カメラバッグについて

今までカメラは裸のままストラップで肩掛けして外出していたんですが、70-200mmを持ち歩くときはさすがにバッグに収めておきたいという訳で色々バッグを物色してました。

でも専用メーカー品はどれも高いんだよね･･･。とりあえずは手持ちのメッセンジャーバッグ「TIMBUK2」で代用しようとインナーソフトボックスを購入してみました。

ハクバ インナーソフトボックス TYPE-E

間仕切りを別途買い足しても全部で2,000円弱となかなか安い。

自分のレンズを入れたところ。

仕切りスペースの中でレンズがゴロゴロ動かないように出来るだけ"遊び"の空間を無くすよう仕切りを入れてみたんですが、あまりキレイじゃないですね。今度ハンズでスポンジか何か買ってきてスペースを埋めて仕切りを整理してみよう。

上からスッと手を入れて全てのものを出し入れ出来るように全て縦入れにしています。

これをTIMBUK2(Mサイズ)に入れるとこんな感じ。

これにノートPC(X201S)と携帯、財布を入れたらジャスト！！

70-200mm付きだとカメラ本体がちょっと上に出っ張ってしまいますが、一番の目的は「70-200mm付きのカメラをサッと出し入れ出来ること」なので結果的に都合がいい。

出し入れは結構スムーズです。こりゃあなかなか良いぞ。



なんとか上手く収まりました。TIMBUK2は生地も丈夫でラフに扱えるし防水性も良いし、カメラバッグに良いですね。


早く専用品欲しいなぁ。

大道芸

今日は三軒茶屋で大道芸のイベントがあるというので、早速買ったばかりの70-200mm装着で行ってきました。



一度観客の人垣の中に埋まってしまうとそこから動けなかったり、後ろの人の邪魔にならないようにと考えているとなかなか思う通りに動けなかったりして辛い。

そもそもLiveでこの空間にいることを楽しむものだから、ここでカメラを構えてること自体が野暮なのか！？と一瞬思ってしまったとかそうでないとか。

NAO＆WAGAN(Perc)






肘全体、又は指先だけでミュートしたり、脇で革の張り具合を調節しながら、色んな音を出すパーカッション。

たった二つの太鼓でグルーヴが成立してました。

口コミで70-200mのAFの速さを「爆速」と表現している人がいましたが、まさにそんな感じでとても気持ちいいです。でも手振れが多くてなかなか人に見せられるような写真はサッッパリ。レンズの高い解像力を使い手の技術で殺しまくっているという。

動く人を撮るのはやっぱり難しい…。

初めてのLレンズ

はい、逝ってしまいました。

EF70-200mm F2.8L IS II USM


あまりにも自分の技術とは不相応な代物です。
(でもそれでもいいじゃない。趣味なんだもの)

レンズから足が生えてカメラ本体がレンズで立ってますよ。

オーマイガッ･･･。