今日は、ランクル夫人という、17世紀前半のフランス女性、ランクル夫人の美肌マッサージをアップします。
1706年に、90歳で亡くなったニノン.ド.ランクル夫人~彼女は70歳の時に、どうみても、30歳にしか見えなかったそうです。
彼女が、若さを維持できたのは、首筋をマッサージして、甲状腺を刺激したためと言われています。
甲状腺は喉の全面にある器官で、ここから甲状腺ホルモンが分泌されます。
甲状腺ホルモンの主な働きは、体熱を作り出すことですが、刺激すると内部から、若さや美しさを維持する効果があるそうです。
ちなみに、北国にお肌が綺麗な女性が多いと言われているのも、寒さから身を守るために、甲状腺の機能が高まっているためと考えられます。
☆まずは首筋(甲状腺)マッサージ
1.両手のひらを合わせて、20回ほどこすり合わせます。
2.両手のひらを喉の正面に密着させ、顎にそって首の後ろまで、こすりあげる。
この時、指ではなく、手のひらでなでるように、こすりあげる。優しく!
☆次に顔のマッサージ
1.両手のひらを、20回ほどこすり合わせます。
2、両手のひらを顎に密着させ、そのまま、ゆっくり、こめかみに向かって、手のひら全体でなでるように、こすりあげる。
優しく!
3、両手のひらをおでこに、密着させ、横にこすり、次に上にこする。
*全てのマッサージを1度に50回ほど繰り返す。
甲状腺って、こんなに、凄い臓器だったんですね?^_^
70歳にして、30歳にしか見えないなんて、マイナス40歳、なんて美魔女なんでしょう?
凄すぎますね~(^_^)
ランクル夫人のマッサージ~お金もかからないので、日々のお手入れに、時間を見つけて取り入れてみようかな?と思います。
お気に入りのオイルや乳液をつけて行うと、摩擦しなくて良いかもですね。^_^
今日のニャン~横顔がプニョですが、可愛い~(^_^)
明日も皆様にとって、良い日になりますように~今日も凄く冷え込んだので、温かくしてお休みください。
いつも、ご訪問いただきまして、ありがとうございます。
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