生命エネルギー理論とは | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

生命エネルギーと言う言葉はブログ開始と同時に使って来た。

ブログを開始したのは2008年の3月7日、その1週間後からだ。 ブログ内検索すれば500以上の記事で使われている。

 

最初に使ったのが昨日の記事「葉野菜の美味しい食べ方」であり、16年経って修正もなく原文のまま紹介した。

内容は今も講習会でそのまま使っている。

 

野菜は植物だが、野菜と同じような食べ方が出来る植物は自然界には存在しない。 つまり野菜と同じものを食べた歴史はない

消化も出来ず食べた歴史もないのだから、野菜を求める本能もなく子供は野菜を嫌う。(テーマ子供が野菜を嫌う理由27編)

本来、野菜を食べることは必要ではなく、健康とも関係がないと言う理論だ。

 

自然界には人間が生で食べられる植物はほとんどなく、塩茹でや天ぷらで新芽、それ以外大半はアクや毒で食べられない。

新芽は植物の生長点であり種に次いで最も生命エネルギーが強い。

 

今は人知で、大きな葉でも生で食べられる植物が流通するようになった。 本来は必要なくとも、容易に食べられれば消化吸収は不可能でも生命エネルギーは活用出来る

 

生命エネルギー理論と言う言葉は2011年から使い始め、2015年の6月に理論として中核が完成、まとめて紹介したがさらに進化している。 生命エネルギー論も同じ意味で、検索すれば200近い記事が出る。

 

協生理論は協生生命体の仕組みであり、生命エネルギー理論は生命エネルギーの仕組み。

微妙に異なり場合によって使い分けるが同じものと扱って構わない。

人体・動植物の仕組みは生命エネルギー理論で示され、協生理論でもある。

「協生農法と名称変更」と同時期の2010年の1月から使い始め、検索すれば500近い記事に使われている。

 

生命力、生命エネルギー、生命エネルギー理論、協生理論、これらは共にブログ開始当初から使われ、協生農法、心体維持復元法の基盤理論」としてブレていない。

 

協生農法・心体維持復元法は現学問・常識と異なり、成分、養分とは関係がなく、PHなどの土壌知識や土作りとも関係がない。

生物学、農学、健康学、栄養学、環境学、生態学の道理は持ち込めない。

 

理論は理解し難いが、協生農法で覚える内容は単純な4項目、5分で済む内容。

難しくもなく習い覚えて実践するのは世界一簡単な農法。

農法実践において余計な知識、作業が入っていたら認識を見直した方がいいだろう。

 

認識・理解が間違っているかどうかは講習会で質問していただければお答えするが、必要なことはすべて書いているのだから、ブログ検索して出て来なければ関係性がないと判断すれば良い。

それらを持ち込み他の知識と混同すれば余計なことであり異物、大半は協生農法にはならない

 

植物・動物の成分・土壌の成分・養分を基準に組み立てた現学問と、エネルギーを基準に構築した物理論はまったく異質のものであり、この理論に足し算も引き算も出来ない。

 

生命エネルギー理論は生物学の基盤を変える為に構築。

これから世界がどうなるのか、推移を見届けていただきたい。

 

 

 

協生農法」に「協生農園」、農産物に表示する「協生」などは登録商標であり、自家消費は問題ないが、農園名称の使用や催事集客や農産物販売などの公開事業には荒廃農地再生機構の認可が必要。 登録されたそれらの名称は、これから協生農法を生業にしようとする人達のものだからだ。

 

有機農産物同様に、認定された農産物しか協生野菜・果物として流通出来ない。 有機栽培も、認定出来ない農地がある。

認定した全国の協生農園名・販売所はすべて公開される。

産物ロゴマークも統一、協生農産物販売組合・・だな。

 

協生農法自体は庭でも何処でも、誰でも自由に実践出来るが、協生農産物が出来るとは限らない。

協生農産物の定義は異物が含まれないことが条件であり、農地の選定と理論の理解が重要。 審査後に認定。

農業、あるいは健康目的で協生農法をやるには、始める前に伊勢での講習会を受ける必要あり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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