先週10月31日は、ダラムサラのチベット子ども村（TCV; Tibetan Children's Village)で
50周年記念日をお祝いする、というお話「チベット子ども村、50周年♪」を書きましたが、
その時の様子をTCVの卒業生で、当日、会場でブースを出店していた
ご覧の通り、若くて美しく、仕事もできるTenzin（テンジン）嬢が、
ステキなスナップ集を送ってくれました。
テンジンさん、なんかキラキラしてるよ～
メッセージに添えられていたコメントには、
天気にも恵まれ素晴らしい一日だった様子。しかも、法王さまも
北米からお戻りになって直ぐにも関わらず、短いながらも立ち会われたそう。
お元気そうですね
法王さまのお出迎えに、カタ（白い祝福用のチベットの布）を手に待つ子どもたち。
私のブログへの掲示もOKをいただきましたので、
皆さんと一緒にダラムサラの亡命チベット人の子ども達の元気な様子を
シェアさせていただきたいと思います。
式典の会場は、大きな２つの運動場。
こちらはチベットの8つの吉祥文様（タシタゲ）が入った
巨大なテントが張られた校門近くの会場。すごい大きさでびっくり！
もうひとつの運動場では、
チベットの民族衣装に身を包んだ子どもたちが、民族舞踊を披露。
これはテンジンさんのメッセージには入っていませんでしたが、
チベット舞台芸術研究所（The Tibetan Institute of Performing Arts；TIPA)の
生徒たちではないかと思います。
チベット子ども村の子どもたちは、それぞれの学年グループ毎に、
テーマを持ってフラッグを手作り。会場に入場してきます。
何が始まるかというと・・・
をを。日本ではあまり見かけなくなったマスゲーム。
子どもたち、真剣です(笑)
会場の近くでは、販売ブースが大活躍！
私がTCVでお会いした職業訓練校のスタッフや子ども村の
先生でもあり、親代わりでもあり職員の方です。
こうして写真で見ると、身近に感じられますね
来週、この方々とのビジネス支援のニュースをおとどけしたいと思います。
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