9月3週目〜4週目の週末:質は数からしか生まれない。 | ナンパライフの空に ~ストザル伝説~

ナンパライフの空に ~ストザル伝説~

ナンパで100人切りした猿がひとりの女に向き合おうとする記録。

質は数からしか生まれない。




俺のナンパに対する考え方でもあり、
あらゆるナンパ熟練者が口を揃えて言う言葉だ。




やはりナンパと言うのは、
数を求める一連の流れの中に、かわいい子をゲットできるということがあり、




スト高だけを狙って、ゲットできるものではない。




俺は最近、ナンパに対して悩んでいて
即っても満足感や、達成感を得られていない。




ブログの更新も遅くなってしまったのも、
「仕事で忙しかった」という理由以外に
上記の理由もあって、更新が遅れたのだと思う。




悩んでいる理由は
「ナンパでの結果」ではなく、
物件を抱いても心が満たされないということに関してだと思う。




正直な所、
ナンパで100人切りをして
自分の目標を達成した今、
俺は、なんのためにナンパしているのか
わからなくなりつつある。




東京に来てから、
月に平均で8ゲット~10ゲットしているから




年間で96ゲット~120ゲットはできる計算で、
年間に何人即れるのか試してみようかなとか
山手線の各駅で声をかけた物件をゲットして
山手線を制覇するナンパライフを考えたりもしていたが、
特にピンときたものがないないのが現状だ。




それはきっと
単純にゲットしていく行為に満足していないからなのかとも思う。




今週は、地方から来た既セク物件と
水族館へ行ったり、ランチを一緒に食べたり
して過ごした。




まるまる二日を費やした。




いつもなら、一日ナンパしている俺だが
デートらしいデートをして過ごした二日間だった。




そしてその次の日はナンパするために街へ。




ここで感じるのは
自分の心境と行為が一致していないことだ。




単純にゲットすることに満足しなくなりつつある俺なのに
また街に戻ってきてはナンパをしている。




俺はこのまま
この矛盾に悩んでいくのだろうか。




そしてナンパをしながら
友人の紹介でナンパを教えてほしいというナンパ師にナンパを教える。




彼もすごいまじめで、
ナンパを追求しようとする姿勢が
昔の自分に似ていて懐かしかった。




その後、彼は、所用のため街から離脱。




俺は完ソロ。




1連れ出し目。
18歳の専門1年生。




個室に連れ出してギラついて即。




その後、俺はナンパ歴10年以上のナンパ師と地蔵トークをし、最近の悩みを話す。話してみて、自分の悩みが少し、晴れた気がした。




その後、終電間際でさらに1連れ出しをするがグダで即れず、この日は2連れ出し1即で帰宅。




いつもなら終電を見送って、
オールでナンパするはずなのだが、この日はそういう気分になれなかった。




そして明日は昼職の子と健全なデートをしてくる。




出来れば付き合って、
恋愛をしたいなぁと思う今日このごろ。




おしまい。