今日のトレーニング
バーベルフルスクワット7セット(大腿4頭筋)
レッグエクステンション6セット(大腿4頭筋)
ライイングレッグカール7セット(ハムストリングス)
カーフレイズ7セット(カーフ)
ここ最近忙しく、脚のトレーニングは前回から14日ぶりとなったが、使用重量も伸び調子は悪くなかった。
仕事の繁閑によってトレーニング間隔が1週間だったり2週間空いてしまうこともあるが、自分にとって特に問題なくボディビルダーとしての体を異維持できている。
4月は現部署の営業成績が全社1位となり25年ぶりに業績の新記録を樹立。 5月に入っても勢いは変わらず他を寄せ付けない独走状態を維持。 その分忙しさも当然増していて、なかなかトレーニングできない状況が続いている。
仕事が忙しくてトレーニングができないからといって、それを不満に思いストレスをためたり、またボディビルコンテストに挑戦しているのであれば、それをコンテストの結果の言い訳にしてはいけない。
自分の場合はコンテスト挑戦中も週3回のトレーニングで、大会前のポージング練習も3回出席のみ。
ポージング練習は確かに大切だし毎週2回も3回も参加しているビルダーもいるが、自分の場合はそれで十分とは言えないまでも、一応結果は残した。
他のビルダーは皆最低週に5回はトレーニングしているらく、自分のトレーニングスタイルは考えられないと言われたが、やり方次第で結果が出るのがボディビル。だから面白いと言えるのではないだろうか。
さて先日行われた東京オープンだが、オードリーの春日氏は予選落ち。中山きんに君は2位。ジャングルポケットの斉藤氏は体重が落とし切れず失格らしい。
春日氏はきっちり仕上げたが筋量不足。中山氏は惜しかったが、写真で確認したところ脚が弱い。斉藤氏は70kg級の体重が落とし切れず号泣したとのこと。
まあ芸能関係は仕事の関係で調整面でいろいろ難しいと思うが、一般人で時間に余裕がある選手はしっかり仕上げてもらいたい。
特に脚の弱い選手が多いのがやはり目立つ。フルスクワットはやっているのだろうか。
自分はほぼフルスクワットのみだが、脚は未だ60cm超えでカットも出ている。
キツいトレーニングから逃げているようでは、ステージ上で恥をかくだけだよ。