なんと全部見終わるのに8時間もかかった。。。
2日かけて見に来ました
入り口です。
ここから入って歩くと、真ん中のアンコールワットが見え隠れするのが分かりました。
これも設計者の意図があるんだって。
おっ!
ど~ん。
アンコールワットの中は、第1回路、第2回路、第3回路という設計になっていて、
彫刻が一番彫られていて美しいのが一番外側である第1回路、中心部が第3回路となります。
いたるところに当時の女官を描いたデバターが。
一体一体、表情も衣類もアクセサリーも違うので見ていて楽しい!
第1回路を歩いてみましょう。
戦いに向かう様子。
戦いの様子。
めちゃめちゃで、もうわからない笑
天国と地獄の図。
上が天国で、下が地獄のようです。
ん?
よく見ると地獄では
人が針千本にかけられています。。。。(´д`lll)
人が燃やされてる?(°д°;)
5人ぐらいにイジメられてます。。
閻魔大王の審判にかけられて、
地獄に落とされる人々。。。ヽ(;´ω`)ノ
日本も海外でも天国と地獄の考え方は昔から一緒なんだなぁ。
おっ
綱引きをしてます。
神々と阿修羅の綱引きは1000年も続いたようで、
海に住む魚達は壊滅的状態になってしまったようです。(゜д゜;)
なんて迷惑な(・_・;)
アンコールワットの中心部、第3回路へ。
あっ!
口紅の色が残っているデバターを発見しました!!
珍しい。
口紅を塗っているだけで色っぽく見えます。
ぜひアンコールワットに行ったら探してみてください。
朝焼けのアンコールワットはすごい人!!
みんなカメラを構えて待っています。
とっても綺麗でした(‐^▽^‐)
つづく