ラン開始が2014年2月からと市民ランナー歴は浅いですが、珍しく1年以上継続中なので、これからも走り続けたいです。よろしくお願いいたします。
※走り出したキッカケ※
親父の死から1年8ヶ月・・・
実家に帰省した際に何気なく開いた遺品のランニングノートを見て、親父がサブスリーランナーだったことを知る。 亡き親父に並ぶために走ることを決意!
※自己ベスト※
ハーフ1時間17分40秒(2018.7)
フ ル2時間43分41秒(2019.3)
お疲れ様です。
今日、調教中に人馬転しました。
騎乗馬にバックドロップを喰らい、
腰から地面に叩きつけられ、
その上にひっくり返った馬が降ってきて、下敷きに。
年のせいなのか、全く反応できなかったのですが、
幸いにも?たまたま下敷きになった箇所が少し体の中心から右側にズレていたおかげで、
救急搬送はされずに済みました。
下敷きになって、骨盤骨折した人の話とか聞くので、それを考えると運が良かった?
一応、ビッコですが、ゆっくりなら歩けるし、
その後も馬に乗ったし。
大怪我は免れた…と思いたい。
腰の痛みは地面に叩きつけられた時のものだと思います。
痛みが引かないようなら病院受診も考えます。
しかし、しばらくランニングは無理そう。
2020年2月にランニングを再開しだして、
長い期間のランオフは経験ないですが、
この際なので、試してみようかな。
期分けは休養から始まる。
本日もご覧いただきありがとうございました。
お疲れ様です。
今年の振り返りトラック編。
トラックのメリット
エントリー締め切りが遅いので予定が立てやすい。
予定が立たなくてもエントリー費が安いので躊躇なくエントリーできる。
競技場まで車で10分と移動時間が短い。競技時間も短いので、隙間時間での参戦可能
すぐに終わるし、70〜80秒の間に同じ場所を通過するので、子どももあきることなく最後まで応援してくれる。
デメリット
厚底シューズが使えない。
競技者と混ざって走るので、自分のショボさを感じる。
このくらい?
圧倒的にメリットのほうが大きい。
今年は5つの記録会にエントリーして、1つがダブルヘッダーで6つ走りました。
出場率100%!!
受付もなく、点呼の時間(スタート20分前)にスタート地点に行けば良いので、ものすごく時短化されて助かります。
家から近くの競技場が10月中旬から改修工事に入ったので、DTT第2戦だけ違う競技場で移動に40分かかりました。
合計5日6種目出場して、1位1回、3位2回。
一番印象に残ったのが6月の3000mのレース。
完全に場違いなメンツの中で走り、人生初の周回遅れを喰らいました。
1位のスーパー留学生はナント7分台でフィニッシュ。
スピード違いすぎ〜。
5月の道央記録会は洞爺湖に向けて、マラソンの練習にシフトしていたし、故障明けだったので、このタイム(16分32秒)でも仕方ないと思いましたが、
9月のDTT第1戦の5000mは本当に良いところがなかったです。(16分56秒)
ただ、この惨敗があったからこそ、10月の第2戦の15分台に繋がったのだと思います。
まとめ。
5月
道央記録会5000m
16分32秒41(3位🥉)
6月
道央記録会3000m
9分45秒87(20位)
8月
道央選手権3000m
9分38秒44(3位🥉)
9月
DTT第1戦
1500m、4分34秒40(1位🥇)
5000m、16分56秒79(12位)
10月
DTT第2戦
5000m、15分50秒39(10位)
札幌まで行動範囲を広げればもう少し記録会もあるので、
来年は時間さえ確保できればあと2、3本走りたいな。
あと課題はスピード。
3000mのタイムを上げたい。
そのためには1500mのタイムを上げたい。
そのためには1000mのタイムを上げたい。
そのためには…以下省略
『解糖系が到達可能なパフォーマンスを決めて、有酸素系が発揮可能なパフォーマンスを決める。』
みたいなので、苦手なスピード練習もう少し頑張ろ。
そして、5000mでコンスタントに15分台で走れるようになりたい。
いや、そうなります!
本日もご覧いただきありがとうございました。
そして、結果的には今年、唯一のDNSとなった洞爺湖マラソン。
一番長い時間をかけて準備して、今年一番の本命レースの位置づけだっただけにDNSが確定した時は気持ちの整理に時間がかかりました。
ただ、どういった気持ちで練習に取り組んでいたか思い出してみると、
そういったネガティブな感情はなく練習できていたと思います。
フルの練習って時間さえ確保できてしまえば余裕のあるペース(Tペースで㌔3分30秒、Mペースで㌔3分40秒)で行う=楽なので、
そういった余裕が練習中に出れないかもしれないというネガティブなイメージを感じさせないのかもしれません。
なので、出れないとなった時に余計にショックが大きかったのかもしれません 笑
もう少し自然体でスピード練習もできるようになるともうひと皮剥けそうな気がしますし、それが来シーズンの課題だと思います。
まとめると
今年の成績ロード編
5月、ノーザンホースパークマラソン(ハーフの部)
1時間16分58秒、年代3位🥉(総合3位)
5月、洞爺湖マラソン(フル)DNS
7月、苫小牧マラソン(10km)
40分27秒、年代2位🥈(総合4位)※10km通過35分10秒ぐらい
10月、札幌マラソン(10km)
35分15秒、年代2位🥈(総合3位)
11月、札幌さよならマラソン(クォーターの部)
36分15秒年代優勝🥇(総合4位)
インスタ投稿なし。
全レースで表彰台に立つことができました。
ただ、昨年と比較すると、
昨年との比較
ノーザンホースパークマラソン(ハーフの部)
昨年、1時間14分39秒、年代9位(総合9位)
今年1時間16分58秒、年代3位(総合3位)
苫小牧マラソン(昨年ハーフ、今年10km)
昨年、1時間16分22秒、年代3位(総合7位)
今年、40分27秒、年代2位(総合4位)
※運営側の誘導ミスで11.4km走ることに(順位はそのまま確定で、誘導ミスを受けたランナーに対しては後日エントリー費返金。)
リザルト見たら、年代1位とは30秒差ぐらいだったので、もう少し頑張って前を追えば良かったかな。ちなみに手元の時計の10km通過は35分台なので、誘導ミスさえなければ楽勝だったという気持ちと同時に34分台すら出せてないから自分には負けたという気持ち。
アベレージで比較すると
昨年、ハーフ、3分37秒/km
今年、11.4km、3分33秒/km
札幌マラソン
34分27秒、年代3位(総合7位)
35分15秒、年代2位(総合3位)
札幌さよならマラソン(クォーターの部)
35分55秒、年代2位(総合2位)
36分15秒、年代優勝🥇(総合4位)
順位は上がってても、タイムは全部昨年を下回っているんですよね。
勝負に徹したとも言えますし、少し相手に恵まれた感もあったでしょうか。
来シーズンもロードは勝負重視、トラックは記録重視でいきたいと思いますが、
ロードでも勝負に徹しながら、タイムも今年よりは上げれるように取り組んでいきたいです。
そして、近年の最大目標にしていた5000m15分台をようやく達成できたので、
スピードは維持しつつも、無理のない範囲でマラソンに向けて足作りできたらなと思います。
本日もご覧いただきありがとうございました。
お疲れ様です。
今シーズン最終戦、札幌さよならマラソンのクォーターの部に出場してきました。
結果
タイム、36分15秒9(ave3分26秒/km)
年代優勝🥇(総合4位)
調子は非常に悪かったです。
その中でどうまとめるか。
札幌マラソンで私が敗れた方も出場されていたので、リベンジのつもりで、
今日はタイム、順位度外視で挑んだのですが、
ラスト3kmで潰れました。
最後はラップが3分45秒まで落ちて、結局31秒離されました。
オーバーペース気味で走ったので、
最後、20代2人のランナーにも抜かれ、全く反応できませんでした。
ただ、年齢分けに救われて年代別(31〜45歳)優勝。
ちなみに私が目標にしていたランナーは46歳。
年だし 笑、先週、公認ハーフを72分台で走った疲労は抜けてないはずなのに、恐れ入ります。
と同時に私もまだまだ頑張れるということですね。
本日もご覧いただきありがとうございました
お疲れ様です。
5000mを15分台で走るという目標を立てたのが3年前。
途中、コロナワクチン接種後に謎の体調不良が続いて、1年ぐらいの中断期間はありましたが、
ようやく15分台出せました。
サブ16プロジェクト、3年もかかりました。
ここまでかかった理由として、
そもそも記録会の少なさにも要因はあると思います(出場は2020年に非公認1回、2022年公認1回、2023年公認3回)
が、
やはり問題はスピード持久力。
㌔3分20秒ペースを切ったあたりから明らかにランニングエコノミーが低下する感じがあり、そこがなかなか改善できませんでした。
後はスパイクへの適応。
厚底ならもう少し早く達成できた気もします。
今年は5000mを3本走りましたが、
16分32秒、16分56秒と記録が落ちていき、さすがに危機感をいだき、
今回を逃せば4年目突入確定ということもあり、
16分56秒と惨敗に終わった9月のDTT第一戦から期間は短いものの、自分なりに本気でDTT第二戦に向けて取り組んできました。
最初に述べた記録会の少なさはどうすることもできないので、
ランニングエコノミーの向上とスパイクに慣れることに重点を置きました。
前置きが長くなりましたが、それではレースレポ。
トラックはシロートなもので、分かりづらい表現等もあるかもしれませんが、是非最後までお付き合いください。
前日までに描いていたシナリオでは
3分8、12 、12、16、10秒で15分58秒。
ペーサーのいないレース。
昨年の経験から、入りの1000mは速め、そこからは少しペースが落ち着き、
2000mを過ぎたあたりで、ジワジワと落ちていく走者が目立ってくる。
そこに付き合わず、3000mまでは3分12秒ペースで頑張り、4秒は貯金が欲しい。あわよくば6秒。
如何に3000mを9分30〜32秒で通過できるか。
3000m〜4000mで少し休んで貯金を使い切り、
ラスト1000mで切り替えて頑張る。
現時点の私の力で15分台を出すにはこの展開しかないと考えていました。
昨年よりひとつ速い組に入ってしまったので、おそらくポジションは後方からになる。
上手く落ちてくるランナーを拾いながら、粘り強く。
このように考えてました。
私が出場した組は32人エントリーで2人欠場。
私は大外の32番スタートでした。
レース20分前にスタート地点付近で召集開始だったので、
そこに行って、点呼、ナンバーと腰ナンバーを受け取り準備していると、
25番の大学生が仲間に「引けるところまで3分8秒ぐらいで引く」みたいな会話をしていて、
発走10分前にシナリオ変更を決意 笑
少し速いけど、安定したペースで走れるなら、それに乗っかろうというシンプルな作戦に変えました。
スタートは内と外に分かれてて、そのペーサー宣言していた25番のランナーも外側スタートだったので、目標にしやすかったです。
スタート。
コーナーを曲がったところで、内側スタートの走者達と合流するのですが、
外側スタートの走者のほうが全体的に速くて、スムーズに合流できました。
25番の大学生が先頭でレースを引っ張り、
私はインの4、5番手あたりのポジション。
最初の200mは35秒後半ぐらいで通過。
速すぎw
最初の200mが速くなったぶん、入りの1000mは3分6秒。(35.6、75.7、75.4秒)
1000mを過ぎたあたりから早くも下がってくる走者がいて、
私も少し休もうかとも思いましたが、ここは勇気を持って積極的に。
ただ、昨年も経験しましたが、少しでもスペースが空くものなら、次から次へとそのスペースに入ってくるんですよね。
マラソンでは体験したことがないシビアな位置取り争い。
ポケットになって動けない時があったり、
後ろの走者に足を何回も当てられて、後ろを振り返ったり、
窮屈な場面も結構あり、我慢できずに外側を走った場面もありました。
結果論ですが、そういう無駄な動きがなければ50秒切れていたかもしれません。
しかし、先頭でペースを作る25番の大学生はまさに精密機械のように
最初の200mの入りこそ、ポジション取りのためか速かったものの、
そこからは淡々と75秒台/周で引っ張ります。
私にとっては明らかなハイペースでしたが、
安定感抜群の引っ張りで、フォームが最適化されたのか、
いつもなら力まないと出せないスピード域なのに、リラックスして走れている感じでした。
決して余裕はないけど、力まないとついていけないわけでもない。
なので、このままついていこうと攻めの姿勢でいきます。
1000m〜2000m、3分9秒
2000m〜3000m、3分9秒
3000m通過が9分24秒。
今年の3000mのベストが9分38秒。
3000mのPBが9分25秒の私にとっては
とてつもなく速いペースです。
3200mの地点で引っ張っていた25番の大学生が離脱します。
あと4周半。
まだ余裕はある感じでしたが、ここで消極的になってしまいました。
何せ3000mの通過が自己ベストより速いということもあり、
一気に止まっちゃうんじゃないかとか、
かなり不安になり、攻めの姿勢から一気に守りの姿勢に入ってしまいました。
10秒以上の貯金があるのだから、それを切り崩しながら確実に15分台と弱気になります。
そんな時にレースは動き、15分30秒切りを目指す猛者達がペースを上げ、抜かれていきます。
ただ、レース終わってラップを確認してみたら、
76秒台で走れていて、体感ほどラップは落ちていませんでした。
残り3周(1200m)になり、タイム表示は11分55秒ぐらい?
よく1200mインターバルをやっているので分かりやすい。
㌔3分20秒で行けばちょうど4分だから間に合うと、ここで初めて16分切りできると思いました。
と同時に更に消極的になります。
3000m〜4000m、3分11秒。
残り300mまで休んで、そこで切り替えようと、1周78秒あたりまでラップが落ちます。
そして、残り300mで切り替えてスパート。
前を走る大学生を抜きます。
…があっさり、差し返されて、完全に気持ちが切れちゃいました。
あとは流してゴールすれば15分55秒ぐらい?
と思い、失速しながら最後のコーナーを周り、直線。
掲示板を見ると、
あれっ?50秒カット狙える?と思い、
慌てて再度スパートしてゴール。
4000〜5000m、3分14秒。
手元のカロスウォッチは15分49秒59でした。
だいたい公式タイムは手元の時計より遅くなるので、
届いたか微妙なライン。
結果を待ちますが、
やっぱり、届いてなかった。
公式タイムは15分50秒39
やっと16分切れたというホッとした気持ちとコンマ4秒削れなかった悔しさが同居した感じでした。
レース後は25番の学生に「レース前の会話を聞いて、勝手に便乗させていただいたんですけど、おかげさまで初めて16分切れました。ありがとうございます。」とお礼に行き、自然と握手してました 笑
あとでネットで検索したら大学院生で今年の北海道選手権の男子1500mを4分6秒(7位)で走っていました。
あと今回はゴール地点に設置されてる電光掲示板の時計は要所要所見てましたが、
手元のカロスウォッチは一度も見ずに、あとで振り返る時のために、
ゴール地点を通過する度に手動でとってました。
なので、レース中は入りの200mが35秒台、3000m通過が9分25秒ぐらい、3800m通過が11分55秒ぐらいしか把握していませんでした。
大外スタートで、設定は第一レーンにしてたので、距離は少しズレてますが、最初が200m、後は400mずつ、最終周の時はラップ押し忘れたので最後だけ800mのラップです。
レース後、振り返ってみると本当に安定したペース。
展開に恵まれたレースでもあり少し複雑な気持ちはあるものの、
このハイペースをついていって、最後まで大崩れせずに走れたのは、
しっかり練習で準備できていたからだと思うようにします。
ただ、やはり準備期間が短くて、目指しているレベルまで仕上げれられずにレースを向かえたので、
後半自分を信じられなくて消極的になったのと、位置取りに敏感になりすぎたのは反省点かなと。
やはり5000mもフルマラソンもエネルギーの使い方はまるで違っても、
走るのは同じ。
そして、最後は自分を信じられるか信じられないかのメンタルがすごく影響するのを感じました。
もっと攻めの姿勢を貫けるようにするには
やはり準備が全て。日々の練習だと痛感しました。
何かまとまりのないレポになってしまいましたが結論は
ホッとはしたし嬉しかったのですが、それと同じぐらいあと1秒が削れなくて悔しかった。
たぶんここで満足してしまえばもう二度と15分台は出せないと思うし、
まだラストの切り替えなどやれる部分はたくさんある。
なので、来シーズン、
15分40秒切りを目指したいと思います!
おそらく維持しようとすれば、落ちていくと思うので、まだまだ速くなりたいという気持ちで取り組んでいきたいです。
あとは矛盾しますが、これで心置きなくマラソンに戻れるという気持ちもあります。
こればかりは子育て、仕事、家事とのバランスを取りながらになるので、
子どもの成長を見ながらになりますが、時間に都合がつけばいつでも走れるような準備はしておきたいと思います。
本日もご覧いただきありがとうございました。