「お母さんに 復讐するためにうつ病になりました」が、わかりすぎる。わが家の場合。 | わたしのままで楽ちん♪な毎日に。なほのブログ

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敏感で繊細で(HSP)、パニック障害で悩みやすい自分を責め続けるのはもうおしまい♡
彩り豊かな感覚がある自分として、よりラクに、楽しく、しあわせに、日常の気付きを書いています。


東京→沖縄で生活しています´`*

このお姉さんと弟目線の
「違い」
が、

ものすごく
参考になるなぁと
思った。



同じ家庭で

同じお母さんを見てるのに

違うことを感じてる

お二人の記事↓↓↓


私も、

母の子育てを
否定したかったよーーーー

ものすっごく!!!!!!



だから
わたしの
ちょっとでもいい評判
を聞いて

鼻が高いみたいな
空気出されただけで

ほんとやだったーーーー



あんたの子育ては
間違ってたんだ!!
カッチーン!(Ò 皿 Ó ╬) 

って

声を大にして
心の底でさけんでたと思う
(無自覚に



「親に感謝しないと!」

これは
呪いの言葉のようで

ものすごくイヤで

重たくて

感謝できる親だったら
してるしなっ!(ʘ言ʘ╬)

って感じだった。



記事の中の

『先に、

親を恨んでる自分
親を嫌う自分
親を許せない自分
親にあんなことさせた自分


を許してあげないと、先に進めないんだよね。』



は、
ほんとに
ほんとに
ほんとに
そうだった。




表では
いい娘でありたいから
(でなきゃいけないと信じてたから

「感謝してるよ♡」

なんて
メッセージを
母の日とか誕生日には
送ったりしてたあの頃。



心の中では

感謝しなきゃいけない!

感謝できるような大人にならないと!

色々あったけど、

育ててもらったんだから!!!


って
自分と中の

怖い言い方だけど
ぴったりな

コロシタイほどの親への恨み
ゴルァ!!٩(╬ఠ༬ఠ)و 

心の奥底に隠そうって
してた。



ニュースで
親を殺害したのは息子
とか

祖父母をてにかけて
とか

そういうのを見ると

うわー
ひどいなー

じゃなくて、

明日はわが身だ。。。

って
思ってた
自分のことが恐ろしかったし

事件に
共感すらしてた。






その
自分の中にある

自分でも恐ろしいほどの

うらみや憎しみを

認めたり

そう思うことを許せたのは

心屋塾の考え方や
カウンセリングが
きっかけになりました。



憎んでもいい!

うらんでもいい!

怒ってもいい!

殺意をもってもいい!




ダメダメって
自分が一番責めてた

親をうらんで、
憎んでる自分を

「いいよ」

って
許可できるようになって。



そのあとの
母との向き合い方は

ナリ心理学を
参考にしたんだ。



それで気付いたら
大人の反抗期で(笑)

(子供のときなかった分がきたやつ



そうやって
母と向き合ってみて、


「それでも愛はある」

が本当だったことが
わかった。

※うちはそれでも無いって
思ってたから。



母は母で
自分が思う「子供にとっていい事を」
やろうとして、



学校でいじめられてることを
やっと母に言えた私に

「そんなに泣いてないで!」
「ビクビクしてないの!」

と、

強くなって欲しいと思って
厳しくしていた
ことがわかった。

(本当は母自身が強くなりたかったと思ってたことも


私はそれを

・突き放された
・人生最大のピンチのときに
味方になってくれなかった

と何十年も
思うことになるんだけどね(´-3-`)



そんな流れが
何年もあって

今は、

嫌だったら
「イヤだ」
「それはやめて」

とかって
母にも言えるようになったら

あんなにムリだと思ってた
コミュニケーションが
前より母とできるように
なった気がしてる。



ただ、基本母が変わったとか
そういうのじゃなくて

距離感を大切にしてる感じ。

お互いにとっていい距離ね!




ほんとにステキな記事を
ありがとう♡






おととい、
こんないびつな
パンケーキってできる??

って思った
失敗しちゃったパンケーキ。



よかったら
あげるね(笑)




最後までありがとう♡

またね!



菜保