ダイニングルームのブラケット照明の下に
新しいリースを飾りました。
梅雨から夏に向かっていく季節。
爽やかで、ホッとする落ち着いた色を見ていたい。
と、いうことで、
アジサイのような微妙な色合いのドライフラワーリースに
くすみブルーというのでしょうか?
くすんだ水色のリボンを結わえてみました。
こちら ↑
新しいスワッグは、
ドライのシルバーリーフの枝に
バルコニーで咲いているヤマアジサイ「海峡」をプラス。
リースとお揃いの、くすみブルーリボンでまとめ
リース後方の壁に掛けてみました。
これを見た夫が
「おっ、いい色だね・・・これは・・・
ほら ! あれにピッタリだよ」
と、言いながらバルコニーに出て行きました。
バルコニーで咲いている
ヤマアジサイ「満天星」 ↑
先日2人で園芸屋さんに行ったとき
わたしも夫も、
ひと目で惚れこみ、連れて来ました。
「これ、どんどん咲いてるし、1本切って部屋に飾らない?」
という夫の提案に
「飾る飾る~」
あはは、こういうのを2つ返事っていうんですね
ワタシはパントリーに走り
小さなガラス瓶に水を入れてきました。
夫は
「これにしよう」
と、
ひと枝を切りました。
下のほうに
咲き始めの淡いグリーンの花もついている
とてもキレイな1本です。
お花を切ると
夫は
わたしが差し出した小さなガラス瓶に
お花を入れ
ダイニングルームに戻りました。
「やっぱり リースとこの花、すごく合うよね」
「どこがいいかな・・・ここに置こう」
夫は、そう呟きながら
満天星を入れたガラス瓶を
ダイニングの棚に、そっと置きました。
棚に置いた満天星を
(小さくて見えにくいですが、上から3段目の棚です↑)
近くに寄り、じ~っと見て
ワタシは言いました。
「あ、満天星っていう意味、わかった 」
「そうだね、白いポチポチが星に見えるよね~」
「うん、見える・・」
・・・そういえば・・・
さいきん満天の星の夜空なんて
見ることがないな~
な~んて思いましたが
まっ、
雨の日に部屋で
この満天星を見るのも悪くないじゃないの
と、ひとり納得していました
小さなガラス瓶に入れたお花。
ときどきテーブルの上に移動させたりして
お花の顔を覗き込んでは、
「ちょっとちょっと、くたびれてきてない?」
なんて話しかけると、、、
「ううん、大丈夫 まだまだいけると思う 」
そんな声が聞こえる(ような気がする)のですが・・・
これって
お花と対話してるのか
自分の内面と対話してるのか
どっちなのか
よく分かりましぇ~ん、あははは