年末に開催する作品展の制作などに
追われる状況ではあるのだが、
先日、私用で岐阜県へ行き、
その場所が金華山の近くだったので、
ついでにと、金華山へ登り、
その頂上にある岐阜城(戦国時代は稲葉山城)も
撮ってきた。
→ 金華山のサイト
また、登ってみるか!と、
金華山の登山道を登ったのだが、
これがハードで、へロヘロ登山になってしまった
その登山、道中を撮って編集したので、
その映像も載せます。
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さて、岐阜は、父親の出生地であったり、
生前の昔、父の仕事で岐阜の柿野(温泉地)へ
よく連れて行ってもらったので、
岐阜は親しみあるのだが、
なかなか行く機会がなく過ぎてきた。
今期、年末の作品展の関係もあり、
父が岐阜の何処で生まれ、
どんな両親や兄弟がいたのか、
実は、私は息子ながら知らなかったので、
(幼少の頃、父方の人と
会っているとは思うが)
私のルーツを辿る事もしたく、
岐阜の役所で戸籍を取ったりしつつ、
父の出生地、金華山の近くへと行った。
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金華山は、岐阜県の岐阜市にあり、
岐阜駅からバスで楽に行ける。
ここから、天守閣撮りの絶景。
眼下は、岐阜の街々の中を長良川が悠々と流れ、
北は、乗鞍、日本アルプス、
東は、木曽御岳、恵那山、
西は、伊吹、養老、鈴鹿の山系、
南は、名古屋へ続く街々の大平野。
…と、広大な景色を見回していると、
信長が天下を取りたくなる気持ち、わかる気が。
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そして次は、金華山への登山道中です。
金華山の登山道は幾つかあるが、
安直に、距離が短いルートを選び、
「百曲り登山道」に決めたのだが、
百曲りの意味を、しっかり考えないと!
登って行き、痛感する事になる。
では、youtubeに上げた映像です。
ちょっと画質が悪いですが、ご愛嬌で。
百曲り登山道は、とにかくこう配がきつく、
道というより岩場を登るが多く、
場所によってはどう進むかわかり難く、
ちょっと道を外れ、
マジに山登りをしてしまった個所もあり。
(ここ道じゃないと、焦って戻りましたが)
しかも、曲がりくねっていて、まさに百曲り。
登山に慣れた健脚じゃないと厳しいです。
※「七曲り登山道」が一番楽らしい。
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最後に、
その他のフォトを幾つか載せます。
岐阜の金華山、岐阜城、
機会あれば、行ってみてください。
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私のルーツ旅は、
驚きな事実がわかるという展開に
なんだか、探偵ナイトスクープに
依頼しようかな~的な^^;