正月3日に放送された、
二宮和也 主演ドラマ
「潜水艦カッペリーニ号の冒険」
第二次世界大戦中の
実話に基づくイタリア人との交流物語
にのが主演なのに、視聴率が悪かった、、
にのではもう数字が取れない、、
と
Yahoo! ニュースの記事になってたっけ、、
世帯平均視聴率は、4.9%
(関東地区、ビデオリサーチ調べ)
たしかにいいとは言えません。
でも、逆に、
二宮和也主演だからこそ!
私はこのドラマを見ようと思ったので、
にのだから、数字が取れない原因か!?とも思う。
たしかに、私もリアタイできず、
あとで、録画しておいたものを見たから、
同じような人が多ければ、
視聴率へとつながりにくくなる。
実際に、3日夜にドラマをじっくり見るか?
と言われると、うむ、、となるのもわかる。
しかも、戦争もの。
見た感想から言うと、
(にの贔屓することではなく、率直な感想)
戦争中の話ではあるけれど、
よく ここまで重くなりすぎず、
人の気持ちをじんわりと揺さぶる描き方ができたなー
と感心しました。
物語のテンポも良く、言葉選びやセンスもよく、
それぞれのキャラクターもうまく引き出されていたし、
本編2時間弱、すーっと見ることができました!
にのの歌声を聴いた時には、
なんかせつなさを感じたけれど、、
(これは嵐ファンだからこその感情だと思うが)
歌のシーンは、
話のメリハリと、イタリアと日本との融合をうまく表現できてたと思う。
申し訳ないけれど、
期待以上のドラマでした!
なぜ、期待以上か、、
やっぱり、予告CMに問題があったのかな?
⌘ 思いっきり合成しました!という予告映像
⌘ 正月から、戦争ものドラマ?という違和感
⌘ ドラマタイトルの引きの弱さ
ここに、見たい!って思えなかったのでは、、
見たい!とはならずしても、
ちょっと見てみようかな?とさえも
ならなかったのかもしれない、、
これを二宮和也だけのせいにされてもね?
逆に、にのじゃなければ見てません笑笑
とってもいいドラマだったのに、
見てる人が少ないってことが残念、、
にのだから見て!ってことでなく、
こころ温まるドラマだったから、
多くの人に見て欲しかったな、、
なおさら、あの予告CMが悔やまれる、、泣
(いろいろ試行錯誤されたのは理解してます。)
私は良かったんで、
Blu-rayに保存しました