こんにちは

大阪市都島区高倉町で、リトミック・ピアノレッスンをしています、ミューズランド音楽教室の、小寺智絵です
本日第一回目、リトミックってなに?
はじまりはじまり
リトミックとは、
スイスの作曲家
リトミックの目的とは、
♪心と身体の調和を促す
この二つが大きな柱です。
でも言葉で表してもよく分かりませんよね。リトミックって体験しないと、その本質は伝わりにくいのです
でも、まずは頑張って言葉でも伝えたい
スタート
例えば、ピアノを例にすると…
ピアノの音色を楽しみ、曲のイメージを膨らませ、時に軽やかに、時に重々しく、指を通して華麗に奏でる。
そうなるために必要になってくるのは、指や体はもちろん、心や感性や表現力、双方です。

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今日は、以前にもUPしました、リトミックについての私の想いを少し再構築したものを、再UPします

自分にとって大切な内容なので、再投稿させてください

3回シリーズとなります

本日第一回目、リトミックってなに?


リトミックとは、
スイスの作曲家
エミール・ジャック・ダルクローズ
mile Jacques-Dalcroze(1865―1950)
によって創案された音楽教育です。
リトミックの目的とは、
♪心と身体の調和を促す
♪音楽的センスを培う
この二つが大きな柱です。
でも言葉で表してもよく分かりませんよね。リトミックって体験しないと、その本質は伝わりにくいのです



例えば、ピアノを例にすると…
ピアノを弾くということは、ピアノの前に座り、正しい指を鍵盤の上に置き、楽譜に書いてあるキーをおさえて音を出す。
これはもちろん大切で、これをしないとピアノは鳴らないのですが、なんだか初めは機械的になってしまいがち。
でも、まだピアノを習う前の1、2歳児や、習い始める幼児期だからこそ、親指でドドドを弾く以外にも、もっともっと音符や鍵盤の枠にとらわれない世界観や、感性を磨くチャンスなど、無限の可能性がありますよね!
弾いて音を出すだけでも、子どもには楽しいかもしれないけど、将来的に、音楽を『奏でる』っていうレベルに、ぜひともなってもらいたいのが親心ですよね。
でも、まだピアノを習う前の1、2歳児や、習い始める幼児期だからこそ、親指でドドドを弾く以外にも、もっともっと音符や鍵盤の枠にとらわれない世界観や、感性を磨くチャンスなど、無限の可能性がありますよね!
弾いて音を出すだけでも、子どもには楽しいかもしれないけど、将来的に、音楽を『奏でる』っていうレベルに、ぜひともなってもらいたいのが親心ですよね。
ピアニストまではいかなくても、音楽を心から楽しめる子になってほしい

きっとそう願っている方が多いと思います

ピアノの音色を楽しみ、曲のイメージを膨らませ、時に軽やかに、時に重々しく、指を通して華麗に奏でる。
そうなれたら、更に素晴らしい音楽の世界が待っています

そうなるために必要になってくるのは、指や体はもちろん、心や感性や表現力、双方です。
自分が表現したいことを、言葉や体で発信出来る能力を伸ばす。これは表現者にとってとても重要です。
まさしく、リトミックは、心と身体の調和を促すのが目的ですので、リトミックを学ぶことで、自己を表現する力、表現したいという意欲を、引き出します。それも、音楽を通して、引き出します。
すでに、難しい言葉を並べてしまいましたが、伝えたいことは、
リトミックを学ぶと、音楽に自然に親しみ、音楽が大好きになる、表現することに喜びを感じることができるようになる

良い音楽で
良い環境で
良いリトミック教育を伝えていきたい
この思いがいつも心の中にあります。
本日はここまで。
読んでくださりありがとうございました

はい、でも、まだまだ核心はこれからです
笑

まだ、こんなものではありません!笑
明日は、
リトミックって具体的に何するの??効果はあるの?
ということを、もっともっと、分かりやすく書きたいと思います

ご覧いただき、
ありがとうございました


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