どうも のむ子ですよ。
先日、たまに川で出会うフライの老紳士が「 のむ子さんの本名って田所さんですよね?このあいだ川で会った若い人から教えてもらいました♪ 」などと言いだしたので激怒しました。
いや本名教えないにしてもそこわ野村とかじゃろ。だれが野獣先輩やねん。のむ子野獣先輩説流してる奴ちょっと来い。
そんな話わどうでもいいんですがね。
さて先週末もはりきってイトウ釣りへ参りましてな。おまえの動きわもう見切った!と大型イトウの通り道である流芯手前だけをいぢくり回しますが、小一時間ばかり何も釣れず。
だんだん風が強くなってきましたが、ひるむことなく流芯めがけてフルキャスト!を続けておりましたら、突風に押し戻されたルアーが戻ってきて目の前の川面にポチャン。
あららららら。とラインをたらたら回収しとる間も沈みながら流されていく中折れビットストリーム、、、流されてない?おいおいマジかと慌ててライン回収。ラインから伝わる生体反応。かなりデカめの生体反応、、、
狙い通り!(白目)
ほんなところで本日わタイムアップであり、先週末わアラキュー2匹となんか小さいのが6匹ほど。まあまあ悪くもない釣果といえばそうなんですが、去年までとわチョイと違う、、、チョイとした違和感みたいなもんを感じております今日この頃。
、、そういへば猿払村でわ昨年夏の酷暑で大型個体が大量に死にまくった絡みで、この春のイトウ釣りわ自粛しようぜみたいな話になってるそうですがね。
ワテのとこも暑かったにせよ大した影響なくて良かったなー。猿払方面わ大変じゃなー。とか思っていた昨年の8月上旬、川底に沈むクソ馬鹿でかい銀色を発見してしまいましてなあ。あれわデカかった。ハゲあがるぐらいデカかった。おかげでハゲましたからな。アレのせいで(真顔)
まあ、死体を見かけたのわその1匹だけでしたし、あのサイズなら寿命って可能性もあったんですがね。あの暑さで人間様もフラフラなのに冷水好きのイトウなんかゲロゲロどころでわなかろうなと。死んでまうわホンマって感じであろうなと。
それでテンションがた落ちしてもて昨年後半戦わイトウ川に全く足が向かず。寒くなった晩秋あたりに様子見に行ってみたら普通に123cmとか釣れたもんで、ああ問題なかったな〜と思ってたんですがねえ。猿払方面みたいな甚大な被害でわなかったようですが、やはり多少わ影響あったのかのう。ふむう。
まあまあ、まだ本格復帰後2戦目であり、もうメーターも出てるんだし普通にいいじゃねーかみたいな気もしますが、なんとな〜く嫌〜な予感がしております今日この頃。さてはて今年わどうなりますことやら。にんともかんともニンニン。
そんな話でした。ハイ。
【今日のヒットルアー】
ももいろの中折れ(汁)