祖父が亡くなり、日曜日から北見へ来ていました
昨年から体調を崩し入院してから、入退院を何度かしながら施設で生活していた祖父。
おっきくて優しくて、祖母を凄く大切にしていました
亡くなる2日前に入院先へ会いに行きました
その時に会話もしたので、まさかこんなに早く亡くなってしまうなんて思いませんでした。
戦争の時代を生きた祖父から、もっとたくさんお話を聞いておけば良かったと、後になってから思いました
ある事柄から祖父の死はTVや新聞で報道されたのです
※道内だけかもしれませんが
仮通夜の日から通夜当日、告別式まで取材がたくさん。
式中にTVカメラをまわされて、複雑な気持ちになりました。
報道する側の人々にとってはおいしいネタなのかもしれませんが、私たちとしては少しそっとしておいて欲しかったです
それが彼らのお仕事ですし、せめて報道によってこれから先救われる人がいるのならば…
お仕事もあるので今から札幌まで帰ります
帰ったら授業準備しなきゃ…
はなぽん