市川町で観光協会に関わって以来いろいろな相談を受けることになりました。
昨年9月の観光協会オープニングイベントにぎやかしをはじめ、毎月第二土曜のひまりんあさいちのお手伝いとステージ。
なるみ堂創作工房の方では朝市看板とひまりんのオープンクローズ看板。
子ども歴史紙芝居播磨風土記DVDのイラスト。
そして盆踊りを生音で、と歌うボンプロジェクトの流れから、今度は市川町に珍しく伝わっている江州音頭の復興プロジェクトに関わることになりました。
現在姫路の薬師堂薬局におられますが、まだまだやり残したことがーーと息巻いておられます。
その今井先生の熱に当てられた前観光協会会長の思いと、なるみ堂がやっていきたいこととちょうど重なって現実化しそうです!
太鼓は探していたけど見つからなくて困っていたけれど、近所に住むKさんが持っていたのを貸してくれることに決定(^^;;
それに昔市川で高校生の頃から音頭を取っていた方と連絡が取れ指導してくれることに。
地元で昔踊っていた奥様方も来て、歌と踊りで参加。
なるみ堂からは、江州音頭は経験がないけど学びたいサンシンのおきょうさん、和太鼓のかんちゃんらボンプロジェクトメンバーも参戦です!
乗ってます
娯楽の要素と、供養の意味での踊りに興味がつきません。
市川町版の江州音頭は、ハヤシが面白いです。
あーどっこいさっさい
えっちょこちょいちょい
かつてその美声を競い合った音頭取りさんの本物の響きに魅せられながら学ぶ。
これは至福の時間ですね~♫
今井先生の文章がまた素晴らしいので、江州音頭解説部分を写真で収めます。
本当にワクワクします。
全ては今井先生の興奮から始まっているんです