シングルパパでもサブスリー

シングルパパでもサブスリー

陸上未経験からサブスリーを目指すメンタル弱い男の練習日誌。果たして目標は達成できるのか??

追記
2016年2月、サブスリー達成。
2017年2月、サブ50達成。
2018年2月、サブ45達成。

競走馬を育てる仕事をしています。
ラン開始が2014年2月からと市民ランナー歴は浅いですが、珍しく1年以上継続中なので、これからも走り続けたいです。よろしくお願いいたします。

※走り出したキッカケ※
親父の死から1年8ヶ月・・・
実家に帰省した際に何気なく開いた遺品のランニングノートを見て、親父がサブスリーランナーだったことを知る。 亡き親父に並ぶために走ることを決意!

※自己ベスト※
ハーフ1時間17分40秒(2018.7)
フ ル2時間43分41秒(2019.3)





ご無沙汰してます。

長らく書いてないと書く気もなくなり、もうこのままで良いかな?って思っていましたが、

最後の投稿が仕事で怪我をしてしばらく走れなくなったというネガティブな内容だったので、久々の更新。

昨年から取り入れた期分けを今年はかなりアップデートできている感じで、2月ぐらいは近年最弱と思っていた走力も、ここにきて良い感じで上がってきてます。

アバウトですが、意識しているのは以下の4点。

期分けは休養から始まる。

新たなフェーズで新たに加える刺激はひとつ。

できるだけ運動時間(走行距離)を確保してキャパシティの向上に努める。

継続性と再現性を特に重視する。


これらを意識した結果




良い感じで上向いてきています。

昼休みに使えるランニング時間は90分。

休む勇気がなく、ここ数年は全くまとまったランオフを取っていなかったのですが、

落馬負傷で、3週間弱ランオフしたため、

再構築のイメージで、

まずは継続して練習できるための基礎体力作り。

徐々に運動時間を90分に増やしていき、

ある程度練習を継続できる体力が戻ってきてから、ポイント練習を取り入れていきました。

例年と比べるとかなりのスロースタートで、

先月あたりでは近年最弱と思える走力でしたが、

ここにきて一気に上がってきました。

距離もここ5週あたりは週間100kmを踏めており、

ポイント練習もしっかりとできています。

再現性といったところではフルマラソンに対応する練習は全くできていませんが、

半休で走る時間が120分間確保できた時は

モデレートで120分間走を行い余裕を持って30.4km(平均㌔3分57秒ペース)で走れましたし、

ここ1週間の練習を見てみると、




週間走行距離115km


ポイント3回。

火曜日、インターバル4分間走×5本(R3分間ジョグ)



木曜日、ハーフマラソン1時間14分40秒

ハーフだけのデータ(ガーミン)



アップ&ダウン込み(カロス)




土曜日、10kmペース走(33分50秒)


5kmラップ、16分55秒、16分55秒 
1kmラップ、3分23、20、27、21、24、23、26、23、24、19秒



こんな感じです。

今までだと距離走で頑張った後は回復に時間を要してましたが、

中一日で、また高強度の練習ができたので、

確実にキャパシティは大きくなってきていると思います。

再現性に関してはフルをターゲットに考えるとできてはいませんが、

㌔4分10〜15秒ペースで180分間走を1、2回やれば現時点でもサブ40できそうな気はします。

まぁ、フルを走るのはまだまだ先になりそうなので、とりあえずできる範囲で。

とりあえず、いつでもフルに向けた練習を開始できるだけの土台はできていると思うので、無理せず積み上げていきたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。





お疲れ様です。


今日、調教中に人馬転しました。


騎乗馬にバックドロップを喰らい、


腰から地面に叩きつけられ、


その上にひっくり返った馬が降ってきて、下敷きに。


年のせいなのか、全く反応できなかったのですが、


幸いにも?たまたま下敷きになった箇所が少し体の中心から右側にズレていたおかげで、


救急搬送はされずに済みました。


下敷きになって、骨盤骨折した人の話とか聞くので、それを考えると運が良かった?


一応、ビッコですが、ゆっくりなら歩けるし、


その後も馬に乗ったし。


大怪我は免れた…と思いたい。


腰の痛みは地面に叩きつけられた時のものだと思います。


痛みが引かないようなら病院受診も考えます。


しかし、しばらくランニングは無理そう。


2020年2月にランニングを再開しだして、


長い期間のランオフは経験ないですが、


この際なので、試してみようかな。





期分けは休養から始まる。


本日もご覧いただきありがとうございました。


お疲れ様です。


今年の振り返りトラック編。


トラックのメリット


エントリー締め切りが遅いので予定が立てやすい。


予定が立たなくてもエントリー費が安いので躊躇なくエントリーできる。


競技場まで車で10分と移動時間が短い。競技時間も短いので、隙間時間での参戦可能


すぐに終わるし、70〜80秒の間に同じ場所を通過するので、子どももあきることなく最後まで応援してくれる。




デメリット


厚底シューズが使えない。


競技者と混ざって走るので、自分のショボさを感じる。


このくらい?


圧倒的にメリットのほうが大きい。


今年は5つの記録会にエントリーして、1つがダブルヘッダーで6つ走りました。


出場率100%!!


受付もなく、点呼の時間(スタート20分前)にスタート地点に行けば良いので、ものすごく時短化されて助かります。


家から近くの競技場が10月中旬から改修工事に入ったので、DTT第2戦だけ違う競技場で移動に40分かかりました。


合計5日6種目出場して、1位1回、3位2回。


一番印象に残ったのが6月の3000mのレース。


完全に場違いなメンツの中で走り、人生初の周回遅れを喰らいました。


1位のスーパー留学生はナント7分台でフィニッシュ。


スピード違いすぎ〜。


5月の道央記録会は洞爺湖に向けて、マラソンの練習にシフトしていたし、故障明けだったので、このタイム(16分32秒)でも仕方ないと思いましたが、


9月のDTT第1戦の5000mは本当に良いところがなかったです。(16分56秒)


ただ、この惨敗があったからこそ、10月の第2戦の15分台に繋がったのだと思います。



まとめ。

5月

道央記録会5000m

16分32秒41(3位🥉)





6月

道央記録会3000m

9分45秒87(20位)





8月

道央選手権3000m

9分38秒44(3位🥉)




9月

DTT第1戦

1500m、4分34秒40(1位🥇)

5000m、16分56秒79(12位)




10月

DTT第2戦

5000m、15分50秒39(10位)



札幌まで行動範囲を広げればもう少し記録会もあるので、


来年は時間さえ確保できればあと2、3本走りたいな。


あと課題はスピード。


3000mのタイムを上げたい。


そのためには1500mのタイムを上げたい。


そのためには1000mのタイムを上げたい。


そのためには…以下省略


『解糖系が到達可能なパフォーマンスを決めて、有酸素系が発揮可能なパフォーマンスを決める。』


みたいなので、苦手なスピード練習もう少し頑張ろ。


そして、5000mでコンスタントに15分台で走れるようになりたい。


いや、そうなります!


本日もご覧いただきありがとうございました。

お疲れ様です。

北海道は今週の作acマラソンでシーズン終了。

私はエントリーしていないので、すでにシーズン終了。

サクッと振り返ってみると、

今年は5つエントリーして、結局出場できなかったのは洞爺湖マラソンだけでした。

ひとり親家庭でマラソンの優先順位は下の方。

常にエントリー費を無駄にする覚悟でエントリーしていますが、

そんな状況で出場率8割なら出来杉君。

ちなみに昨年は5割ぐらい。

上昇したのにはコツがあって、とりあえず近場の短めの距離を狙う。

移動時間とレース時間を極力時短化。

洞爺湖はどちらも満たせていないので、今思えばDNSは必然だったかも。

公認フルに飛びついてしまったけど、非公認フルの千歳JALなら出場できていました。(結果論だけど…)

やっぱり欲張ってはダメだな。

千歳JALは移動時間がほぼないので、

今の環境でフルのレースを走れるとすれば一番確率が高い大会だと思います。

なので、来年はエントリーしようと思います。

ただ、やはり直前まで出場できるか分からないという状況で練習に取り組むのは少しモチベーションの維持という点で難しさも感じています。

ロードはタイムではなく勝負に徹するスタイルですが、タイムが出なかった要因として、

天候に恵まれなかったというレースコンディションの影響だけではなく、

仕上げきれなかった自分の状態もあったかと思います。

振り返ると自分で仕掛けたレースはなく、

常に集団の中に身を潜めて、体力を温存、できるだけ消耗しないように、相手が仕掛けてこちらも動くという消極的なレースが多かった気がガーン

もっと良い状態でレースを向かえられたら、自分から仕掛けたりもっと面白いレースが出来たのではないかと思いました。

短い距離のレースだと練習時間は無理しなくても確保できますが、その分、ゼェハァとキツイ練習が待ってますし、

フルマラソンだと練習自体は楽だけど、練習時間の確保に工夫が必要になってきます。

もう1段階上の状態で出場するためには

出れないかもしれないというネガティブなイメージを持たないで練習できるかどうかがキーになるような気がしています。

そして、結果的には今年、唯一のDNSとなった洞爺湖マラソン。


一番長い時間をかけて準備して、今年一番の本命レースの位置づけだっただけにDNSが確定した時は気持ちの整理に時間がかかりました。


ただ、どういった気持ちで練習に取り組んでいたか思い出してみると、


そういったネガティブな感情はなく練習できていたと思います。


フルの練習って時間さえ確保できてしまえば余裕のあるペース(Tペースで㌔3分30秒、Mペースで㌔3分40秒)で行う=楽なので、


そういった余裕が練習中に出れないかもしれないというネガティブなイメージを感じさせないのかもしれません。



なので、出れないとなった時に余計にショックが大きかったのかもしれません 笑


もう少し自然体でスピード練習もできるようになるともうひと皮剥けそうな気がしますし、それが来シーズンの課題だと思います。



まとめると


今年の成績ロード編


5月、ノーザンホースパークマラソン(ハーフの部)

1時間16分58秒、年代3位🥉(総合3位)







5月、洞爺湖マラソン(フル)DNS




7月、苫小牧マラソン(10km)

40分27秒、年代2位🥈(総合4位)※10km通過35分10秒ぐらい





10月、札幌マラソン(10km)

35分15秒、年代2位🥈(総合3位)






11月、札幌さよならマラソン(クォーターの部)

36分15秒年代優勝🥇(総合4位)


インスタ投稿なし。



全レースで表彰台に立つことができました。


ただ、昨年と比較すると、


昨年との比較

ノーザンホースパークマラソン(ハーフの部)

昨年、1時間14分39秒、年代9位(総合9位)

今年1時間16分58秒、年代3位(総合3位)



苫小牧マラソン(昨年ハーフ、今年10km)

昨年、1時間16分22秒、年代3位(総合7位)

今年、40分27秒、年代2位(総合4位)


※運営側の誘導ミスで11.4km走ることに(順位はそのまま確定で、誘導ミスを受けたランナーに対しては後日エントリー費返金。)


リザルト見たら、年代1位とは30秒差ぐらいだったので、もう少し頑張って前を追えば良かったかな。ちなみに手元の時計の10km通過は35分台なので、誘導ミスさえなければ楽勝だったという気持ちと同時に34分台すら出せてないから自分には負けたという気持ち。


アベレージで比較すると


昨年、ハーフ、3分37秒/km

今年、11.4km、3分33秒/km




札幌マラソン

34分27秒、年代3位(総合7位)

35分15秒、年代2位(総合3位)



札幌さよならマラソン(クォーターの部)

35分55秒、年代2位(総合2位)

36分15秒、年代優勝🥇(総合4位)


順位は上がってても、タイムは全部昨年を下回っているんですよね。


勝負に徹したとも言えますし、少し相手に恵まれた感もあったでしょうか。


来シーズンもロードは勝負重視、トラックは記録重視でいきたいと思いますが、


ロードでも勝負に徹しながら、タイムも今年よりは上げれるように取り組んでいきたいです。


そして、近年の最大目標にしていた5000m15分台をようやく達成できたので、


スピードは維持しつつも、無理のない範囲でマラソンに向けて足作りできたらなと思います。


本日もご覧いただきありがとうございました。

お疲れ様です。


今シーズン最終戦、札幌さよならマラソンのクォーターの部に出場してきました。


結果

タイム、36分15秒9(ave3分26秒/km)

年代優勝🥇(総合4位)


調子は非常に悪かったです。


その中でどうまとめるか。


札幌マラソンで私が敗れた方も出場されていたので、リベンジのつもりで、


今日はタイム、順位度外視で挑んだのですが、


ラスト3kmで潰れました。


最後はラップが3分45秒まで落ちて、結局31秒離されました。


オーバーペース気味で走ったので、


最後、20代2人のランナーにも抜かれ、全く反応できませんでした。


ただ、年齢分けに救われて年代別(31〜45歳)優勝。


ちなみに私が目標にしていたランナーは46歳。


年だし 笑、先週、公認ハーフを72分台で走った疲労は抜けてないはずなのに、恐れ入ります。


と同時に私もまだまだ頑張れるということですね。




本日もご覧いただきありがとうございました


お疲れ様です。


5000mを15分台で走るという目標を立てたのが3年前。


途中、コロナワクチン接種後に謎の体調不良が続いて、1年ぐらいの中断期間はありましたが、


ようやく15分台出せました。


サブ16プロジェクト、3年もかかりました。


ここまでかかった理由として、


そもそも記録会の少なさにも要因はあると思います(出場は2020年に非公認1回、2022年公認1回、2023年公認3回)


が、


やはり問題はスピード持久力。


㌔3分20秒ペースを切ったあたりから明らかにランニングエコノミーが低下する感じがあり、そこがなかなか改善できませんでした。


後はスパイクへの適応。


厚底ならもう少し早く達成できた気もします。


今年は5000mを3本走りましたが、


16分32秒、16分56秒と記録が落ちていき、さすがに危機感をいだき、


今回を逃せば4年目突入確定ということもあり、


16分56秒と惨敗に終わった9月のDTT第一戦から期間は短いものの、自分なりに本気でDTT第二戦に向けて取り組んできました。


最初に述べた記録会の少なさはどうすることもできないので、


ランニングエコノミーの向上とスパイクに慣れることに重点を置きました。


前置きが長くなりましたが、それではレースレポ。


トラックはシロートなもので、分かりづらい表現等もあるかもしれませんが、是非最後までお付き合いください。


前日までに描いていたシナリオでは


3分8、12 、12、16、10秒で15分58秒。


ペーサーのいないレース。


昨年の経験から、入りの1000mは速め、そこからは少しペースが落ち着き、


2000mを過ぎたあたりで、ジワジワと落ちていく走者が目立ってくる。


そこに付き合わず、3000mまでは3分12秒ペースで頑張り、4秒は貯金が欲しい。あわよくば6秒。


如何に3000mを9分30〜32秒で通過できるか。


3000m〜4000mで少し休んで貯金を使い切り、


ラスト1000mで切り替えて頑張る。


現時点の私の力で15分台を出すにはこの展開しかないと考えていました。


昨年よりひとつ速い組に入ってしまったので、おそらくポジションは後方からになる。


上手く落ちてくるランナーを拾いながら、粘り強く。


このように考えてました。


私が出場した組は32人エントリーで2人欠場。


私は大外の32番スタートでした。


レース20分前にスタート地点付近で召集開始だったので、


そこに行って、点呼、ナンバーと腰ナンバーを受け取り準備していると、


25番の大学生が仲間に「引けるところまで3分8秒ぐらいで引く」みたいな会話をしていて、


発走10分前にシナリオ変更を決意 笑


少し速いけど、安定したペースで走れるなら、それに乗っかろうというシンプルな作戦に変えました。


スタートは内と外に分かれてて、そのペーサー宣言していた25番のランナーも外側スタートだったので、目標にしやすかったです。


スタート。


コーナーを曲がったところで、内側スタートの走者達と合流するのですが、


外側スタートの走者のほうが全体的に速くて、スムーズに合流できました。


25番の大学生が先頭でレースを引っ張り、


私はインの4、5番手あたりのポジション。


最初の200mは35秒後半ぐらいで通過。


速すぎw


最初の200mが速くなったぶん、入りの1000mは3分6秒。(35.6、75.7、75.4秒)


1000mを過ぎたあたりから早くも下がってくる走者がいて、


私も少し休もうかとも思いましたが、ここは勇気を持って積極的に。


ただ、昨年も経験しましたが、少しでもスペースが空くものなら、次から次へとそのスペースに入ってくるんですよね。


マラソンでは体験したことがないシビアな位置取り争い。


ポケットになって動けない時があったり、


後ろの走者に足を何回も当てられて、後ろを振り返ったり、


窮屈な場面も結構あり、我慢できずに外側を走った場面もありました。


結果論ですが、そういう無駄な動きがなければ50秒切れていたかもしれません。


しかし、先頭でペースを作る25番の大学生はまさに精密機械のように


最初の200mの入りこそ、ポジション取りのためか速かったものの、


そこからは淡々と75秒台/周で引っ張ります。


私にとっては明らかなハイペースでしたが、


安定感抜群の引っ張りで、フォームが最適化されたのか、


いつもなら力まないと出せないスピード域なのに、リラックスして走れている感じでした。


決して余裕はないけど、力まないとついていけないわけでもない。


なので、このままついていこうと攻めの姿勢でいきます。


1000m〜2000m、3分9秒


2000m〜3000m、3分9秒


3000m通過が9分24秒。


今年の3000mのベストが9分38秒。


3000mのPBが9分25秒の私にとっては


とてつもなく速いペースです。


3200mの地点で引っ張っていた25番の大学生が離脱します。


あと4周半。


まだ余裕はある感じでしたが、ここで消極的になってしまいました。


何せ3000mの通過が自己ベストより速いということもあり、


一気に止まっちゃうんじゃないかとか、


かなり不安になり、攻めの姿勢から一気に守りの姿勢に入ってしまいました。


10秒以上の貯金があるのだから、それを切り崩しながら確実に15分台と弱気になります。


そんな時にレースは動き、15分30秒切りを目指す猛者達がペースを上げ、抜かれていきます。


ただ、レース終わってラップを確認してみたら、


76秒台で走れていて、体感ほどラップは落ちていませんでした。


残り3周(1200m)になり、タイム表示は11分55秒ぐらい?


よく1200mインターバルをやっているので分かりやすい。


㌔3分20秒で行けばちょうど4分だから間に合うと、ここで初めて16分切りできると思いました。


と同時に更に消極的になります。


3000m〜4000m、3分11秒。


残り300mまで休んで、そこで切り替えようと、1周78秒あたりまでラップが落ちます。


そして、残り300mで切り替えてスパート。


前を走る大学生を抜きます。





…があっさり、差し返されて、完全に気持ちが切れちゃいました。


あとは流してゴールすれば15分55秒ぐらい?


と思い、失速しながら最後のコーナーを周り、直線。


掲示板を見ると、


あれっ?50秒カット狙える?と思い、


慌てて再度スパートしてゴール。


4000〜5000m、3分14秒。


手元のカロスウォッチは15分49秒59でした。



だいたい公式タイムは手元の時計より遅くなるので、


届いたか微妙なライン。


結果を待ちますが、


やっぱり、届いてなかった。


公式タイムは15分50秒39






やっと16分切れたというホッとした気持ちとコンマ4秒削れなかった悔しさが同居した感じでした。


レース後は25番の学生に「レース前の会話を聞いて、勝手に便乗させていただいたんですけど、おかげさまで初めて16分切れました。ありがとうございます。」とお礼に行き、自然と握手してました 笑


あとでネットで検索したら大学院生で今年の北海道選手権の男子1500mを4分6秒(7位)で走っていました。


あと今回はゴール地点に設置されてる電光掲示板の時計は要所要所見てましたが、


手元のカロスウォッチは一度も見ずに、あとで振り返る時のために、


ゴール地点を通過する度に手動でとってました。


なので、レース中は入りの200mが35秒台、3000m通過が9分25秒ぐらい、3800m通過が11分55秒ぐらいしか把握していませんでした。



大外スタートで、設定は第一レーンにしてたので、距離は少しズレてますが、最初が200m、後は400mずつ、最終周の時はラップ押し忘れたので最後だけ800mのラップです。


レース後、振り返ってみると本当に安定したペース。


展開に恵まれたレースでもあり少し複雑な気持ちはあるものの、


このハイペースをついていって、最後まで大崩れせずに走れたのは、


しっかり練習で準備できていたからだと思うようにします。


ただ、やはり準備期間が短くて、目指しているレベルまで仕上げれられずにレースを向かえたので、


後半自分を信じられなくて消極的になったのと、位置取りに敏感になりすぎたのは反省点かなと。


やはり5000mもフルマラソンもエネルギーの使い方はまるで違っても、


走るのは同じ。


そして、最後は自分を信じられるか信じられないかのメンタルがすごく影響するのを感じました。


もっと攻めの姿勢を貫けるようにするには


やはり準備が全て。日々の練習だと痛感しました。


何かまとまりのないレポになってしまいましたが結論は


ホッとはしたし嬉しかったのですが、それと同じぐらいあと1秒が削れなくて悔しかった。


たぶんここで満足してしまえばもう二度と15分台は出せないと思うし、


まだラストの切り替えなどやれる部分はたくさんある。


なので、来シーズン、


15分40秒切りを目指したいと思います!


おそらく維持しようとすれば、落ちていくと思うので、まだまだ速くなりたいという気持ちで取り組んでいきたいです。


あとは矛盾しますが、これで心置きなくマラソンに戻れるという気持ちもあります。


こればかりは子育て、仕事、家事とのバランスを取りながらになるので、


子どもの成長を見ながらになりますが、時間に都合がつけばいつでも走れるような準備はしておきたいと思います。


本日もご覧いただきありがとうございました。


お疲れ様です。


ディスタンスタイムトライアル第2戦の男子5000mC組に出走してきました。


レース後バタバタしてたので、速報ではありませんが。


結果


15分50秒39(PB!)


手元の時計は15分49秒59。



ようやく16分切れました。

ただ、ここまで来たら15分50秒切りたかった…。

相変わらず詰めが甘い!

詳細はのちほど、需要があれば書く予定です。

本日もご覧いただきありがとうございました。
お疲れ様です。

土曜日の記録会のスタートリストが発表されました。

結論から言うと、出場は可能。

なので、仕事で怪我をしないように気をつけたいと思います。

しかし、少々場違いな組に入れられた感は否めず。

15分30秒切りを狙う組。周りは高校生や大学生ばかり。

ただ、その組に入ったおかげで、少しは慌てずに準備できそう。

招集時間の40分前ぐらいには会場入りできそうだし。
本当はもう少し早く会場入りしたいのですが、贅沢は言ってられません。

もし、身の丈にあった組だったら、招集時間の20分前ぐらいの会場入りになっていたので、バタバタになっていました。

プランは積極的に。

ただ、予想していたのと組が違うので、間違えても第一集団でレースを進めないように気をつけないといけない。

㌔3分20秒を切ってくると、スピード感が分からず、上手くコントロールが利かないので、間違えてもついていかないようにしたいです。

さすがに3分3〜5秒とかで入ったら、絶対に最後まで持たないから。

とりあえず㌔3分8〜10秒ぐらいで巡航する集団ができれば良いけど、どうなんだろう。

あとは前の集団から落ちてきた走者を拾っていく粘りの走りが必要になるのかな。

完全に他力本願ですが、

少しでも奇跡を起こせる確率を上げれるように最善を尽くしたい。

明日、最終刺激をする予定でしたが、

昨日の薄底シューズでの2kmPR走のダメージが想像以上のため、

明日、明後日は流しぐらいは入れるかもしれませんが、基本ゆるジョグで繋いで、記録会を向かえたいと思います。

昨日のワークアウト
2kmPR走(6分19秒)3分9、10秒
シューズ、ターサージール4



厚底シューズの価格高騰で、練習で薄底シューズを履く機会が増えて、

その薄底シューズでもEペース付近ならそこまで違和感なく走れるようになってきたけど、

このスピード域になってくると、如何に厚底シューズに走らされていたか、頼っていたかが分かった。

経年劣化のせいもあるのかもしれないけど、㌔4〜5秒は違う感覚だった。

これでハーフやフルマラソンをガチで走ってたなんて信じられない。

数字上では速くなっても、あの頃のほうが明らかに強かったように感じた。

そして、本日は太ももとふくらはぎが筋肉痛。

厚底なら㌔3分10秒ペースで3km走っても筋肉痛にならないので、やはり厚底シューズってすごいなって。

今後はスピード練習でもちょくちょく薄底シューズでやろうと思います。

本日もご覧いただきありがとうございました。
お疲れ様です。

今日は子どもの試合の前にサクッとトラック練習。

無謀にも28日にサブ16チャレンジ(予定)。

まだタイムスケジュール発表されてないから、確実に出走できるかは分からないケド…。

走力は簡単に上がらないから、

とりあえずスパイク慣れをして、厚底シューズを履いた時のタイムに近づける作戦。

今月は9、12、14、18、22日の計5日間、トラックでスパイクを履いてスピード練習。

9日、1200m✕5
12日、利根川スペシャル
14日、1000m✕6
18日、利根川スペシャル
22日、利根川スペシャル


5000m特化型メニューの利根川スペシャルをおさらい。


えっ?3000m→1000mのつなぎは1000mジョグで良いのね。

ただ、前回と前々回との比較のため、今回も600mジョグで実施。

利根川スペシャル
600m✕3(r60秒200mジョグ)
sr300秒1000mジョグ
3000m
sr180秒600mジョグ
1000m
ダウンジョグ1000m
シューズ、ドラゴンフライ

600m→1分50、52、51秒
3000m→9分43秒(3分12、13、18秒)
1000m→3分9秒

寒かったけど、微風で言い訳のできないコンディション。

3000mから1000mのつなぎは1000mで良いって知ったけど、

前々回と前回との比較のため、600mで繋いだ。

中間の3000mはレースペースを意識して、体感ではイーブンで走ったつもりも、後で結果を見ると、ラスト1km垂れてた。

体感だとそこまで落ちた気がしなかったのだけど…。

絞り出す1000mは相変わらずダメだった。

あと2分休んだらラストももう少し絞り出せるのかは不明だけど、これだと切り替えは無理そうだな。

最初の入りがキツくて、中間走も粘れず、ラストの切り替えもできない。

良いところがひとつもないじゃねーか。


結論
現状で15分台は難しい。
ただ、16分10秒とかの記録は正直入らないので、とりあえず15分台目指して積極的に行く。その結果、垂れて16分10秒とかならオッケー。

出場レースをかなり絞らないといけない状況なので、わかりやすく、ロードは勝負重視、トラックはタイム重視のスタンスできた。

そのスタンス通りロードは昨年より順位は上がった反面、タイムは落ちてる。

なので、トラックは昨年の記録は超えたいところ。

ただ、確実に超えるためのレースはしない。

あくまで積極的に走って、自分にとって高い目標を狙いに行く。

激沈上等ではなく、

激沈濃厚!

本日もご覧いただきありがとうございました。
お疲れ様です。

本日はトラックで利根川スペシャル。

10日後に5000mTTを控えていますが、

現時点の立ち位置、目指せるタイムが全く分からないので、それを見つけるのが狙いです。

利根川スペシャルとは、まず600m×3で脚を意図的に疲れさせ、次の3000mを耐えスピード持久力を養います。 最後の1000mは全力でオールアウト、絞りだすというテクニカルな練習です。

そして、実際のレースで、

600m✕3のペースがレースの最初の1000mのラップ。
次の3000mがレースの2000〜4000mのラップ。
最後の1000mがレースのラスト1000mのラップ。

これに酷似する人が非常に多いという点に惹かれて、現時点でどのぐらいを目標にしたら良いか見当もつかないので、取り入れました。

ひとりでやるのはとても憂鬱でキツイ練習ですが、

麦わらさんの講座を受けていた時にやっていた3000m✕2本よりかは少し楽に思えるので、

車で陸上競技場へ移動中、あのメニューよりかはマシだと言い聞かせ、到着。

㌔3分15秒を切ると著しくランニングエコノミーが低下する感じがする私のベストな展開は

3分10、12、12、14、11秒(15分59秒)

実際、ベストを出した時のラップは
3分12、11、12、13、15秒(16分3秒)

この時はペーサーが3000mで抜けて、ラスト2000mが単独走になったのが悔やまれます。

しかし、初めてのトラック5000mでいきなりこんなタイムで走れたもんだから、

15分台って意外に簡単じゃん!いつでも出せそうとナメてしまいました。

このイメージを持って、昨年、16分カットに挑戦したのですが、

ペーサーのいない大会。

こんなイーブンペースでレースが進むなんてことはありません。

昨年、1つ、今年は2つ5000mに挑戦しましたが、記録は落ちる一方です。

そして、だいたい共通しているのが、最初の1kmが3分6〜8秒とか早めになって、中だるみがあって、ラスト上がるという展開。

中だるみを最小限に抑えて、ラストスパートを炸裂させた方が15分台で駆け抜け、

中だるみはするわ、ラストもそこまで上げれずに終わる私は16分12秒でカスリもしませんでした。

ペーサーのいないレースの難しさを痛感しています。

利根川スペシャルに置き換えると、

イーブンペースを仮定した最低限のラインが

1分55秒
9分36秒
3分11秒

これで、3分11、12、12、12、11秒で15分58秒。

ですが、本番を想定して、

1分52秒(㌔3分6秒)
9分45秒(㌔3分15秒)
3分5秒

これで、3分6、15、15、15、5秒で15分56秒。

今日はこれにどれだけ近づけるかチャレンジ。

風速4.2m/s。快晴、17℃。

許容範囲かと思われた風ですが、このスピード域になるとそれでもしんどかったです。

最初の600mで足だけでなく、腕まで疲れて、

3000mは単独走だとペースが維持できず、ふくらはぎも完全に終わり、

ラスト1000mは3分5秒ぐらいを狙っていたけど、ふくらはぎが限界で絞り出すことができなかった。


結果は



600m、1分52、53、52秒
3000m、9分45秒(3分13、15、17秒)
1000m、3分9秒

3分6、13、15、17、9秒で16分ジャスト。


走り切ってワンテンポ遅れてボタンを押しているので、実際はもう少し速いと思われます。

なので、ギリギリ15分台? 笑

あとは風よけを利用できれば15分台に手が届く?

いや、さすがに15分台はちょっと現実味がないので、

とりあえず、昨年の16分12秒は超えたいと思います。

課題は中間の3000mとスパイクシューズの適応ですかね。

昨年はドラゴンフライで5000m違和感なく走れましたが、

最近は3000mでふくらはぎにものすごい疲労感を感じます。

なんでだろう?

厚底に頼りすぎて、ふくらはぎの筋肉が落ちたのかなって思ってましたが、

昨年も厚底に頼りすぎていたので、条件は一緒。

年齢による筋肉の低下?

走り方の問題?

あと10日でやれることは限られているので、何かアドバイスがあれば教えてください。

あとは開始時間が早まらないように願うのみ。

こればかりは自分の努力ではどうしようもできないので、タイムテーブル発表まで静かに待ちたいと思います。

もし出場できない時間帯になったら、DNSになっちゃうので、

その時は後日、とりあえず厚底でサブ16チャレンジしようと思います。

本日もご覧いただきありがとうございました。