こんばんは、なぎです
今日は私の読者と
お話させてもらえる機会があり
改めて
小説について考えさせられたので
シェアしたいと思います！
なんでもそうだと思うのですが
長い年月といっても、
まあだいたい半年続けると
初心を忘れて辛くなる時期がありますよね？
何故辛くなってしまうのか
それは
最初はただ書くのが楽しくて
物語を文章にできればいい！と思っていたのが
読者に楽しんでもらえるように
もっと描写を工夫して
物語を捻って
新しいアイデアを持ってきて
登場人物を輝かせて・・・
というように
よりよくしよう！
もっとうまくなろう！とするからです
それが悪いとか、良いとかではありません
本当に楽しいのなら
そう思うのは当たり前のことで
上手くなろうとすれば
必ず壁にぶち当たります！
その時に思い出してほしいのが
読者は
どんな小説を読みたがっていて
今いる
あなたの読者はあなたの小説の
何に惹かれて読んでくれているのか？
技術は大切ですし
より楽しんでもらうためには
工夫をする必要はありますが
忘れてほしくないのが
小説は
書き手も読み手も楽しんでこその小説です！
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