10/27 上智戦 振り返り | 東京外国語大学軟式野球部 Devil Shadow

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こんにちは。監督の渡邉です。最近、語劇やらゼミ選抜やらで忙しい上に、風邪を引いてしまいました。

小さい頃は、風邪をひくと決まって母に首にネギを巻いてもらい、寝ていましたが、昨日相談すると、

「醤油でも飲んどけ。」と荒療治を宣告されてしまいました。((黙って喉にいい蜂蜜を口に含んでいました。

前置きはこれまでにしておき、10/27に行われた上智戦の振り返りをしていきます。

 

 

外大逃げ切り2連勝! 小刻みな継投実る

 

<SKリーグ:外大5ー1上智 □第2戦 ◇外大グラウンド>

 

外大は、初回先頭の渡部が敵失で出塁すると、二番山下は堅実に送り、三番窪田の適時三塁打で先制。

その後も続き、初回に幸先よく二点の先制に成功。2回には、投手ながらバッティングを得意とする七番河西が

レフトへの大飛球を飛ばし、快速を飛ばしてそのままホームイン。4回に一点を失うが、5回裏に先頭の泉が

右前打で出ると、打線が繋がり、渡部・山下も続き3連打となり、一死を失うが、この試合四番に入った志村が

適時打を放ち、二点を取り、突き放した。前回の上智戦では、打線のつながりを欠いた外大だったが、この日は、狙い球を絞り、効果的に点が取れていた。

 

一方、守備の方では、監督の意向もあり、この試合では河西がオープナーとして先発のマウンドに上がった。

その河西は相手の上位打線を封じ、二回を無失点に抑え降板。バトンを受けたのが、本職は一塁手であるが、

この日は投手として出場した内野だ。貴重なサウスポーとして将来性を高く買われ、初登板を果たした。

しかし、初登板とは思えない強心臓で相手に粘られながらも、我慢強く投げ抜いた。「バックの守備にも助けられた。」とインタビューでは語っていたが、堂々としていたと思う。内野が一回を無失点に抑えたのち、マウンドに上がったのは田澤。「久しぶりのマウンドでワクワクしている。」と試合前練習では語っていたが、のびのびと力のあるボールを投げ、四回を1失点に抑え、最終回のマウンドにも上がった。

 

この日はダブルヘッダーで選手の疲労が心配でしたが、みんなよく頑張ってくれました。

新チームで負けはまだないので、このまま連勝街道をひた走りましょう!

 

それでは、また!!!

 

#24 渡邉