アジアントリップ in ベトナム フエ | 繭のほぼチャリ日記

繭のほぼチャリ日記

2018.07
2019.11

年子育児に奮闘する静岡県に住むアラフォーママ。

料理、インテリア、自転車が趣味ですが今は‍♀️お休み中。

よろしくお願いします




ベトナムの中部、フエへとやって参りましたほっとした顔

ベトナム最後の王朝、阮(グエン)朝(1802年~1945年)の置かれた都、です。

ハノイの様な喧騒もなく、町は落ち着きがあり、人々もゆっくりとしている印象を受けましたペンギン

フエでの目的は・ベトナム初の世界遺産登録となった建造物の一つである阮朝王宮を見学すること電球

・そしてその王族たちが食べていたのであろう宮廷料理(フエ名物)を食べに行くこと電球

(ほぼ後者が大半の目的を占めていますw)

阮朝王宮は「賞賛すべき建築上のポエム」と称されるほどの建造物だそうで、王宮の造り、規模はまさに圧巻です目

建物の事はよくわからない私でも、その柱や壁の隅々まで凝った造りの彫刻、造形物には驚かずにはいられません。

見て回るのに2時間くらい必要な広い敷地には、なぜか犬や馬、象もいましたウマ

私の頭の中では韓国ドラマ チャングムの誓い のテーマ曲が鳴り響いていましたたらーっ(汗)

お楽しみの宮廷料理の前にお決まりの宿について綴りますホテル

フエでお世話になった宿は地球の歩き方にも載っている“Binh Duong Hotel 1”一泊4ドル(いつも書いてるけどこれ、ツインの料金で一人分の宿泊代です)

日本人にも人気とあって情報ノートや日本語の本を期待して、いざチェックイン、、、。

この旅始まって以来の最強日本人ワールド。多分15人くらいいました。

何人かでご飯食べに行って夜はお決まり、宿での宴♪

情報交換、物々交換、やっぱりたまの日本人宿は、いいものですね。

異国で出会う同じ言葉を使う人々。

盛り上がらないわけがない!



二日酔いでやられたのは言うまでもなく、、、。

次の日は一日OFF。

さすが日本人宿。

日本のマンガ、小説、た~っくさんありました。静かなるドンをチョイス。一日漫画DAY=最高の癒しですハート達(複数ハート)

夜から復活、行動開始パンチ

今宵は奮発しちゃいますがま口財布

最大のお楽しみ、宮廷料理は“イータオ・ガーデン”にて。

王族につかえていた先祖が代々伝えた味を再現しているそうな、、、。

建物もアンティーク調でお庭も素敵ぴかぴか(新しい)

12ドルのコースでお願いしたもののその量は半端ない!お腹ハチ切れそうw

飾り包丁で鳥や花を飾った凝った盛りつけぴかぴか(新しい)

アオザイを着た綺麗なおねぇさんが次々にお料理を運んできてくれます。。。

この旅始まって以来の高級料理ぴかぴか(新しい)(1000円ちょっとですけどね、、)

味はもちろん目で楽しめる、そんな宮廷料理に大満足でしたむかっ(怒り)

でも、昔の人、こんなにおいしいもの食べてたの??

現代風の味付けになっていることは間違いなし、、、

フエでは久々にゆっくりできました。

バンビエン以来かな。


しか~し!あんまりヌクヌクしてられませんexclamation ×2

9月の頭にはインドinしたいものダッシュ(走り出す様)

早くも移動ですバス

今度は千と千尋の神隠しの世界、ホイアンへと旅立ちます。