KLX不動期間ストレス半端なし@どうもこんばんは、TAKAです。
兎にも角にもエンジンを降ろさないと話にならないのですが、生憎の悪天候で手が出せず…まぁ半日あればどうにか()
というわけでストレスの捌け口(?)に物欲開放です。てかまぁ流石にエンジンとなると特殊工具やら今まで使ったことないような工具類、ケミカル類が必要になります。
今回はそんなお話。
というわけで、今回は腰下の整備&縦割りエンジン。つまりこいつがなければ始まりません。クランクケースセパレーター。
今回はストレートのものをチョイス…アストロの店頭価格より若干安いです。あと安価なものも売っててそれなりに使えるらしいのですが、今回はそこそこの品質のものにしました(五十歩百歩説)
いずれカブでもやるはずなので、まぁ持ってて良いでしょう…どっちかってーとそっちを経てのKLXの予定だったんですが、まぁしゃーない。
次はホースリムーバー
今回ラジエターホースも外す事になるので必要かなと…てかいい加減交換対象な気も
まぁこちらは外してみて追々。
次は取り扱う上での必須アイテム…軍手とゴム手袋
軍手はワークマンが最安ですかね。ゴム手はアストロで工業用の厚手を買いましたが、もうちょっと薄手のでも良かったかも(くっそ高かった1700円くらい)
そしてどろどろに汚れたエンジンの洗浄にこれ。
メタルクリーン
金属洗浄の定番?よく見てるYouTuberの方が使ってたんで使用してみようかと…なんせオイル漏れとそれでなくてもドロドロですw
重曹ブラスト興味あるんですけどね…w今回は洗浄のみでw
まぁこれで、とりあえず分解にかかります。腰上、腰下を分解し、おそらく原因であろうベアリングの交換。他にはカムチェーンとチェーンスライダー、ピストンリングくらいはせっかくなので交換予定。
ただまぁ、調子は悪くないとはいえなんせ100000km走行のエンジンです。おそらく他にも消耗していたり破損寸前の部品があることも考えられます…果たしてこれ大丈夫なんかと一抹の不安は拭えませんが…
まぁエンジン買うのが一番間違いないんですが…まぁエンジンくらいの大物になるとなんせ送料が高い。キャブレター仕様のKLX、Dトラッカー、250SBに搭載されているLX250Eは走行距離がはっきりしていて、始動動画付きの比較的素性がハッキリしている物件はヤフオクで大体6-8万円で取引されています。送料が大体1割…8000円くらいですかね。地元周辺ではエンジンを扱うような解体屋もなく、一番近いので隣県ですからね…
!?
俺は…一体何を…
さーて最寄りの西濃運輸どこだっけなー