いやもうマヂ無理…@どうもこんばんは、TAKAです。
何がってKLXですよ。いやまぁ前々からオイル漏れはあったんですが、最近症状が悪化してきました。
リヤタイヤにも飛び出して、いよいよヤバいなってなりまして。とりま毎度のことですが、フロントスプロケ裏のシール交換でお茶を濁そうかとも思ったんですが…
悪化しました。
テストを兼ねて通勤してたらダダ漏れ…orz
いやまぁ原因はわかってるんすよ。ベアリングのガタです。
こんな動くことないんだよなぁ…まぁシールとカラーである程度固定はされるし、チェーンでテンションかかるともう少し落ち着くんですが、シール新品状態でこの有様。
いやもう無理やろ。ここのベアリング、ケース内側からハマってるので外側から交換できません…ついでにこのシャフト、ベアリングが2個付いてるはずなので、多分そっちも傷んでる…下手したらシャフトも歪んでる可能性も微レ存
つまりはクランク割り案件…工程的には腰下OH案件です。
これやるくらいなら素直にエンジン交換した方がお利口さんです。
ただまぁ…キャブモデルのエンジン、最終型が2007年なので、最終型としても16年前の素性不明のエンジンなわけで…ハズレのリスクがかなり高い。
これは…廃車…
そんなこと、するわけないんだよなぁ!?!?!?
まぁエンジン自体、かなり調子がいいと思うので、とりあえずダメ元で分解してみようかなと。
分解に辺り、協力者も確保…バイクに長く乗るという過程において、エンジン自体に対する整備は避けて通れないイベントと言えます。
この日のため、通勤の足としてカブを確保、サビマもゲット。エンジン弄れる野生のエンジニアまで知り合いになるって、これは来たるべき時が来た…!!!
というわけで、KLX250、エンジンオーバーホール企画。始まります。
ホントはカブでやるつもりだったんだよなぁ