は100%すべてカット
③ 年金は一律30%カット、
④ 国債の利払いは、5~10年間停止
⑤ 消費税を20%に引き上げ
⑥ 所得税の課税最低限を年収100万円まで引き下げ
⑦ 資産税を導入して不動産には公示価格の5%を課税、債権・社債については5~15%の課税、株式は取得金額の1%を 課税。
⑧ 預金は一律1000万以上のペイオフを実施し、第2段階として預金額を30%~40%財産税として没収する。
IMFから資金供与を受けてIMF管理下に入れば、借金の返済が最優先課題とされ、公共部門が大幅に削減されることは、過去の例から見ても明らかです。
ここをクリック → IMF財政カウンター
しかし、政府は全く動く気配すらないですね。
金利を上げたり、税金、医療費、年金などをいじるだけで、根本的には何も解消されていません。
さぁ、年金がなくなり、医療費も全額自費治療になってもいいように供えるときがきたようですね。
景気回復?
皆さん、おはようございます。
この写真は、岡崎城の桜です。
満開で綺麗ですね。
桜は、毎年このくらいの時期に必ず咲いてくれる。
忘れることなく、ただ2週間という短い時期だけに・・・・
桜を見ていると自分もこの桜のように、燃えるかの如く、血が滾るが如く、もっといい仕事をしなければいけないと誓うのであった。
昨日、出張先で、テレビを入れると朝のニュースで、嫌な番組をやっていた。
最近韓国人の女性スターが立て続けに自殺するというショッキングな特集だ。
私は、全く韓流スターには興味がないので、名前を覚えていないが、メールやブログの書き込みで「死ね」とか「テレビに出てくるとぶっ殺すぞ」などという中傷誹謗する書き込みのために自殺したとのことだ。
「整形だろ!お前!」とか「気持ち悪いんだよ」などという内容のようだ。
しかも、この中傷している人は、実名と映像付でテレビに登場していた。
そこで、「彼女は自殺してしまいましたが、どう思いますか?」との問に「当然だと思います」と回答して、全く悪びれた様子はない。
どうして、利害関係もない人に対し、人の不幸を願ったり、妬み、恨みを持つのだろうか?
そんな誹謗する時間やエネルギーがあるのならば、もっと自分を磨く時間を作ったり、その矛先を自分を向上させるために何かを実行すればいいと思う。
これ、昨日の宴参加者の満場一致の意見でした。
『閉まったドァを見ていると自分のために開いているドァが別にあることに気が付かない。』
今日の新聞には、「ホームレスが18,500人になり、4年前より6,700人減ったので、景気回復に繋がっている」との記事が掲載されていました。
景気が回復しているのに、どうして国の借金は毎年1兆円以上づつ増え続づけているのだろう。
しかも経済的理由により、自殺する人も減らない。
更に、こう都市に人口が集まり、どんどん地域の力が弱まっているということは、益々国が地域に負担金を余儀なくされて、益々借金が増えるということだ。
私は、人のためになることや、国のためになることをチャレンジしていますが、やはり「言葉で、暴力を奮うよりも、人に優しい人間になりたいですね。」
商売の鉄則
おはようございます。
昨日はとてもよい天気でしたね。
今日は、出先でこれを書いています。
昨日は数十年ぶりに花見に行っていました。
仕事の間隙を縫って、徳川家康の故郷岡崎公園です。
昼間だというのに凄い人でした。
結構いろんな屋台がありますね。
私は商店街のイベントで、お祭りなども企画することがあるので、いろんな屋台に興味があるのです。
珍しい屋台があるかなぁ?などと考えながら歩くとけっこう楽しいですよ。
夕張郡栗山町のお祭りは、屋台が今でも500件はでますからね。
どこでも共通していることは、大きな声を出して「いらっしゃいませ」などと店の外に出て通行客に声をかけているところが繁盛しているようです。
椅子に座ってぼお~としている人の店は、客はいませんでした。どんな商売でも「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」など「感謝」する気持ちと「謙虚」な気持ち持つことが、商売として必要ですよね。
このブログは、ウイルコムで送っているので、画像の貼り付けはできませんので、のちほど桜の写真を送ります。