こんにちは!
癒し書画家のきんののりこです。
中学生になった長男のことが心配だ。
バスケ部に入りたいと言っているのだ。
なぜ縁もゆかりもないバスケ部に入ろうと思ったのかは不明。
実は私も中学生の一時期だけ、バスケ部だったことがある。
チームメイトになじめずに4か月ほどで辞めてしまった。
小学生の頃の私は、読書とお絵かきが大好きな今で言う「陰キャ」だった。
でも私はそんな自分を受け入れたくなかった。
カースト上位の女子になりたかった。
カースト上位の女子はバスケ部かバレー部だと思い込んでいた。
当時の私は友だちと相談することもなく、体験入部にもろくに参加せず、バスケ部への入部を即決した。
しかし今ならわかる。向いてなかった。
陰キャな私はカースト上位の女子からしたら、どんくさくてイライラするんだろう。チームメイトから何度もきつい言葉をかけられ、耐えられなくなってやめてしまった。
活発なタイプとは言えない長男が、私の二の舞になってしまうのではないかと思うと心配だ。
心配しても仕方ないのはわかっている。でも心配なものは心配。
心配すぎて「やめとけ」と言いたくなるけど、そういうわけにはいかない。
やらせてみるしかない。
長男は私ではないから。もしかしたらうまくやれるのかもしれない。私のようにうまくいかなくても、それも彼自身の人生なのだから、私が止めることではない。
でも心配だ!!!
という、ただただ長男を心配することしかできないという今日のブログでした。
今日も読んでくれてありがとうございます。
ではまた!
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世界にひとつの「想い」を描く
癒し書画家・筆文字アーティスト
きんののりこ(金野紀子)
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