そして、結果的には今年、唯一のDNSとなった洞爺湖マラソン。
一番長い時間をかけて準備して、今年一番の本命レースの位置づけだっただけにDNSが確定した時は気持ちの整理に時間がかかりました。
ただ、どういった気持ちで練習に取り組んでいたか思い出してみると、
そういったネガティブな感情はなく練習できていたと思います。
フルの練習って時間さえ確保できてしまえば余裕のあるペース(Tペースで㌔3分30秒、Mペースで㌔3分40秒)で行う=楽なので、
そういった余裕が練習中に出れないかもしれないというネガティブなイメージを感じさせないのかもしれません。
なので、出れないとなった時に余計にショックが大きかったのかもしれません 笑
もう少し自然体でスピード練習もできるようになるともうひと皮剥けそうな気がしますし、それが来シーズンの課題だと思います。
まとめると
今年の成績ロード編
5月、ノーザンホースパークマラソン(ハーフの部)
1時間16分58秒、年代3位🥉(総合3位)
5月、洞爺湖マラソン(フル)DNS
7月、苫小牧マラソン(10km)
40分27秒、年代2位🥈(総合4位)※10km通過35分10秒ぐらい
10月、札幌マラソン(10km)
35分15秒、年代2位🥈(総合3位)
11月、札幌さよならマラソン(クォーターの部)
36分15秒年代優勝🥇(総合4位)
インスタ投稿なし。
全レースで表彰台に立つことができました。
ただ、昨年と比較すると、
昨年との比較
ノーザンホースパークマラソン(ハーフの部)
昨年、1時間14分39秒、年代9位(総合9位)
今年1時間16分58秒、年代3位(総合3位)
苫小牧マラソン(昨年ハーフ、今年10km)
昨年、1時間16分22秒、年代3位(総合7位)
今年、40分27秒、年代2位(総合4位)
※運営側の誘導ミスで11.4km走ることに(順位はそのまま確定で、誘導ミスを受けたランナーに対しては後日エントリー費返金。)
リザルト見たら、年代1位とは30秒差ぐらいだったので、もう少し頑張って前を追えば良かったかな。ちなみに手元の時計の10km通過は35分台なので、誘導ミスさえなければ楽勝だったという気持ちと同時に34分台すら出せてないから自分には負けたという気持ち。
アベレージで比較すると
昨年、ハーフ、3分37秒/km
今年、11.4km、3分33秒/km
札幌マラソン
34分27秒、年代3位(総合7位)
35分15秒、年代2位(総合3位)
札幌さよならマラソン(クォーターの部)
35分55秒、年代2位(総合2位)
36分15秒、年代優勝🥇(総合4位)
順位は上がってても、タイムは全部昨年を下回っているんですよね。
勝負に徹したとも言えますし、少し相手に恵まれた感もあったでしょうか。
来シーズンもロードは勝負重視、トラックは記録重視でいきたいと思いますが、
ロードでも勝負に徹しながら、タイムも今年よりは上げれるように取り組んでいきたいです。
そして、近年の最大目標にしていた5000m15分台をようやく達成できたので、
スピードは維持しつつも、無理のない範囲でマラソンに向けて足作りできたらなと思います。
本日もご覧いただきありがとうございました。