発達障害と定型さんの比べると言うコト | はぴねすすまいる

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大人の発達障害当事者として子供達が自分達の様にならない様に伝えていけるコト。子供達の笑顔が私達の自信に変わる。皆で幸せな笑顔に!

当事者団体代表の個人的なブログです♡2023年再開します!

どーもニコなでしこです。


昨日はチビ達の参観日でした。

2人とも良く頑張ってました。

運動面にも問題がある息子さんは授業が苦手な跳び箱だったので苦戦しながら支援級の先生付き添いの元で頑張って跳び箱4段を飛んでいました。

苦手な跳び箱で4段飛べたのはうちからすると

「おおぉ〜びっくり

ちなみにうちは飛べませんでした汗



先生からも

「跳び箱4段飛べて本人も喜んでましたよ〜」

と、懇談会の時に教えてくれました。



でも、全体的に見ると他の子供達はもっと高い跳び箱をピョンピョンと飛んでるのでやっぱり苦手さが確かに目立つんですけど、

息子さんが4段を飛べたのは凄い成長ラブラブ



それを夕食の時に息子さんに

「跳び箱4段飛べたやん照れ凄かったやん」

と、言ったら

娘さんがすぐに

「○○は4段くらい簡単に飛べるで〜」

と、


娘さん定型ちゃんな上に運動神経良いんです。

最近では運動面だけでなく色々な面で息子さんには苦手なコトも娘さんには出来るコトが沢山増えて来たので、凄く比べる様になってしまってるんです。


すぐに旦那に比べたコトを注意された娘さん。

どうも納得がいかないご様子。


息子さんはもう話も聞いていない状態。



どうしても娘さんの方が出来るコトが増えて来てるので、息子さんと比べては口にする娘さん。

親が兄弟を比べなくても、こんな所に自己評価を落とす落とし穴が潜んでたのか汗

そこは考えてなかっただけに難しい問題。



娘さんが比べるってコトはきっと周りのお友達の中でも比べる子供達はきっといるんだろうなと思うと

これからどうしてフォローして行くべきか。

ちょっと悩み所だなぁ〜と感じました。




うちも昔から比べられ続けて来たのも合って自己評価の低さはやっぱり持ってる。

息子さんがそうならない様に今出来るコトは何なのかー

比べられないで色々なモノにもっと自信を持てる方法はないのだろうかー