皆様、こんばんわ。
河合範安です。



さて、イギリスのEU離脱の国民投票では、離脱派が勝利しました!!





河合の国民投票前の予測は以下の記事です。


さて、河合はインド占星術(サイデリアル・ゾディアック使用)のトランジットの天王星の牡羊座入室から離脱だと判断しました。
今回の結果から、そのロジックはやはり正しかったと分かりました。



では、ロンドンの現地時間の投票開始の23日の朝7時のイベントチャートから、天王星が10室でエレベートしているから離脱と判断してらっしゃいました。
西洋占星術ですから、こちらはトロピカル・ゾディアックです。
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ただ、河合は上記の投票開始の日時のイベントチャートから判断するという考えを信用してなかったのです。
もしかしたら、開票開始の日時のイベントチャートかもしれないとも思ってましたから。

しかし、占星術の種類や解の出し方のアプローチは大きく異なってますが、一つだけ河合と欧米人の解法のロジックに大きな共通点があり、両者共に急激な変化・変動を示す天王星に注目したことです。
やはり、今回の国民投票は天王星が決め手でした。



また、キャメロン首相の出生時刻に関しても、今回の選挙結果と辞任報道から、アストロデータバンクの記述通り、6時近くで良いと分かりました。

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そうすると、現在は太陽ー火星期になり、太陽は12L、火星はラグナと太陽から12H、現在12室にダブルトランジットで引退する時期だと分かります。
また、チャラダシャーでも山羊座ー山羊座期でGKの火星が1室・10室にアスペクトし、AKの太陽・AmKの金星は9室(10室から12室で仕事・地位を失う)に在住し、3・6・12のクオリティの低いハウスにしかアスペクトせずに辞任する時となります。



さて、イギリス人は時代遅れの国家侵略のカルト宗教たるネオリベグローバリズムにNOを突きつけた。
特に移民の大量流入やそれに伴う治安や犯罪の悪化や賃金の下落にNOを突きつけたのである。
ジョンソン前ロンドン市長とファラージ独立党代表は、ナポレオンのフランス軍を撃退したネルソン提督、ヒトラーのドイツ軍を撃退したチャーチル首相と重ねられよう。
まさしくお二人は、イギリス救国の英雄である。



我が日本の愚かな宰相シンゾー・アベと暗躍するアベの参謀のヘイゾー・タケナカは、あろうことか逆さにも、高速道路を猛スピードで逆走するが如き外国人労働者という名の移民の日本への大量流入で、神州日本への叛逆を画策している。
このような暴走族集団自民党への投票行動をボイコットすることも当然の選択肢の一つに入ってくるであろう。

保守派の票なくば自民党は立ち行かないということを、カルトネオリベグローバリズム教徒のキャメロン首相を辞任に追い込んだイギリス人に続いて、日本人も見せつける時が来たと言える。
アクロバティック自民党擁護なぞ不要である。



Never Shinzo Abe!!

Never Shinzo Abe!!

Never Shinzo Abe!!

イギリスのEU離脱おめでとう!!
そして、英断を下したイギリス国民の皆様、ありがとうございます!!