【コラム】ビジネスを成功させるために必要な要素 | 飯島法久の毎日がプロジェクトマネジメント!

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IT業界のプロジェクトは技術の進歩やビジネス要求の変化に伴い、複雑化・複数同時進行型に変化しています。
そんな背景の中、益々プロジェクトマネジメントの重要性が問われるようになりました。弊社はプロジェクトマネジメントに特化したコンサルティング企業です。






本田健さんのpodcastから。


「ビジネスでは、アイデアを出すことと、物事を達成させる力の両方が必要である。


アイデアを出すのが得意な人は、物事成し遂げるのが苦手で、物事を成し遂げるのが得意な人は、アイデアを出すのが苦手な傾向がある。





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すごくよくわかりますね。



僕は、アイデアを出すのが得意なタイプですが、

物事を成し遂げるのがとても苦手でした。



「はじめる」のは得意なのですが、「完了させる」のが苦手。





ドンドン新しいことを思いつくのですが、

すぐに飽きて他のことにドンドン手を出してしまい、

全部中途半端になり、ビジネスで結果が出ない時期が10年くらい続きました。







そんな僕を救ってくれたのが、

「プロマネ」という仕事でした。




プロジェクトマネジメントという仕事は、

物事をどうやったらうまく成し遂げることができるか?を突き詰めたノウハウ。



このスキルを身につけたおかげで、僕は物事を完成させるのがそれほど苦にならなくなった。





でも、基本的にはあまり変わってなくて、

相変わらずアイデア出しの方が得意ですが、

物事を「完了」させる方向に「アイデア」を使えるようになったので、飛躍的に成果を上げられるようになりました。





でも、あくまで僕は「はじめる」ことにフォーカスした方がフローに乗れるから、今後会社の運営は、その方向にシフトしていきたいと考えています。




つまり、僕が顧客を開拓しプランニングを行って、

あとは「完成させる」のが得意なメンバーへ引き継ぎ、次の顧客を開拓しにいく。




このサイクルを、今期は残りの時間でなるべく実施し、売上を飛躍的に高めていきたい。






先日、社内の事業戦略会議で、目標設定が低すぎることに気づいたから。



来期までに、年商1億を目標に「アイデア」と「完成」のサイクルを回していくことにします。





年商1億って、起業した時にはとても遠い世界に見えたけど、今は年商10億へのロードマップもイメージ出来るようになったので、流れに逆らわず流されるまま、チームづくりに専念します!






本日も最後までお読み頂き、誠に有り難うございました!
 

皆様との良きご縁に深く感謝申し上げます m - - m



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