miniギャラリー 「YAMATO2199原画展」より | MU-PHOTO Blog (フォトアート・デザインフォトなど)

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唐突に、ヤマトですが、


「ヤマト2199原画展」で、大きなヤマトが展示されており、

撮れるので撮ってきた。



以前に載せた特撮博物館もですが、

日常の中で、宇宙戦艦は飛んでいないので、

こういった機会に撮りに行く。


   ※「ヤマト2199 星巡る方舟」、12/6から劇場公開。

     「さらば宇宙戦艦ヤマト」がベース。



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「ヤマト2199原画展」は、各地で開催されているが、


東京の池袋の際、行くことができず、

そのままになっていたが、


今回、名古屋で開催されたので、行ってきた。


名古屋の中心、栄にある松坂屋で開催。
オブジェも入れてみた。


オリジナルヤマト頃のアニメブーム時は、

色々なデパートでもアニメ展があったと思うが、


ヤマトの様なマニア好み作品が

松坂屋で開催されるのは、近年として珍しいかも?


松坂屋の女性店員方々も、

初な経験って雰囲気、微笑ましかった。


             *

では、撮ったもの、ざっと載せます。


わりと手を入れた物もあれば、簡易もあります。




展示フロアなので、

宇宙でなく、壁や天井であるが、


天井はメカメカしいし、メカにアオリは合うので、

出来るだけ天井を入れた。


また、今回は、

何枚かに残像効果も入れている。

望遠を持っていかなかったので、
艦首や波動砲に寄れず。
また、展示の具合で右が暗く、ちょっと残念。

横だが、全体を入れると
展示フロアが入り過ぎ、雰囲気が出ないので、
ディティールを見せる方向で撮り。

砲塔、残像入れ。

第三艦橋は、オリジナルヤマトでは
破壊されること多いが、
2199では、潜水艦モードで活躍した。

もう、クレジットに松本零士は無いが、
アルカディア号にしても、
松本イズムなデザインはロマンある。



後方、フカン気味に。
エンジン部、ライトが仕込んであってカッコいい。
そのため、後方撮りが見栄えする。

前向きのヤマトも良いが、
ヤマトは、宇宙の彼方へ向かうシーンや、
強敵へ向って進む、後ろ姿が似合う。



そして・・・

展示フロアであるが、
巨大な敵要塞の中へ突入していくと
想像しましょう。


以上です。


もっと時間掛け、宇宙にしてしまうとか、

雰囲気作りは凝れもするが、


他者の作品だし、このぐらいにしておいた。



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余計なコメントを少し。



「追憶の航海」を観たが、

ん~、私的に、編集構成が上手くないような。



オリジナルより、キャラもドラマも増え、

多量に横に膨らんでしまった分、

限られた上映時間内に収めるには厳し過ぎだろう。


結局、中途半端になってしまうのなら、

「追憶」とタイトル付いているし、思い切って、


イスカンダルから地球への帰還の中で、

キャラごとに回想シーン入れ、

名場面集な構成にした方が、割り切れて良い気が・・・


そして、ガトランティスとの戦いへ

繋ぐシチュエーションになり・・・みたいな。



私的にそう思った。ってハナシです。



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  (c)西﨑義展/2014 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会
  (c)2012 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会