バスの途中、休憩所でバナナを潰したお菓子を買ってみる^^
サクサクで美味しかった!^^
シェムリアップでも絶対に行きたい場所がありました。
それは、NPO法人の”かものはしプロジェクト”のコミュニティーファクトリー(工場)
入り口には「Fair Trade」の文字が。
かものはしプロジェクトは、
子どもたちが強制的に児童買春される問題を阻止するために活動されている日本の団体さん。
公式ホームページ
同じ大学の先輩が立ち上げた団体で、
私は大学時代、授業で代表の”村田さん”の講演会を聞く機会がありました。
そこで聞いたのはカンボジアの厳しい現実でした。
「良い仕事があるよ」と子どもたちは騙されて売られていく。
5歳に満たない少女も、被害の対象として保護されている。
抵抗すると殴る・蹴るの暴行が待っている。
売春宿でエイズに感染してしまうこともある。
、、、、なにそれ、、、
もう言葉が出てきませんでした。
その問題に”かものはしプロジェクト”は、下記2つの取り組みをカンボジアでされています。
・買い手をなくす
→警察官の意識改革・指導。売春宿の摘発。(きちんと悪いことだと意識づけ、取り締まりをする)
・売り手をなくす
→コミュニティーファクトリーを設営し、雇用を増やす(貧困から脱出することで、子どもたちが売られる仕組みを食い止める)
このコミュニティーファクトリーで作った製品を、Fair Trade商品として売って、
親たちの収入源にしています。
【Fair Trade=本来(正規)の値段で取引をすること】
店頭にはい草で作られた可愛い製品が並んでます。
工場の横にもショップはあるし、パブストリート近くのオールドマーケットにも店舗はあります!
あっ!!!サンダルだ!!!∑(゚Д゚)
サンダルは日本では買えないので2足買いました!!
大興奮Σ(=°ω°=;ノ)ノ
エコバックやお財布など♡
カンボジアにしかない色も揃ってます♡
ブックカバーや小物入れもありますー♡
日本では講演を聞きに行くとグッツが売られていたり、
こちらのオンラインストアからでも購入ができます。公式オンラインストア
もしカンボジアに旅行される機会があったら、ぜひ店頭にもお立ち寄りください!
(まわしものではありません)
さて、コミュニティーファクトリーは誰でも申し込みすれば見学することができます^^
申し込みはここからしました^^
同じ大学の先輩が立ち上げた団体で、
私は大学時代、授業で代表の”村田さん”の講演会を聞く機会がありました。
そこで聞いたのはカンボジアの厳しい現実でした。
「良い仕事があるよ」と子どもたちは騙されて売られていく。
5歳に満たない少女も、被害の対象として保護されている。
抵抗すると殴る・蹴るの暴行が待っている。
売春宿でエイズに感染してしまうこともある。
、、、、なにそれ、、、
もう言葉が出てきませんでした。
その問題に”かものはしプロジェクト”は、下記2つの取り組みをカンボジアでされています。
・買い手をなくす
→警察官の意識改革・指導。売春宿の摘発。(きちんと悪いことだと意識づけ、取り締まりをする)
・売り手をなくす
→コミュニティーファクトリーを設営し、雇用を増やす(貧困から脱出することで、子どもたちが売られる仕組みを食い止める)
このコミュニティーファクトリーで作った製品を、Fair Trade商品として売って、
親たちの収入源にしています。
【Fair Trade=本来(正規)の値段で取引をすること】
店頭にはい草で作られた可愛い製品が並んでます。
工場の横にもショップはあるし、パブストリート近くのオールドマーケットにも店舗はあります!
あっ!!!サンダルだ!!!∑(゚Д゚)
サンダルは日本では買えないので2足買いました!!
大興奮Σ(=°ω°=;ノ)ノ
エコバックやお財布など♡
カンボジアにしかない色も揃ってます♡
ブックカバーや小物入れもありますー♡
日本では講演を聞きに行くとグッツが売られていたり、
こちらのオンラインストアからでも購入ができます。公式オンラインストア
もしカンボジアに旅行される機会があったら、ぜひ店頭にもお立ち寄りください!
(まわしものではありません)
さて、コミュニティーファクトリーは誰でも申し込みすれば見学することができます^^
申し込みはここからしました^^
トゥクトゥク手配(シェムリアップから少し離れた所にあります)→17ドル
工場見学料→10ドル~20ドル
~Fair Trade商品ができるまで~
まずはい草の仕分け作業。
使えるものと使えない物、太い・細いに分けていきます。
その後に染色!
ピンクとか染めるのは、人工色使ってすぐ終わるらしいのですが、
畳のような色を出すには自然色?を使用するから数ヶ月かかるんだって!
染色後、乾燥させます。
いよいよ、織りこみの作業です!
い草を1本1本丁寧に織り込んでいきます。
少し作業をやらせてもらいました。
彼女たちの作業を見ていると、ものすごく早く作業されてるのに、
実際にやると上手く全くできませんでした。。。。
皆さん仕事中なのに優しく迎えいれてくださいました。
織りこみが終わると、ミシン作業へ!いよいよ製品が形になってきます。
ハサミを初めて見る人が多く、最初はハサミの使い方からスタートするとのことでした。
このミシン作業、一番人気のようです^^
子どもに洋服作ってあげられるし、手に職がつくからとのこと。
ミシンでできない箇所は全部手縫い!
ここで仕上げのようです^^
かものはしの製品についてる像さんのマークも手縫いとのこと。
工場には、食堂もあります。
みんなカンボジア語は話せるけど、読み書きができないことで、街で騙されてしまうこともあるので、
カンボジア語の読み書きもここで教えているとのことでした。
子どもを預ける託児所もありました。
責任感や向上心を養うため、チーム制で働いているとのこと。
訪問できて本当に良かった!
やはり写真で見るより足を運んだ方がいい!
今後もかものはしと繋がっていきたい^^
カンボジアに行って、お時間がある方は是非!工場にも足を運んでみてください^^
興味がある方は日本で行っている講演会に是非参加してみてください^^