簡単ボイトレ①〜声を遠くに飛ばす〜 | ★Vocal School Art Soul の知っ得?blog★

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こんにちは!

今日はボイトレ・歌唱の悩みに関するちょっとしたコツを教えたいと思います☆





本日の簡単ボイトレ



「できるだけ遠くを見て、自分の身長より少し上に目線をおいて歌ってみよう」




↓よくボイトレで聞く悩みです↓




「歌うときに喉に力が入ってしまいます」

「高い音を出すときに喉が閉まってる気がする…」

「声量がなくて、声がこもって聞こえる」


解決するための力の抜き方、喉の開きや腹圧の掛け方…
体内の専門的なことを言うとキリがないですし、
その人を実際に見ないと具体的なアドバイスができません。が、
イメージすることで解決できることがあります。



声をできるだけ遠くの的に置く"イメージ"をすること。
喉元から意識をそらせてみること。

です。


歌うことというのは(加減は人によりますが)、とにかく喉にプレッシャーのかかる行為です。


・音程がある
・歌詞がある
・リズムがある



それに加えて、




・歌ってるアーティストの声質に寄せたり、理想の歌声に近づけたい
・上手く聴かせたい



などの欲求も入ってきます。




そうすると喉も緊張してしまい、
心拍数は上がるし、胸や喉は硬くなる。
せっかく腹式呼吸であげた声も口からしっかり出ず喉に返ってしまうのです。


喉がリラックスしている状態を少しでもイメージするためにこの方法を使ってみてください☆



↓もう一度書きます↓




「できるだけ遠くを見て、自分の身長より少し上に目線をおいて歌ってみよう」


です*\(^o^)/*


以上♪♪