上智戦(10/20)振り返り | 東京外国語大学軟式野球部 Devil Shadow

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こんにちは。GPAが低すぎて留学を諦めた山根です。昔から内申点の低さに定評があったので、前評判通りの結果といったところでしょうか。今学期もしっかり結果を出せました。具体的に言うと、セリーグなら最優秀防御率を受賞できたくらいです。早くFA権をゲットしてこの大学を出たいところです。

 

さて、今回は先週の上智戦の振り返りをしていきます。市民大会の中止に伴い、急遽練習試合として組まれたこの一戦は、山下政権初のSKリーグ内での試合でした。

こちらの先発は北原。久々の登板でしたが、キレのある速球で完璧な立ち上がりを見せ、試合を作りました。我が部きってのブロガー・主将山下も北原を献身的にサポートし、三回まで無失点で切り抜けます。しかし上智の先発、栗田投手も好投を見せ、三回までは両チーム無得点。

試合が動いたのは4回。先発北原が相手打線につかまり、本来だで一点を先制されます。その後は無失点で抑えたものの、栗田投手を崩せない外大には大きな失点となりました。

外大にチャンスが訪れたのは7回。途中出場の志村が三塁打を放ち同点のチャンスとしましたが、ここは後続が続けず。しかし、八回も山下の長打でチャンスを作り、金村が値千金のタイムリーを放ちます。北原に代わったエース河西も安定した投球を見せ、試合は同点のまま9回へ。

外大は九回表の上智の攻撃を0で抑えると、四球と内野安打で三度好機を作ります。二死二塁三塁とすると、打席には主将・山下。くしくも、ここまで好投してきた栗田投手も主将。市田サヨナラの場面での主将対決となりましたが、結果は当たり損ねのキャッチャーゴロ。白熱した好試合でしたが、あっけない幕切れでした。

 

結果:引き分け(外1-上1)

 

今回は一年生が大活躍でしたね。先発北原と同点打の金村はそれぞれロシア語・ビルマ語なので、皆さん外語祭では贔屓にしてあげてください。ちなみに私は別のサークルでコーヒーを売ってます。このブログを見た、という方には自分の機嫌次第で割引があるかもしれません。ぜひ来てください。

逆に二年生もっと頑張りたいですね。遅刻したり強引に外語祭の宣伝したりしてる場合じゃないと思いますね。そんな奴は最低の人間だと思います。、、、ああ、どちらも自分のことでした。全然だめですね、ブログ書いてないで頑張ります。

 

 

#46 山根