動物の動力をカロリー(熱量)とするなら、パソコンをガソリン燃料で動かすようなもの。
ガソリンを動力に変換するにはエンジンが必要であり、クランク軸のような変換装置もいる。
と~~っても面倒で、ややこしくなり動物には無理だな。
自動車や草刈り機や耕運機は燃料だが
日用機材の大半は軽量で便利な「電化製品」
パソコンは電気で動くのだから
コンセントかバッテリーに繋いだ方が早い
脳は「脳とパソコン」の役目を果たし
意識の指示を筋肉に伝えている
手足を動かすのも 声帯も 神経を通した筋肉の電気反応
電流が飛び交う脳の動力は電気しかないチンゲール・・
バッテリーの役目を兼務するのが指揮官である意識であり
完全充電の為に睡眠 充電が終われば自動覚醒
排気ガスも出ず 省エネでよいではないか
それに・・ 機械と違い動物は環境にも優しい
ただ 人間だけは いらんことばかりして
他で環境汚染しているが・・
細胞は分子・原子で出来ていて、原子は中性子と陽子の原子核と周囲の電子から成る。
つまり体は電気で構成され、指揮系統の動力も電気エネルギーなのだから、指揮官である「意識」も電気エネルギー体と考えるのが当然。
このオール電化製品・・いや電気エネルギー体の動力と維持・制御に、何でカロリーと栄養分が関係するのか。
熱量と養分がどのように関わるのかその物理的道理もない。
パソコンをガソリンエンジンで動かすようなものではないか。
ピヨピヨ
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